立命館大学の評判・口コミ【スポーツ健康科学部編】

志望理由

子供やスポーツが好きで、将来もスポーツや子供に関わる仕事に就きたいと思ったからです。ジュニアスポーツのトレーナーやコーチにも興味を持っています。特にスポーツ系の学部の中でも立命館大学のスポーツ健康科学部は研究施設や設備が整っており、より専門的にスポーツ健康科学の分野が学べると思ったので決めました。

大学で勉強していること

スポーツを様々な視点から捉えることを学びました。スポーツと一括りにしてもスポーツ健康科学分野、スポーツマネジメント分野、スポーツ教育分野など様々な分野があります。特に興味を持っているのがスポーツ教育分野です。子供にどのようなスポーツ指導をすると子供の能力を引き出せるのかなどの勉強をして、とても面白いと感じました。

満足していること：人数が多く繋がりが広がる

立命館大学のキャンパスは大阪の茨木キャンパス、京都の衣笠キャンパス、滋賀の琵琶湖草津キャンパスの3つがあります。キャンパスの数も多いし、一つ一つのキャンパスに在籍している学生もとても多いです。学部の中ではオリエンテーションコンダクター、学部内交流など、学部内で知り合える環境も整っています。他学部でも交流会などが開かれることがあります。「繋がり」が広がることが強みだと思います。

不満に感じていること：学費が高い

私立大学なので仕方ないとは思うのですが、学費がとても高いです。とても広く、施設も充実しているので設備や施設維持にお金がかかっていることはわかるのですが、コロナ禍でオンラインになり、あまり施設や設備を使えている実感がない分、こんなにも高い学費を払っているのに損をしているような気分になります。せめてオンライン授業の間くらいは、施設、設備を使っていない分を減免して欲しいと思います。

立命館大学のおすすめ学部：映像学部

映像学部は普通の大学ではあまりない珍しい学部だからです。映像を学ぶ人は大概は専門学校に行きますが、専門学校は短く忙しいので、時間をかけて映像を学びたいと言う人にとてもおすすめだと思います。キャンパスも衣笠キャンパス（本キャンパス）なので良いと思います。ただ、映像を学ぶために映像機器にかかるお金もあるため、学費が他学部に比べて少し高くなっていることだけなネックかなと思います。しかし、本気で映像を学びたい人にはとても良い環境だと思います。

立命館大学に通って良かった？

大学生活が楽しいのはもちろん、大学の周りも住みやすく、下宿もしやすい町です。周りの飲食店はとてもお手頃なお店があったり、スーパーが24時間営業だったり、アミューズメント施設もあったりと、学生の町という感じです。下宿の場合、大学の雰囲気も大事ですが、暮らしやすさなども重要になってくると思います。