口コミから見た、大阪教育大学 教育学部の評判は？

たくさんの良い出会いがあった

大学にはたくさんのサークルや部活動があります。1回生の時には新歓イベントといって、たくさんのサークルがチラシを配りながら1回生を勧誘するイベントがあります。そこでサークルに所属したことで、サークルの仲間で旅に行ったり充実したキャンパスライフを送ることができました。また、学科でも人生に渡って仲良くしたいと思える友人ができ、大学で素敵な人々に多く出会うことができたことが最も満足している点だと思います。この大学の「人にまっすぐ」というモットーの通り、そういった人々が集まってきているからなのではないかなと思います。

教師を目指す仲間の存在

やはり教師を目指す人が大多数を占めるため、こどもに勉強を教えるためにつまったところを相談しあったり、ボランティアの活動で出会ったこどもの話など将来に役立つ話し合いが可能となります。さらに教員採用試験の近くになると知り合い同士で集まって勉強したり、面接の練習をしたり、模擬授業の対策をしたりと対策するための人材には困りません。周りに頑張っている友達がいると自分も頑張ろうと前向きな気持ちになることができるので、周りに教師を目指す仲間が多いことは大切だと思います。

教員になるための知識はすべて手に入る

校舎は学部ごとに分かれており、教員になる学科、ならない学科、美術系の学科、音楽系の学科など学年が上がるにつれて行く棟が変わります。校舎自体が山の中にあるため、学校に通うだけでもかなりの体力をつけることができ、体力が必要な教員になるための基礎体力増強に使うことができます。もちろんバスもあります。図書館にはかなり昔の教科書も保管されており、受付で申請すればかなり古い資料を見ることも可能です。また、進路を決める際には教員用とキャリア用（就活生）に棟自体が分かれており、専属の方がいるので進路も心配ありません。

教員になるための道が明確

キャンパスには教務課がある他に免許実習係といった係も存在しており、将来についてどのようなことを勉強したらいいのか、また、実習について困ったことがあれば対面だけでなくメールでもすぐに答えが返ってきます。また、教授も元教員の方が多いので、どんな教材を扱ったらよいのか等相談に乗ってもらえる環境が整っており、教員になるにはもってこいです。採用試験の面接対策もよくしてもらえて、学科の勉強もしっかりできるのに加えて試験対策も手厚いです。

教授と学生の繋がりが濃い

最も満足していたのは大学の本分である「研究」としての専門家である教授陣です。学生の質や運営体制は正直なところ全く駄目でしたが、学科の教授陣、例えば日本近現代文学を専門とする先生、日本古典文学を専門とする先生など、その分野の専門家に直接研究の方法を指南していただけたのは本当にかけがえのない経験でした。また、学生が使用できるゼミの部屋にはあらゆる資料と先人が色々と持ち込んだり活用してきたものがあり、研究はもちろんのこと、楽しく快適に学生生活を楽しむことができました。

実践の場が多い

教育実習や模擬授業などカリキュラムの中で知識だけでなく実際に自分が授業や児童対応をしながら学べる機会がたくさんあります。座学だけだと眠くなってしまいますが、時には皆んなでゲームをしたり楽しみながら学ぶことができます。また、カリキュラム以外でも教育大学ということでボランティアやアルバイトの募集がたくさんあります。実際に学校ボランティアをして児童の様子や授業実践について自分の目で見て学べるのは、教師を目指している人にとっては最高の環境だと思います。

専門的な勉強ができる

大阪教育大学では、教員養成課程という教師になる為の学科と、教育協働学科という数学、英語、音楽、美術、書道体育の各分野において、より専門的に学べる学科の2つがあります。私は後者の教育協働学科で音楽を学んでいるのですが、毎週各専門楽器のレッスンが受けられる為、実技分野においてもしっかり学ぶことができます。またオーケストラ、室内楽、吹奏楽、などの本番経験も沢山つむことができます。また、教育大学なので地域の小中高の学校との連携が深く、小学生を対象にクラシックの演奏会を開いたり、中高の部活指導にも行くことが出来ます。

研究室

私は大学で音楽を専門とし、フルートの専攻実技を学んでいました。大学に入るきっかけにもなった研究室の先生が素晴らしく、人柄は気さくでありながらも、フルートの腕前から演奏をする時の心構えまで本当に熱心に教えて下さいました。また共に学ぶ同期、先輩、後輩も努力家で上手な子ばかりで、そのようなメンバーと過ごす時間は今思えば貴重でかけがえのない時間だったと思っています。思う存分自分の学びたいことを学べ、仲間と切磋琢磨できた大学生活でした。

教育実習が充実している

教育大学ということもあって、教師を目指している人にはぴったりな大学です。教師になるためのカリキュラムがしっかりしています。教育実習では、基本的には大阪教育大学附属の学校、協力校、母校から実習校を選択することができます。もし、母校から実習校のお願いを断られたとしても、附属校には基本的に参加することが出来るので安心です。事前指導、実習ノート、フィードバックとなる事後指導など、教育実習のカリキュラムはしっかりと組まれており、得られるものの多い実習となりました。

授業の体制

一般教養の授業では、他の学科の生徒さんたちと一緒に講義を受けることができます。それ以外では同じ学科の人たちとしか話す機会がありません。だから、普段と違うメンバーの中で授業を受けることに緊張感を持って、違う心持ちで臨むことができたと思います。私は一般教養の授業で他学科の友人が何人かでき、今でも連絡を取り合っています。大学出てきた友人は生涯において大切な財産だと思うので本当に良かったと思っています。テストの対策なども友人が多い方が意見を出し合えて良いのではないでしょうか。

授業

授業のクオリティが高いことに、満足しております。西日本で一番規模が大きい教育大学であることもあり、講義を担当してくださる教授もその分野の第一人者の方であることが多く、素晴らしい講義を受けることができました。またメディアに出演するような、著名な教授もおり、教育という分野の最先端の情報に触れることもできます。また1つの講義を受講する学生数が少なく、アットホームな雰囲気で講義を受けることもできます。

進路・就職

大阪教育大学では、授業の取り方によって、複数の校種の教員免許を取得することが可能です。複数持っていることで、就職の際有利になります。また一年生のときから現場に出向き、実際の授業に触れたり、子ども達との関わりを通して、早い段階から自分が教師になってからのことをイメージしながら過ごすことができます。教育実習以外にも、気楽に現職の教師に質問できる環境があります。また、近年は教職につかない就職方法への情報も増えてきており、多様な選択肢があります。

キャンパス内の設備が整っていない

大阪教育大学は山の上にあり、非常に自然豊かなところです。そのため、大学の近くには大きい商業施設や多くの飲食店はなく、遊ぶ場所がありません。キャンパス内も私立の大学だったらスターバックスやモスバーガーなどがあって非常に充実していますが、そのような店はないので理想のキャンパスライフとは少し違いました。また、授業と授業の間に時間が空いた時、キャンパス内にお店がなく、近くで時間を潰すことができる施設などがないことから、空いた時間を有効に使うことができませんでした。

山の上にある

大学のキャンパスが山の上にあるため、駅からは基本的に20分はかかります。エスカレーターは昇りだけあるのですが、点検などで止まっている日もあり、そういうときはすごくしんどい階段を何段も登らないといけません。さらに構内は広く高低差も多いため、移動にとても体力を使います。体育の授業でプールをした後は着替えの時間もあるので、次の授業に本当にギリギリでした。また、山の上ということで日差しもきつく、暑くなりやすいです。

教員にならない人には合わないかも

単科大学のため、教員にならない学科はありますが、教員にならないことに対して学校自体が前向きではありません。キャリアや研究などは教員から離れた部分で活動できるようですが、クラブ活動や必須授業、選択授業などは「教員になるための」が必ず付きます。教員になることを考えずに学力のみで学校を選んだ人はかなり後悔している印象があります。また、教員免許を取るための実習期間が他の大学に比べて圧倒的に長いです。経験すること自体はとても良いことなので教員になる人にとっては大切な時間ですが、記念取得やついで取得は学校自体は勧めていますが、かなり大変です。

辺鄙な場所にある

大学にはキャンパスが2つあるのですが、メインのキャンパスはかなり辺鄙な場所にあります。駅は大学名の駅ですが、大学自体は山の上にあるので歩いて、さらにエスカレーターを登らないと辿り着けません。エスカレーターは修理している時もあるので、そんな時は長い階段を歩いて登らなければならず、パソコンを持って重たいのにかなり大変です。バスもあるのですが時間が限られており、授業時間にもあまり合わせてくれてないように感じます。特にエスカレーターが止まっている時等はダイヤを増やすといった工夫がほしいです。

学生の質

正直に言って学生の偏差値は高くないです。半端に「西日本一の教育大学」という名を誇っているせいか、教員志望の「優秀な」学生が集まってきます。特に推薦入学枠とスポーツ推薦枠はチンパンジーばかりでした。一言で言えば民度が低いです。将来的に教壇に立って道徳を教えたり規律を問いたりするはずの人間が様々な不祥事を起こしています。結局、研究機関であるところの大学というよりは職業訓練校なので、学生らしくはっちゃけたい人には良い環境ではないでしょうか。

立地があまり良くない

ほとんどの学生が通っている柏原キャンパスは山の上にあり、キャンパスに辿り着くためには駅から15分程度登山をしなければなりません。エスカレーターは稼働しているのですが、点検の日には何百段もある階段を上らなければならないのでとても大変です。エスカレーターと階段が基本的な移動手段なので、体力に不安がある方や車椅子の方、また、怪我をしていたり体調が良くなかったりした場合には通学が少し辛く感じるかもしれません。

登下校が大変

私の大学は山の上にある為、通学する際には必ず山を登らなくてはいけません。一応登山用のエスカレーターは設備されているのですが、最寄り駅からそのエスカレーターに着くまでには徒歩で5分程坂道を登る必要があります。また、エスカレーターは1号機から3号機まであるのですが、2号機と3号機の間にも少し長めの階段があります。その為最寄り駅から授業が行われる講義室に到着するには、講義室の場所にもよりますが25分くらいを要し毎日の登校はとても大変です。

立地が不便なところにある

大学での授業や研究、出会う方々には非常に恵まれていましたが、立地が不便な場所にあることは常々不満に思っていました。大学の最寄り駅から授業を受ける講義棟まで徒歩20分、さらには山道のような坂を登って登校しなくてはいけない毎日は、暑い日や大雨の日は憂鬱になってしまうことも少なくなかったです。バスが通っていたものの、有料バスでしたので毎日使うわけにもいかず、もう少し通学が便利だったら、と思ったのは私だけではなかったと思います。

立地が良くない

まず大学が山の上にあるのが、とても不満です。最寄りの駅が「大阪教育大前」という名前にもかかわらず、大学まで20分ほどかかります。しかも上り坂なので、教室に着く頃には汗だくになっているという生徒も多く見かけます。自然が多いという見方もできるかもしれませんが、道には毛虫などの虫が大量に発生し、イノシシまで歩いてるような大学です。また、大学周辺、最寄り駅周辺には飲食店やコンビニなど一切なく、ご飯を食べにいく時には、電車に乗って、他の駅まで行く必要があります。

立地が悪い

私の大学は駅に着いてからキャンパスに辿り着くまでがすごく遠いです。さらに坂道と長いエスカレーターと階段を登りきらないと辿り着けません。エスカレーターはまるでグラバー邸のようで、木の生い茂った毛虫だらけの中を進まなければならないのです。私たちの間では大学に行くことを登山と言っていました。バスもあるのですがキャンパスに行くだけなのに160円もかかるのです。何故無料ではないのか、ずっと不思議で仕方ありません。

進路・就職

教育大学であるため、教員になるには素晴らしい環境です。しかし、その他の公務員や一般企業へ進む学生へのフォローが薄かったように感じます。キャリア支援センターは、大学の端のほうにあり利用している学生も少なかったようです。キャリアカウンセラーも2名ほどいますが、あまり有益なアドバイスをもらえないとこぼしている学生が多かったように感じます。私自身も、大学が主催する就活のイベントに参加をしましたが、参加企業等を確認するとそれほど有益ではなかったです。

キャンパスの立地

先ほども述べましたが、街中から孤立した山の頂上にキャンパスがあるため、通学にとても時間がかかります。最寄り駅の電車も一時間に3～4本しかありません。鹿やイノシシに遭遇してしまうこともよくあります。また、周辺に他大学が少ないこともあり、サークル活動などで他大学との交流をする事が難しいと感じます。周りの同世代との関わりが少なく、関わろうと出て行く為には時間がかかってしまいます。バイトをするにも、大学からは少し離れた場所まで移動する必要があります。多くの交流や授業以外ての生活の充実を強く求めるなら、向いていないかもしれません。

協働学科 英語コミュニケーションコース

グローバル化が進む今、グローバルの力が求められると思います。この学部ではネイティブの先生から授業を受けることができるので、英語力上達に繋がります。また、それだけではなく英語の模擬授業などで実際に教師になることで必要な力を身につけることができます。英語の力を伸ばすとともに先生としての力を伸ばすことができるのでおすすめです。

教育学部

教育学部しかないのでなんともいえないです。教育学部のなかでも教員養成ではない教育協同学課でも教員免許も取れますし、一般就職や公務員になる方がほとんどなので、教師か就職で迷うのであれば教育協同学科をおすすめします。

教育学部

単科大学なので教育学部となりますが、学科としては教員養成課程がおすすめです。教員になるための学科ですが、ここを卒業して教員になると確実にエリート街道に進むことができます。また、教員の先輩方も多いので働きやすいと思います。

教育学部

学科でなく学部ならば基本的には教育学部です。教育大学というだけあってやはり教育学部は力が入れられており、教授陣も力をつけてくれる方が多いです。国語科に限定してみても、学びたいことが学べる空間があると思います。

教育協働学科 グローバル教育専攻

学部・学科の再編があり、私が現役の学生の頃とは学部学科や制度が全く変わっています。かつての教育学部教養学科です。教員免許の取得を視野に入れつつ、より自身の興味のある専門分野の勉強ができます。現在は変わっているかもしれませんが、教育学科の各教科専攻とは違い、教員免許を取って教員にならなくても卒業はできます。より自分の興味のある分野を勉強できるのでおすすめです。

特別支援教育専攻

私が所属している学科です。色々な境遇の人が集まるのでとても刺激的な学科です。他の学科と比べると、小学校実習に加えて特別支援学校でも実習があるため、たくさんの先生や子供たちに出会えます。手話や点字を学ぶこともでき、教育だけでなく色んなことに挑戦できる魅力的な学科です。

教育学部 教育協働学科

私の大学は全て教育学部なので学部でのオススメは出来ませんが、教育協働学科は専門的な知識を深めたい人にはとてもオススメ出来ると思います。教授陣や設備もとても充実しているので、他の専門学校と同等かそれ以上の知識を安い学費で学べます。

教育学部

教育大学なので教育学部しかありません。ですがその中にある教養学科では、私が在籍した芸術専攻をはじめ、スポーツ専攻、欧米言語専攻など、専門知識を専門大学のような環境で学ぶことのできる学科が多くありました。教育学部にいながら、学びたいことに特化した学生生活が送れると思います。

教育学部教養学科

教員養成課程は、教師を目指す人のためのコースであり、卒業のために教員免許をとることが必須となります。しかし、教養学科は教員免許をとることは選択であり、就職か教師かで迷っている人には、ちょうどいい学科だと思います。

教育学部

私の大学は教育学部しかありません。ですが、教育学部といっても幼稚園から高校まで教育の幅は様々です。教育学部に行っても免許を取らずに一般企業に就職する人もいます。教員になりたいわけではなくても、教員免許を持っていると今後の職選びにも幅が出ますし、研究をしながら非常勤講師で収入を得ることもできます。

教育学部 教育科学専攻

国語や数学といった科目にこだわらず、心理学や教育学など、教科とは異なる見地から学校教育を学ぶことができるからです。教育という分野により特化した学びを期待することができます。また卒業要件に教員免許取得が含まれているため、教員を目指す方にもお勧めすることができます。

教育学部

大阪教育大学なので、将来教職を目指す学生にとって、とても有意義な学びができると感じます。将来に関して多くの選択肢を望むのであれば十分ではないかもしれませんが、進路がはっきりと定まっているのならば、単位を取っていけば自然と教職に就く道が開けます。

大阪教育大学 教育学部に通って良かった

大学で良い出会いがたくさんあったのでこの大学を選んでよかったと思っています。しかし、キャンパス内やキャンパスの近くにさらにお店などがあればもっと楽しいキャンパスライフを送ることができていたのではないかなと思います。また、教育大学なのにも関わらず、私の専攻は教員免許が取ることができず、そのことから就職活動でも苦労したことがあります。そのため、この大学に行ってよかったとは思いますが、「強くそう思う」とは言えないかなと思いました。

大阪教育大学 教育学部に通って良かった

やはり周りの仲間が同じ将来に向かっていることが大きいです。自分の夢を周りと共有し、さらに高めあっていくことができるので教師を目指す人にはうってつけです。しかし、教師を目指していない人からすると教員になったつもりで行う授業などもあるため、しんどい部分も大きいということはよく聞きます。また、駅から大学が遠いことも難点です。

大阪教育大学 教育学部に通って良かった

教員になるための時間が4年回フル活用でできるように構成されているため、教員になった際に自信を持って働けると思います。また、学生の人数がかなり少ないので横の繋がりが強いです。人との関わりが全くない学校生活は考えられないこともかなり良かったです。教員になりたい人が多いので皆個性が強く、意思をしっかり伝えてくれるので話し合いもとても楽しかったです。

大阪教育大学 教育学部に通って良かった

教員になりたいという明確な目標があるので、その為のカリキュラムが整えられて学べる環境があることがありがたいです。国語科という場所に限定しても、教員の学びだけでなく学科の学びも面白く、深い学び方ができるので入学前と比べてかなり力がついているとも感じます。まだまだできないこともありますが、これだけ整った環境があるのは嬉しいです。

大阪教育大学 教育学部に通って良かった

大阪教育大学 教育学部に通って良かった

私が学びたいと思っていた教職についてや障害について、特別支援教育についてかなり専門的に学ぶことができ、普段は立ち入ることの少ない学校現場にもたくさん関わることができてとても満足しています。学業と部活、アルバイトの両立も十分可能で充実した毎日を送れています。また、教育に携わりたいと思っている人が集まっているので、真面目で熱心な優しい人が多いです。私も大学に入ってからたくさん素敵な人に出会うことができました。人との出会いが多いのもこの大学の魅力だと感じます。

大阪教育大学 教育学部に通って良かったと強く思う

他の大学に入った高校時代の友達と話す機会があるのですが、私の周りには私立大学に行っている友達が多く、学費面でとても苦労している人が多く見られます。それに加えて私の大学は、一定の学力があるので皆真面目に練習や勉強に打ち込んでいてとても尊敬できる人が多いのですが、他の大学では講義中に寝たりスマホを触ったりという事が多くありやる気をそがれてしまうそうです。また、私立大学では、受験勉強を頑張って偏差値の高いところに通っていても内部進学等であまり努力もせず、学力が低い人と一緒に勉強する事があり大変だという意見も聞いたことがあるので、私はそのような経験がなくてよかったと思っています。

大阪教育大学 教育学部に通って良かったと強く思う

私は大学院まで6年間在学させていただきましたが、やはりどの時間をとっても人に恵まれ、環境に恵まれ、自分の学びや知識はもちろんのこと、人として成長することの出来た充実した6年間だったからです。不満のある点に立地をあげましたが、裏を返せばその不便な立地にあるからこそ、他に邪魔するものがない環境に居られ、研究や練習だけに打ち込めたのではとも思っています。音楽に集中できる環境も不満だった立地も含めてなので、やはりこの大学に通えてほんとによかったです。

大阪教育大学 教育学部に通って良かったかどちらとも言えない

教師を目指す上では、これ以上ない大学だと思います。私も、最初は高校教師を目指していましたが、途中から就職活動へとシフトチェンジをしました。先ほども述べた通り、就職活動へのサポートはあまり強くない大学なので、その面で他の大学の方がよかったのかなと思います。しかし、周りの学生は、教師を目指す熱い人が多く、そのような人たちに囲まれた大学生活は楽しかったです。

大阪教育大学 教育学部に通って良かったかどちらとも言えない

先ほどの回答でも述べたように、授業内容は満足していません。他の大学に行っていればもっと知識を得られなのかなぁと思うことも多々あります。しかし、この大学で出会った人たちは間違いなく私に大きな影響を与えているし、今後も付き合いをしていきたいと思っています。今の私があるのは大学に通った四年間があるからですし、大学選びの後悔を踏まえて今現在、将来のことを考えられていると思います。

大阪教育大学 教育学部に通って良かった

基本的には入ってよかったと思っています。理由はクオリティの高い講義と、恵まれた環境での部活動です。キャンパスを取り巻く環境や、公務員・一般企業へ進む学生へのフォローの薄さ等、少し残念な部分もありますが、少人数で最先端の講義を受けることができ、広いグラウンドやしっかりとしたバックアップ体制のもとで部活動に打ち込むことができるため、大学生活には満足しております。もう一度大学を選ぶことができるとしても、この大学を選ぶと思います。

大阪教育大学 教育学部に通って良かった

より専門的なことを学べるからです。教員は就職後の研修期間などがなく、いきなりクラスを任され子ども達に関わっていくので、学生時代から現場に実習にたくさんいけるのでいいと思います。またボランティアなどても、受け入れ先が多くあるので、学びに繋げやすいと思います。　教育に特化した大学なので、授業だけでなく就職(教員採用試験)の際にも、多くの先輩と実績があり、たくさんの情報の中から自分の行きたいところを選択することができます。