口コミから見た、岡山大学 工学部の評判は？

学務課の対応が早くて丁寧

オンラインが中心で動いておりますので、教授の顔を知らないこともあります。その中で疑問があったりすると対応していただけるのは学務課です。私の通う大学の学務課はその対応がすごく早いです。回答次第で次の行動が変わることも多々あるので、対応が早くないと困ることが多いです。オンラインですので特に重要です。今の状況では教授より学務課の方が親身だと感じています。また、質問への回答だけでなく、お便りなどをメールで頻繁に送っていただけるので情報共有もバッチリです。

他大学に比べて食堂が充実している

岡山大学の津島キャンパスでは主にピーチユニオン、マスカットユニオン、ピオーネユニオンと3つの大きな食堂があります。それらが点在していることで、各学部生がわざわざ長い距離を移動せずに食事をすることができます。さらに食堂のメニューも豊富です。一部のメニューは季節ごとにリニューアルしていくので様々なメニューを楽しむことができます。食堂内で食事をすることはもちろんできますが、食堂のメニューをテイクアウトすることも可能です。

立地がいい

市の中心である岡山駅から自転車で10~15分程度と好立地なので、新幹線を使って県外から通学している学生も多いです。また、大学内に限らず市内全体で土地が平坦なので、基本的に自転車があれば大抵の所には行けました。駅に近い立地のため、大学を出てすぐのところに飲食店なども多く、ちょっとした空き時間に友達と一緒にお店に昼ご飯を食べに行くということもよくしていました。大学構内には自転車をレンタルできる場所があり、自転車を持っていない人でも気軽に利用できる環境だったのもよいと思います。

学食

津島キャンパスの中に『マスカットカフェテリア』と呼ばれる学食を食べることのできる施設が存在します。ここでほとんどの学生が昼食を食べるのですが、私がこの学食に満足している理由が2つあります。1つ目は営業時間の長さです。この施設は平日は11時から21時まで、休日は11時から20時まで開いています。ここで注目したいのは休日でも20時まで開いているということです。私が他の大学に通う友人に聞いたところ、大体が日曜日は閉まっていたり、営業していてもお昼だけというところが多い気がします。休日でも夜まで開いているというのは一人暮らしの学生にとってとても便利です。2つ目はミールカードの存在です。これは先に1年間の学食費を払えば、毎食会計の際に学生証をかざすだけで支払いが完了するというシステムです。これはとても便利なシステムです。毎食使えられば支払った金額より得をするようになります。

立地が良い

岡山県は岡山市の中でも北区が主に栄えています。岡山大学は北区に位置していて（ほとんどの学部がこの北区にある津島キャンパス）岡山駅まで自転車で10分圏内です。よく比較されるのですが、お隣の広島大学は立地条件が非常に悪く、広島駅まで自転車では行けず、車を持っていないと不便と言います。駅から近いのでアルバイトを探す際にはたくさんの業種、店舗から選ぶことができます。また、近くに他大学もいくつかあるので様々な関係性を作ることができ、インカレサークルも充実しています。

駅からまあまあ近い

駅から自転車で15分程度で、大学の周りも栄えています。飲食店も多く、居酒屋からランチが出来るような所まで色々な店が大学からすぐの所にあります。また大学内にも食堂がたくさんあります。駅から近いので、放課後などすぐ駅に遊びに行けて、隣接しているイオンモールや駅地下などで買い物をすることができます。歩いて7分くらいのところに小さな駅もあり、本数は少ないものの、時間が合えば3分ほどで大きな駅に着くので便利です。

立地が良い

岡山大学は岡山市の中心部に位置しており、主要な岡山駅からのアクセスも良いです。岡山自体が自転車天国ですし、キャンパスが広いため教室移動で自転車が必須なので、周辺に下宿している人も含め学生のほとんどは自転車を所有しています。岡山駅から自転車で15分なので、電車と自転車を使って通学している学生も多いです。周辺には商業施設や公園、病院などが充実していて、生活で不便を感じることはありません。また周辺には岡山理科大学やノートルダム清心女子大学もあるため非常に学生が多く、若い人には暮らしやすい環境です。

キャンパスの立地が良い

キャンパスは岡山駅からバスで10分ほどで着き、1日に何十便も往復しているため、非常に便利です。法界院駅からは徒歩5分ほどで到着するため、アクセスのしやすい立地です。また、坂がなく、平地に立地しているため、毎日の通学に自転車を使用することができ、負担なく楽に通学することができています。さらに、駅に近いことからスーパーやデパートが近くにあり、生活面に関しても不自由なく過ごすことができる立地であると考えます。

キャンパスの立地が良い

2つのキャンパスが共に岡山駅からおよそ2km程度の位置にあることから、非常に通学のしやすい環境にあります。このことからも、多くの地域から学生が集まる傾向にあり、岡山県内の地域はもちろんこと、瀬戸大橋に接続していることから四国地方各県、そして新幹線の利便性からも兵庫県や広島県の実家から通学している学生も多く在籍しています。このことから、地元以外の出身の学生が多く在籍することによりさまざまな文化を学生間の交流により知ることができ、学生時代から卒業した後まで一生かけての友人を見つけることのできる大学だと思います。

部活動

工学部での授業は各方面で活躍されている豪華な教授陣が授業をしてくれています。単位はそれほど取りやすくはないのですが、その分しっかりと勉強することができるというわけです。テスト一発で単位の成績が決まるため、成績評価はわかりやすくその評価値であるGPAは就活と研究室先に直結するものであるのでしっかり勉強することが求められます。授業内容はわかりやすいものから難解なもの様々ですが、教授たちが丁寧に教えてくれます。

教授からのレスポンスが悪い

宿題への添削、試験の点数を一切教えない教授が、半年通っているだけですがもう何人かいました。今後もそんな教授と付き合っていかないといけないと考えると憂鬱です。試験をやる以上、宿題の添削はやって欲しいものです。オンラインだからというものもあるでしょうが。私の通う大学にはアドバイザー制度という各生徒に対して担任の先生のような方がおられますが、その方に相談しても「知らない教授のことについては私に言われてもわからない」と取り合ってもらえない状況です。

4学期制で1年で試験が4回実施される

一般的な大学は1年が2学期で構成されていることが多い中、岡山大学は4学期で構成されています。そのため、各学期末にはその学期で学んだ内容を確認する試験であったり、レポート課題が出されます。範囲としては2学期制の大学と比べて狭いと思われますが、年に4回実施されるという点で講義の復習やレポート作成のために拘束される時間が多くなる傾向にあると思われます。そのため、アルバイトや部活、その他のスケジュールがある学生にとって、より時間の管理が求められます。

学祭の盛り上がりがイマイチ

大学生活の大きな楽しみの一つである学祭ですが、個人的にイマイチだと思っていました。毎年ゲストアーティストによるパフォーマンスがあったのですが、予算の都合なのか、今をときめくような方が来ることはあまりなく、初めて名前を聞く人も多かったです。結局、4年間一度も見に行きませんでした。他にも、年々規制が厳しくなったり日程が短縮されたりで、期待していたほどのものではなくなりました。部活やサークルによる出店も最初は楽しいのですが、2～3年すると新鮮味もなくなってくるので、4回生の時は友達にもらったチケットの消費以外は何もした記憶がありません。

建物が古い

経済学部や文学部などの校舎は綺麗なのですが、工学部の校舎はあまり綺麗とは言えません。黒いシミがついているところもあるので、そこから校舎の古さが分かると思います。中は清掃されているのですが、和式しかないトイレもあるので少し不便だなと感じます。また、自転車置き場に屋根がないので雨が降ると濡れます。体育館のカーテンがボロボロだったりすることも不満を感じる一つです。これらの理由から建物の古さは若干マイナスかなと思います。

授業のレベルが低い

正直、元々九州大学を志望していたため、岡山大学と九州大学には差があることは知っていましたが、ここまで顕著に違うとは思いませんでした。具体的には単位を落とすことがほぼありません。授業をしっかりと聞き、その日に出される課題を真面目に取り組めば単位は約束されています。そんな中、単位を落とす人がいるのはなんでだろうと不思議に思います。生徒の質もあからさまに良くなく、講義室でしゃべって退席させられる人もいます。

卒業に必要な単位が取りにくい

卒業するために必要な単位が決まっており、それを満たすために一般教養科目をとらなければならないが、その一般教養科目の授業を受けるためには抽選に当たらなければ授業を受けることもできないからです。毎学期取りたい授業があっても抽選に外れ、受けることができないということが多くあります。人によっては1.2回生のうちに取りきれなかったため4回生になっても一般教養科目を受けている人もいます。この制度が変わればいいのにと思います。

1授業60分制になった

私が在学中に授業時間の変更があり、1授業60分制になりました。これには生徒と教授の両方から不満が出ています。一週間に同じ科目の授業が2回あるため、レポートの提出期間が短くなり大変になりました。さらには時間割の重複が増え、選択授業の選択肢が減ってしまいました。教授からも、逆にレポート管理や授業の用意が大変になったと聞きました。さらに一番の問題は、授業間の休憩時間が10分に短縮されたことです。キャンパスが広いために教室移動が大変になりました。

キャンパスの環境が良くない

大学には古くなってしまった棟がいくつかあり、不満に感じることがあります。お手洗いが和式しかないフロアがあったり薄暗い棟があったりと、改善して欲しいと思う箇所があります。また、自転車置き場には屋根がないことがあり、雨の日にびしょ濡れになってしまうことも不満に感じることのひとつです。さらに、体育館のカーテンがボロボロになっていて、カーテンの役割を果たせていないと感じます。きれいな環境で活動したいと感じています。

授業の受講システム

2016年度より授業の形態を従来の90分から60分の授業へと変更をしています。今までの90分授業に比べて、1日に受けることのできる授業数が5限から8限に変化することにより多くの授業を、より他分野の授業を履修することのできる環境になることがメリットであるとされていました。しかし、実際には同一授業を複数限連続で受けるような場合、またカリキュラムがさらに限られた範囲でしか授業を取り扱えなくなる場合もあり、結局のところ柔軟な履修とは異なり、拘束的な履修形態となってしまっていると思います。

進路・就職

工学部は岡山大学いうブランドがあるので岡山の他の大学に比べると就職は圧倒的にアドバンテージがあるのですが、他の学部と比べて見ると生命系分野では農学部に負けてしまい、製薬系の分野では薬学部に負けてしまいます。これはこの学科が幅広い研究をしている為でもあるので仕方ないのですが、このため大学院進学までしなくてはなかなか就職は厳しいといった現状です。もちろんこれは個人による問題なので大学においで頑張れば当然就職は良くなります。

工学部

私が在籍している工学部は、宿題が少なかったり、一年生のうちは専門科目が少なかったりと、周りの他の学部の友達からみれば楽だそうです。これは一年生のうちだけで、2年生からは研究が増えたり専門科目が増えたりすると思います。しかし、一年生の間に時間があるのは私の視点からは学部を勧める理由になります。

農学部

同じ部活動に所属していた部員が農学部でした。各学期の試験の難易度がそこまで高くなく、講義自体も空きコマが多いため、忙しい学生にとってはメリットがある学部だといわれます。また、授業で農作物を育てることがあり、希望者は農作物を持って帰ることができるといわれているので、自分が育てた農作物を食べてみたいという人はそういった経験ができると思います。さらに専門分野については専門性が高く、質が高い講義を受けることができるので農業分野を学びたい人は進学すべき学部だと思います。

農学部

理系の学部の中でも男女比がちょうどよく、異性と知り合える機会が多そうです。また、教授陣の雰囲気が全体的に穏やかで、威圧的な態度をとってくる教授はあまりいないと聞いたことがあります。また、1回生の講義の一環で遠足のような企画があるらしいので羨ましいと思いました。入試科目もあまり多くないのでおすすめの学部です。

工学部 電気通信系学科

これは自分の学部学科なのですが是非お勧めしたいです。実験がある時はとても忙しくなるのですが、先生たちのアドバイスは丁寧なので分からないところがあったとしても先生に質問することで解決が出来ます。自分の時間も確保できるため、バイトしたりサークルに入ったりと充実した学生生活を送れると思います。

医学部

岡山大学で唯一自慢できるのは医学部のレベルが非常に高いことです。旧六医大に属していたので医学部には非常に大学側も力を入れています。他県からわざわざ岡山大学附属病院に外来に来る人もいるので、医者のレベル、病院の規模、対応、何をとっても不足はないと思います。

工学部

私が通っていて楽しいと思うからです。わたしの学部は工学部にしては女子も多く、友達もたくさんできました。やりたいことと学びたいことと環境があえば、いいと思います。学校の周りに下宿先もとても多く、学生向きの環境だと思います。

工学部

工学部には就職活動において推薦制度があります。これは一定レベル以上の大学の理系学部にしか存在しない制度です。もし将来メーカーで物づくりをしていきたいと考えているのなら、圧倒的有利に就職活動ができます。

教育学部

教育学部では附属校への実習があり、その実習で教師になりたいと再確認できる人が多いと聞きました。とても充実した実習をうけることができるので、教師を目指す人にとってはとても良い経験ができる実習になっていると思います。

工学部

大学内でも最も学生数の多い学部であることから、さまざまな出身、考え方の学生と交流することができます。また、情報セキュリティの分野で非常に国内でも非常に認知度の高い学部であることからもより今後の社会で求められるニーズに対して高度な知識や技能を学ぶことが可能だと思います。

工学部

やはり理系がいいです。文系は4年生になると授業がほとんどなくなり、大学にいくのは就活のためだけになり就活が終わると遊び倒します。これでは大学に通う意味がありません。一方理系は四年で研究室が始まるので実りのあるキャンパスライフをおくることができます。

岡山大学 工学部に通って良かった

元々推薦で入った身で、一般で入れたとは思っておりません。そんな私を拾っていただいた大学には感謝しております。ですので、基本的にはこの先何があっても、この大学に入れて良かった思い続けると思います。大学の立地がとても良いというのも実はあります。やはり立地がいいというのはこの先の大学への満足度の維持になるとも思います。

岡山大学 工学部に通って良かった

専門科目の難易度は高すぎず低すぎずといったレベルなので、ちゃんと勉強していれば単位を落とすことはないでしょう。また、部活動やサークルといったコミュニティも多く、自分の興味のあることに打ち込みながら様々な人と関わることが可能です。留学制度も充実しているので希望すれば簡単に海外の人とコミュニケーションをとることもできます。

岡山大学 工学部に通って良かった

1年間浪人して大学に入学しましたが、親も親戚もかなり自慢にしてくれているようで、恥ずかしいですが嬉しかったです。大学生活もコロナの影響で卒業式こそなくなりましたが、それ以外は自由に大学生活を謳歌できましたし、岡山の土地が好きになりました。ただ、就活の時に感じたのが、全国的にみると結構中途半端なレベル帯であるということです。下もたくさんいますが上もたくさんいる感じで、あまり大学ブランドはあてにできないなという感じでした。

岡山大学 工学部に通って良かった

まず立地がすごくいいです。岡山駅まで自転車で約20分と近いので登下校がすごく楽ですし、休日には岡山駅周辺にあるイオンなどにも遊びに行くことが出来ます。また、勉強をしつつも自分の時間が取れるため、バイトやサークルなどをする時間が確保できのも良いと思う点です。さらに、ほとんどの人が遊ぶ時と勉強するときのメリハリがちゃんとしており、とても充実した生活を送れます。そのため、岡山大学に入って良かったと思います。

岡山大学 工学部に通って良かったと思わない

岡山大学 工学部に通って良かった

在校している学生数がとても多く、学部の種類もとても多い国立大学のため、さまざまな友達を作ることができます。サークルの種類も多く、自分に合ったものを選ぶことができ、楽しく過ごせることができると思います。駅から近いため、アルバイトをする先も多く、ショッピングモール内から個人経営のお店まで、友達みんなさまざまなバイト先で働いています。学生が多いので、学生のテストなどに対応してくれるところが多いというのもいいと思います。

岡山大学 工学部に通って良かったと強く思う

在学期間中に自分の考え方を変えることができたからです。勉強だけでなくサークル活動やアルバイト経験、そういった全ての活動を通して、人間的に大きく成長できたと思います。高校生までとは比べることができないくらい、多くの人との出会いがあり、刺激的な毎日だったと思います。現在大学に行くか迷っている高校生には、ぜひ大学に進むことをおすすめします。

岡山大学 工学部に通って良かった

他の大学の友人は実習や授業で忙しく大変そうな生活を送っていることをよく耳にします。しかし、私は学業だけでなく部活動やアルバイトにも取り組むことができ、バランスのとれた生活を送ることが出来ていると思うからです。また、就職活動の面でのサポートは、非常に満足しています。多くの人のサポートをうけることができ、就職活動を成功させることができたことは、この大学に入ってよかったと思う、大きな要因となっています。

岡山大学 工学部に通って良かった

岡山市の中心部に立地していることから、他の場所への移動に関してはスムーズであることが第一に挙げられます。また、アルバイト等も非常に多く募集があるために大学生の金銭面では困らず、柔軟に対応していくことができるからです。併せて、多くの地方出身の学生が集める傾向にあるために、さまざまなが友人ができ、卒業後もそれぞれの出身地に戻ったり、他の地方に就職した友人と遊ぶ、会う機会ができるために非常に有意義な交流の場であったと思います。

岡山大学 工学部に通って良かったと思わない

岡山大学はあまり強くおすすめできません。その理由は2つあります。まず一つは他の旧帝大と呼ばれる国公立大学よりも明らかにレベルが低いです。教授のレベルは高いのですが、学生のレベルが低く、また意識もとても低いので高いレベルを目指している人にはおすすめできません。二つめの理由は先ほども少し話したのですが学生の質です。とにかく意識が低く授業をまともに聞いている学生は半数いるかいないかです。ほとんどの学生がスマホを触っています。