口コミから見た、崇城大学の評判は？

英語学習が充実している

キャンパスは坂の上にあるので歩いていくと大変ですが、近くの駅から無料送迎バスがあり、無料で乗ることができます。この無料送迎バスは坂の上まで乗せてくれるので楽に登ることができます。他にも、坂の上までエレベーターで行くこともできます。英語学習のための施設があり、洋画や英語の本を読んだり、ネイティブの先生たちと気軽に話すことができます。英語学習に不安がある生徒は自主的に相談しに行くと個別で相談に乗ってくれます。カフェテリア、食堂、コンビニとたくさんの店があるので便利です。

先生方が素敵

私の学年では担任の先生がいて、入学から卒業まで成績をみてくれたり、勉強や進路の相談にのってくれます。1学年140人近くいるので、忙しい大学の教授からしたら正直一人ひとりをみていくのはとても大変なことだと思います。それでも成績が伸び悩んでるときは先生の方から声掛けをしてくれて、根気強く話を聞いてくれます。先生に救われたことはこの5年間の中でも何度もありました。どの大学に行ったとしても、そういった先生方との出会いを大切にしてほしいです。

施設が充実している

本校には大きな図書館がありたくさんの本が揃えられています。自習スペースも設置してあり、試験勉強などに活用できます。また、運動施設としてサッカーコートや野球コート、体育館、剣道場、柔道場などがあります。本学館には食堂やコンビニ、いたるところに自動販売機があるため、学内で飲食をすることが容易です。さらに、最近では本学館にはカフェ、芸術・薬学館にはバスケットコートができ、より快適に過ごせるようになりました。

サークル

私の大学では学科ごとに学生棟が分かれているため、登校、昼食、下校時ぐらいしか他学部、他学科の学生と接する機会がありません。しかし、サークルに入ると違います。サークルでは色んな学部の人が入り混じっているので、縦横幅広い人間関係を築くことができます。サークル内で違う学部の友達ができればその友達の友達など、人脈の広がりを作ることが出来るので、学生生活だけでなくその後の人生も豊かにしてくれるものだと思います。

男女比に偏りがある

旧工業大学ということもあり、男子が圧倒的に多いです。しかし、薬学部、芸術学部は女子の方が多いようです。キャンパスが離れているので薬学部、芸術学部の学生と交流することはほとんどありません。キャンパスによって男女比が全く異なり、私の学科は80人中17人しか女子がいません。カフェテリア、食堂、コンビニと店はたくさんありますが、食べる場所はわずかです。講義の時以外は教室は空いていないので、食べる場所に困ることが多々あります。

他学部との関わりが少ない

薬学部は本学と離れていて、本学の学生さんと関わる機会がとても少ないです。授業量も本学より多いので忙しさもまた違います。何かきっかけがないと他の学部の学生さんと友達になれることはあまりないように思います。せっかく大学に行って同世代の人と多く関われる環境にあるなかで、薬学生ばかりの付き合いになると少し寂しいものがあるかもしれません。是非、自分から積極的に動いて他学部の学生さんとの輪を広げていってほしいです。

キャンパスの立地が良くない

本校は移動という面で少々面倒です。本校の場所はどちらかというと田舎の方で豊かな自然に囲まれています。周りには娯楽施設がほとんどないため、娯楽施設を利用するにはその都度市街地へ行く必要があります。また、構内は坂道が多く移動がとても大変で疲れます。特に夏の時期は移動だけで汗が止まりません。また、本学館と芸術・薬学館は少し距離があります。そのため芸術学部や薬学部の人達は本学館を利用する際の移動が少し面倒くさいです。

授業

授業の質は先生のやる気によってかなり変わってきます。やる気のある先生は授業の途中質問したりしたら分かりやすく解説してくれたり、例を用いて、一から説明してくれたりします。しかし、あまり親切で無い先生の場合、質問すると、あとで自分で調べておくようにと言われます。たしかにそれも一つの手だとは思いますが、教えてくれるのが先生の役目では無いのか？とおもうときもたまにありました。結果的には、単位も取れ卒業できたので問題は無かったです。

薬学部 航空操縦学科

薬学部は薬剤師免許の取得率が結構高く、人気の学科です。航空操縦学科は国内でも数少ない学科なので学費は驚くほど高いですが、全国から集まってきます。パイロットになりたい方にはおすすめの学科だと思います。

薬学部

他学部のことはわかりかねますが、私の大学の薬学部は頑張り屋の学生と素敵な先生方がたくさんいて、自分次第で可能性をいくらでも広げることが出来ると思います。将来、薬剤師になりたい人は受けてみるだけ受けるのもいいと思います。

薬学部

勉強量はとても多いですが、六年制のため時間をかけて勉強することができます。また、薬学にも様々な分類があり、それぞれでとても面白く、興味深いことを学ぶことができます。生薬学では、実際に生薬の元となる植物を育てている小さい植物園で学べます。

工学部 機械工学科

就職活動をしていて、思ったのが、機械関係の学科の強さです。就職セミナーなどにいくと、機械工学科のみ募集などの求人をよく見ましたし、資格や、技術を身につければ、職に困ることも少ないのではと思います。なので、機械工学科で技術を学ぶことをおすすめします。

崇城大学に通って良かったと思わない

崇城大学に通って良かった

他の学部や大学の学生さんより少し忙しいかもしれません。アルバイトを始めれば尚更です。しかし、自分次第で絶対両立もできますし、そこから学べることはいくらでもあります。バイトもして、社会というものに少しでも触れておくこともされてみてください。正直、学校と家の往復だけでは苦しいと思うからです。学校以外の人と関わる時間も大切にしてほしいと思っています。そして、たくさんの人と出会って成長の糧にしてください。勉強は当たり前のことです。単位をしっかりとってストレートで国試合格してください。

崇城大学に通って良かった

講義数が1日の中で少ない日が多く、ゆとりを持って勉強できます。また、図書館やコンピュータ室などの施設があるため、集中して勉強することができます。特に図書館は土曜日に（試験期間中には日曜日にも）利用できるためとても嬉しいです。また、わからないところなどは教員の方々が丁寧に教えてくださるためとてもありがたいです。さらに本校はサークルも多いため新たなことにチャレンジしてみたり、サークルを通して他の学部と交流できたりしてとても良いです。

崇城大学に通って良かった

私は大学のすぐそばに実家があり、実家から通学していました。大学の友達には、県外から来ている人もいて、地元のことを案内したり、逆に友達の地元にお邪魔して、案内してもらったりと、ただの観光とは違う見方で、他県を知ることができたり、考え方の違いも学ぶことができました。就職の際私は関東に行きましたが、友達数名が集う時には関東のどこどこ集合という形で集まり、仕事の愚痴やこれからのことを話したりできました。いわゆる生涯の友というものを見つけられたのは大学があったからだと思います。