口コミから見た、宮崎公立大学の評判は?
大学スクールナビに寄せられた、宮崎公立大学に通っている(直近まで通っていた)人から集めた口コミをもとに、宮崎公立大学の評判についてご紹介します。宮崎公立大学の雰囲気や魅力、特色を理解するのにお役立てください。
目次
宮崎公立大学に通ってみて、満足しているポイント宮崎公立大学に通ってみて、不満に感じているポイント
おすすめ学部は?
宮崎公立大学に通って良かったか
宮崎公立大学の口コミ・評判一覧
Q.宮崎公立大学に通ってみて、満足している点を教えてください。
- 大学:宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
就活
コロナ禍での就活となり、当時は合同説明会の中止や企業の個別説明会の延期が相次ぎ、思うように就活が捗りませんでした。大学でもリモート授業が開始し、自宅での面接や説明会の参加になっていました。切羽詰まって大学の就職支援室に相談に行くととても親身に話を聞いてくださり、企業探しやエントリーシートの添削などしてくれました。なんとか内定先が決まった時には、就職支援室の方々がとても喜んでくれたのを覚えています。
宮崎公立大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:宮崎公立大学 人文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
留学制度が充実している
国際文化学科があるため、外国の方との交流、コミュニケーションをかなり大事にしています。英語の授業ではネイティブの先生の指導のもと、日本語は使用しない完全英語の授業が実施されているため、英語に触れやすいです。留学制度も充実しているため、春休みや夏休みを使って異文化実習として海外に渡航することができます。その実習の単位は取得できるため、大学生活の勉学にも生かすことができます。支給金などもでるので気軽に行きやすい環境です。
宮崎公立大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
留学の支援が手厚い
学校の協定校であれば、学校側の金銭的な支援をうけて交換留学することができます。もちろん希望者全員が行けるわけではなく、選抜された数名だけに限られますが、本当に行きたいと思って選抜試験のために一生懸命勉強すれば決して不可能なことではないと思いました。留学先での授業料と寮費は学校が負担してくれるだけでなく、生活の補助として1ヶ月ごとに学校側が資金を出してくれるので、ほとんど金銭的な負担なく留学が可能です。
宮崎公立大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
留学制度が整っている
韓国、中国、イギリス、カナダ、ハワイに提携大学があり、夏休みの期間に「異文化実習」という科目名で1ヶ月の留学ができます。さらに勉強したい学生は、学部長や関係教授の面接を受けて公費留学にも行くことができます。向こうの大学のカリキュラムで、単位の振り替えができる科目があれば、こちらの大学での単位に読み替えてくれます。多くの学生が異文化実習での留学を経験しており、事前学習や事後学習も経て、以前より語学学習に対して意欲的になれます。
宮崎公立大学の評判・口コミ【人文学部編】Q.宮崎公立大学に通ってみて、不満に感じている点を教えてください。
- 大学:宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
必須科目が多い
2年次までは3つの専攻を横断的に学ぶことができるのですが、必須科目が多く各専攻で取るべき単位が決まっているため、本当に学びたい科目が取れない状況が結構ありました。3年になるまでに学びたいことが決まってない学生にとっては良いシステムかもしれませんが、ある程度決まっている学生たちにとってはよくないと思います。何時間目のこの科目を取りたいと思っても、単位の関係で同じ時間の別の科目を取らないといけないということがあります。
宮崎公立大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:宮崎公立大学 人文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
学食
学食は他の大学に比べて学食のレパートリーや美味しさが劣っているように感じます。量は少なく多すぎずですが、1定食400円~であるので毎日食べるにはなかなかの出費になります。お弁当を作れない学生などは学食を毎日食べているようですが、レパートリーがあまりないため、飽き飽きしているように感じます。味はあまり美味しいとは言えず、味付けが極端に濃かったり薄かったりと、10代、20代前半の学生にとってはなかなか食べづらいものであると感じます。
宮崎公立大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
図書館の開館時間が短い
試験期間中に学校で勉強したいと思っても、付属の図書館は24時間開いているわけではありません。テスト期間になると毎回そのことを残念に思います。普段は24時間開いていなくてもそれほど不便だとは感じられませんが、テスト期間だけは24時間やっていてほしいと思っています。実際に、家では勉強に集中できない人もたくさんいると思いますし、そのような人達は24時間営業の飲食店などで勉強したりしているので、ぜひ、図書館だけでもテスト期間中は24時間勉強スペースを提供してほしいなと思います。
宮崎公立大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
規模が小さい
単科大学のため、他の学部との交流などはなく、ドラマに出てくるようなキャンパスライフではありません。敷地も狭いので、大学祭などはもしかしたら高校の文化祭よりも規模が小さいかもしれません。また、大学生協もなく、売店や学食の規模も小さくて、値段もあまり安いとは言えません。体育館やグラウンドは校舎から少し離れているので授業の際も移動が大変ですし、気軽にスポーツをしようという環境ではありません。(サークルなどに入っている人は別ですが。)
宮崎公立大学の評判・口コミ【人文学部編】Q.おすすめ学部は?
- 大学:宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
人文学部
一つの学部しかないため、おすすめは人文学部になります。1学年200人という小さい大学ということもあり、周りとの距離が近く和気藹々としています。テスト期間が近づくと情報交換が始まり、先輩から昨年のテストの傾向を聞いたりしていました。外国の先生方も多いのですが、いつも笑顔で挨拶してくれますし、授業も話を聞くだけの単調なものではなくグループ活動が多いです。
宮崎公立大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:宮崎公立大学 人文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
人文学部
この大学には学部、学科が1つしかないのでこの選択肢以外はありませんが、小規模な学校であるため教員と生徒の距離が近いです。他の大学よりも生徒の留学や就職などといった将来のことに関して力を入れてくださっているように感じます。
宮崎公立大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
人文学部
宮崎公立大学には人文学部しかありません。しかし、その中でも、言語文化、メディアコミュニケーション、政治経済の3つから専攻を選択することができるため、大学に入る前になにを学びたいのかはっきり決まっていなかったとしても、入学してからやりたいことを見つけていくことができるため、その点はとても良いと感じています。
宮崎公立大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
人文学部
それしかないというのが理由ですが(笑)。少人数制なので教授との距離が近く質問も気軽にすることができます。また、リベラル・アーツ教育を行っているのでさまざまな分野を学ぶことができますし、興味が出てきたらそのゼミでもっと深く勉強することもできます。
宮崎公立大学の評判・口コミ【人文学部編】Q.宮崎公立大学に通って良かった?
- 大学:宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
宮崎公立大学に通って良かったと強く思う
自己の成長のためにこの大学に通ってよかったと感じています。高校時代と違い、年齢も違えば考え方も全然異なる人たちと同じ授業を受け、1つの議題に対して話合う環境はとても刺激的です。精神的に未熟であると感じていたので、大学に通い色んな人たちと交流していく上で学ぶことができて本当によかったと思います。また、共通の趣味を持つ友人に出会えたこともよかったことの一つです。
宮崎公立大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:宮崎公立大学 人文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
宮崎公立大学に通って良かった
狭く小規模な学校ではありますが、その分生徒同士の絆や教員との距離が近かったりと、小規模である面を逆手にとって良いものとしている学校です。また、様々な分野を幅広く学ぶことができるため、自分の興味のあることや好きな分野、これから学んでいきたい分野を見つけやすいように感じます。加えて、他の大学ほど授業も選択が多く、余裕を持てるようになっているため、アルバイトや自主学習などの自分の時間を作りやすい学校だと感じます。
宮崎公立大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
宮崎公立大学に通って良かったと強く思う
一、二年生の時に頑張って授業をたくさん取っておくと、3、4年生は授業の数を大幅に減らすことができ、アルバイトがたくさんできるのでとても良いです。また、三年生までに必要な単位を全て取っておけば、4年生では卒論の指導のみです。学校に行くのは週に一コマだけであるため、就職活動で遠方に行く人にとってはとてもありがたい仕組みになっているなと感じています。実際、私も実家に帰って就職活動に専念できました。
宮崎公立大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
宮崎公立大学に通って良かった
小さな大学で良かったことは、教授との距離が近いので気軽に質問に行けたりするところです。また、キャンパスの立地は良かったので、気のあった友達と放課後すぐに街に出てごはんに行けるのは良かったと思います。周辺に他の大学があまりないので、アルバイトもすぐに見つかりますし、飲食店でのバイトだったらかなりの確率でまかないがつくので食費も浮きます。教職をとる人は別として、それほど時間割も詰め込まなくていいので、プライベートやアルバイトも充実させることができます。
宮崎公立大学の評判・口コミ【人文学部編】