口コミから見た、関西外国語大学の評判は？

ネイティブ講師の授業を受けられる

私の通う大学ではネイティブの講師が多くいます。その講師の大半は日本語を理解していて、私たちが英語でわからない時に日本語で質問しても答えてくれます。その点では講師とも打ち解けやすく、より勉強に集中しやすい環境が作れます。さらに、フレンドリーな講師も多く、授業外で校内で会った時まで話しかけてくれたりするので母国の話や軽いジョークを交えた日常会話をでき、ずっと通学していたい気持ちになるのでとてもいい習慣だと思います。現在はなかなか通学することができない状況ではありますが、こまめにメールをくれたりといった生徒に対する愛情も感じることができ、とても充実しています。

留学制度

外国語大学というだけあって留学先として提携している海外の大学がかなり多いです。休学せずとも1年間海外留学すると単位がもらえる制度はかなり良かったと思います。他に受験した大学では2年生で1年間留学するところがありましたが、2年生の時点ではそこまで英語力が上がっていなかったと思うので、3年生で行けたのは大きかったです。また、他の大学の友達は留学するにあたり休学したり単位がもらえなかったりしたみたいなので、その点はさすが外国語大学だと思いました。

留学制度

語学留学などの短期留学や1年以上の長期留学などはもちろん、留学先の大学でも卒業資格が取ることができる「2ヵ年留学チャレンジ」という制度も設けられています。これは入試の時点で決まるものですが、合格すると留学先での学費が免除され、留学準備として特別な授業も受講することができます。また、1年以上の長期留学においては「スカラシップ」という留学先の授業が免除されるものと、「フルスカラシップ」という授業料と食費と住居費用が免除される制度があります。TOEFLやTOEICの点数など条件はありますが、費用を抑えたい生徒にとっても留学にチャレンジできるようになっています。

施設がとても綺麗

キャンパスの真ん中に噴水があり、夜はライトアップされています。図書館はとても広く、自習スペースもあります。プロジェクターを使うこともでき、プレゼンテーションの練習もすることができます。マクドナルドやセブンイレブンやスターバックスなどの店舗があり、授業の他にも友達と交流できるような場所があります。円形ステージは学園祭でダンスを踊れる場所でもあり、いつも賑わっています。

卒業論文がない

ほとんどの大学で最後の大きな課題として出される卒業論文が関西外国語大学にはありません。はっきりとした理由はわかりませんが、留学やワーキングホリデーなど、大学外での経験に興味を持って希望している学生が多いためか、最後の4年生の1年間は就活以外には特に追われる課題がないのは大きなポイントだと思います。夏休みは他の大学に比べて少し短いですが、その分冬休みは約4ヶ月と長いため、その長期休暇を活用して留学へいく学生も多いです。

英語を学べる

外国語大学ということで様々な国から来た外国人の先生がいて、各々の授業は先生の個性が溢れています。また、留学へのバックアップもあるので、より多くの留学に行くチャンスがあると思いました。海外から来た留学生も多いのでキャンパスには多くの外国人がいます。留学生とのコミュニケーションをとれるスペース（部屋）があるので、昼休みや空いた時間などに訪れて気軽に英語で会話ができる環境という点が非常に満足しています。

レベルに応じた学習ができる

オールイングリッシュの授業や留学生と一緒に授業が受けられます。初めの頃は英語に自信がなく、日本人だけでの授業についていくのが必死でした。しかし、段々と英語力が上達すると英語力を活かせる授業を選択する事が出来ます。階段を登っていっているという実感があり、英語力や経験のたくさんある友人にも出会えるので毎日が刺激的です。留学生との授業ではネイティブスピーカーと同じ土俵に立って単位を取るので、語学留学よりも質の高い教育が受けられます。

留学生と触れる機会が多い

留学生の受け入れが非常に多いため、キャンパス内にもたくさんの海外の方がおられます。施設としては国際交流センターなどがあり、お昼や空きコマなどに自由に出入りすることができます。留学生が基本的に毎日そこにいて英語で話したり、日本語の課題を教えたりとコミュニケーションをとることができます。また、必修の授業で留学生の話を聞いて動画を撮るなどのユニークな課題もあり、積極的に英語に触れる機会があってよかったと思います。

留学生が多い

交換留学生をたくさん受け入れています。毎年約200人ほどの留学生が大学に留学し、留学生だけで集まって授業を受けることもあれば、日本人学生に混ざって一緒の授業を受けることもあります。また、年毎に留学生は変わっていくので、日本人学生からすると4年間のキャンパスライフの中でたくさんの海外の友人を作ることができます。また、留学生が主に入る大学内の学生寮もあり、海外の方との距離が近いことからコミュニケーション力も上がります。

留学の奨学金制度が充実している

英語キャリア学部では原則として大学3年生の時に1年間の留学が必須となっていて、奨学金制度には定員はありません。基準さえ満たせば誰でも奨学金を受け取れます。ただし、基準を満たすためには何段階ものステップを踏む必要があり、本気で留学したい人にとっては無理矢理にでも勉強をしなければならないので良いのではないかと思います。勉強もせずに遊び呆けている大多数の学生の学費のおかげで、学力のある学生や努力をした一部の学生が自己負担が少なく留学に行けるので、とても良い制度だと思います。

いろんな分野の勉強ができる

キャンパスに入るとすぐICCという建物があり、1階はレストラン、2階以上は教室が入っています。キャンパスに入ると真ん中に噴水があり、噴水を挟んだ左側に図書館があります。図書館は空きコマに課題をするときによく利用します。反対側には谷本記念講堂という建物があり、舞台発表や学年全体の集まりのときに使います。学生が多いため食堂が2つあり、キャンパス内にマクドナルドもあります。マクドナルドの右側には円形のステージがあり、放課後ダンスサークルの人たちがダンスするのをよく見に行きます。

エアラインの就職に強い

まず、エアライン出身の先生や現役の方との面談が多いところです。就職活動が始まる前に自己PRや自己分析、職業研究について教えて下さいます。就活中は面談の中で自身のエントリーシートの添削や面接練習をしていただけます。また、就職活動の解禁である3月中にはエアラインのみの企業説明会が3日に分けて大学で開催されるので、あまり混雑なく参加できます。私は参加しなかったのですがエアライン講座というものもあり、面接解禁の6月までみっちりとエアライン出身の先生方が主に面接の練習をしてくださるそうです。

英語や外国が好きな人がたくさんいる

自分は英語や海外の文化がとても好きだったので、共通の趣味を持った人たちにたくさん出会えたのは嬉しかったです。今まで会ったことのないような人もたくさんいました。外国の音楽が好きな人や、映画や芸術などが好きな人にも出会えました。同じ好みの人と一緒に勉強をしたり遊んだりすることはとても楽しくて、充実した毎日を過ごすことができました。留学生がたくさんいたこともとてもよかったと思います。違う文化の人と接することは学びが多く面白かったです。

自分の頑張り次第で経験を多く積める

満足している理由は主に3つあります。1つめは留学に行けたこと、2つめはプロジェクト活動ができたこと、3つめは世界中に友達ができたことです。全ての理由に関して共通して言えることは、自分の行動や頑張り次第でいろんな経験を積めることです。学業だけでなく、自分から行動していくことで、多くの価値を得られますし、世界が広がってとても楽しかったです。4年間余すことなく充実して、とてもいい思い出ができたので、とても満足しています。

留学プログラムが多い

外国語大学ということで、他国への留学プログラムが他大学と比べて充実しています。特に交換留学やインターン留学など、大学の単位を海外の大学へ持って行けるところが、学生の満足感が高い理由の一つだと思います。他大学では留学を選択してしまうと休学するしかないというケースがありますが、本学の生徒はこのプログラムをうまく利用して2年次または3年次で留学をし、単位をしっかりと取って4年でスムーズに就職活動を進めています。

選択式のテストでクラス分けされる

必修のクラスは、学期前に行われるネットでの選択問題様式のテストの結果でクラス分けされます。ですから、たまたま上手くいって良い点が取れたけどそれほど学力がない人でもかなり上位のクラスに上がったりします。クラスが上がると授業の難易度も上がり、ついていけなくなることもしばしばあるのでとても困っています。実際に、私は30クラスある中で上から3番目のクラスに分けられ、授業内容を理解することだけでとても疲れる部分が多くあります。実際の筆記テストよりも学力の差別化が図れるクラス分けの方式にして欲しいと思います。

大学までの道が危ない

最寄りの駅から大学までは徒歩20分ほどかかります。バスもあるのですが、朝の時間はかなり満員でストレスが溜まるので私は歩いて行っていました。夏は暑く冬は寒いし、極め付けは道の途中で歩道がなくなるので、すぐ横をバスや車がビュンビュン通ることです。そしてかなりの坂です。雨の日は特に傘が当たったりして命の危険を感じるほどでした。2回ほど車に後ろから追突された人を見たことがあります。道もかなり細いのですが、登校の時はかなりの人数が歩いているのでだらだら歩いている人を抜かせないこともストレスでした。

希望している授業が取れない

毎年、新学期になると履修科目を選択することができます。取得済みの単位に合わせて履修登録をしていくのですが、ほとんどの授業が抽選のため、なかなか希望している先生の授業や受講したい授業を取ることができません。学生数が多いため、評判の良い先生や授業の噂が回ると1年生から4年生まで生徒が集中します。抽選に当たることは難しく、仕方なく別の授業を取ることが多かったです。結局、4年間一度も当たらなかった授業などもあるため、学びたい科目を学ぶことができないことには不満に感じていました。

授業料や施設料が高い

施設が充実しているので施設の料金が高いです。私立の大学でも高い方だと思います。多く使っている人ならいいですが、コロナ禍で大学に行けなくても施設の料金は支払わなければいけないのでとても損した気分になります。また、先生の数も多く優秀な先生が多いからか、授業料も比較的高い方だと思います。授業にきちんと取り組んでいる先生もいらっしゃいますが、時々適当に授業をしている方もいるので、そのような授業にも高い授業料を払わなければいけないのは少し腹立たしいです。

留学制度が整っていない

留学や海外経験を売りに大きく宣伝はしていますが、実際に大学の留学制度を利用して留学に行ける学生はトップオブトップの一握りの学生だけです。他の学生は大学内に設置されている留学エージェントから留学に行くか、自分自身で行動して留学を決めなければいけません。入学前に「この大学に行って留学するぞ」と期待して入学してきた学生は、大学側が留学を売りにして宣伝していた分、必ず大きなショックを受けることだろうと思います。

駅から少し遠い

キャンパスは駅から少し距離のある立地です。駅から歩くと約30分かかる上に坂が多く、電車の遅延などで遅れてしまった場合はとても焦ります。駅から学校への直通バスもありますが、時間帯によっては道路がとても混雑するので、バスに乗ったから逆に授業に間に合わなかったということもたまに起こってしまいます。直通バスだからといって無料ではないので、お金が毎回かかってしまうことも少し不満に思ってしまいます。

連絡が遅い

大地震があった時、家屋が壊れるくらい大きな台風の被害があった時、ウイルスが蔓延して緊急事態宣言が出された時など、学校があるのかないのか、これからどうするのかという連絡が非常に遅くて曖昧です。数年前の災害では断水が発生しました。地震では校舎にヒビが入ったこともあります。学校に電話をかけても「まだわからないので待機していてください」の一言です。一人暮らしをしている人は実家に帰りたくても学校がはっきりと説明をしてくれなければ帰ることができません。他の学校は指示が出ているのにこの学校は出ていない、ということが多々あります。

学生部の対応が遅い

数年前に大きな地震でキャンパスの一部が崩壊した時も、震源に近いにも関わらず授業を行うのか行わないのかの決定がなかなか下されず、一限開始30分前に授業は開催すると連絡がありました。建物も壊れていて危ないので学校に行く人はあまりおらず、午後には1週間の休講が知らされました。他の大学は朝から休講、自宅待機と指示されていたので不満に感じていました。酷い台風の時も同じような対応をしていたので少し呆れました。

教務課等の職員の対応が悪い

各大学には学生部や教務部といった学校の運営に携わる職員の方がいらっしゃると思いますが、その人たちの対応の悪さは毎年クレームがあがるほどです。質問を一つするにしても態度が悪く、こちらとしてはいい気がしません。それを毎年指摘しているのにもかかわらず、変わる気配は一向にありません。職員に限らずキャリアセンターの対応もあまりいい噂は聞きません。人生を変えるほどの相談事に親身になって向き合ってくれる方は、ほんの一握りです。

大学運営側が学生の希望を聞かない

履修登録や成績について疑問があり、教務部に行ってもきちんと話を聞かず、担当者が不在のため電話で対応するので電話番号を聞かれたりします。電話番号を教えた後も教務部からの連絡はなく、問題は解決されない場合が多いです。教務部や国際交流部は自らのミスは認めず、学生の意見も聞かず、問題を放ったらかしにすることがあるので注意が必要です。学生が何度も訴えても門前払いだった問題が、親が一言口出しするだけで対応を180度変え、早急に問題を解決しようとするなど学生を甘んじていることが多いです。

駅から遠い

大学が枚方の田舎の方にあり、駅から歩くと20～25分ほどかかるためほとんどの人が駅からバスを利用しています。学生の数が多いため、平日は駅から大学までの直通バスが約5分おきで出ています。通常はバスで10～15分で大学に着きますが、雨の日や道が異常に渋滞している日などはバスに乗っても20～30分かかることがあります。バスの遅延では遅延証が出ないため、早めに駅に着いても遅刻するのではないかと毎日ひやひやしているので、電車と同じようにバスが遅れたときの遅延証があればいいなと思います。

中国語の授業が取りにくい

大学3年、4年では中国語のスキルをもっと伸ばす授業を取ることができます。ですが抽選科目であるため、履修したくても出来ません。周りの友達もたくさん応募しましたが誰一人として履修できませんでした。せっかく2年生で培った中国語をブラッシュアップできる環境がこの学部には少ないと感じます。英語の授業はたくさんあるのに、この学部が売りにしている中国語を学べる機会をもっと増やして欲しいと思いました。

授業料が高い

私立大学なので承知はしていましたが、授業料は高かったです。留学に行くとなると更に費用がかかるため行けない人もたくさんいました。あまりお金をかけずに留学に行くためには、かなり良い成績をとり面接にも合格しなければいけないので上位の少ない人だけが可能だと思います。留学の制度自体は整っていますが、費用ありきのシステムだと思いました。キャンパスや構内がとても綺麗なので、設備にとてもお金がかかっているのだと思います。

クラスのレベルによって学生の意欲に差がある

クラスは全てレベル分けされています。レベルの高いクラスは授業に対して前向きな生徒が多く、留学を目指したり、クラスで頑張っている雰囲気があります。それに比べて、少しレベルが低いクラスだと、授業に前向きではなく、適当に受けている生徒が多いです。実際私はどちらのクラスも経験したのですが、やはり勉強は周りの雰囲気に流されたり影響を受けたりしやすいので、前向きな生徒が多いクラスの方がいいなと感じました。※クラスのレベルが低いといっても、人間性や性格のことを言ってるのではありません。学ぶ姿勢の問題です。

留学生との交流の機会が少ない

私の通っていた大学には、交換留学ということでアメリカやメキシコ、ドイツ、ブラジルなど様々な国からの留学生が通っていました。しかし彼らは日本語を学習しに来ているので、日本人学生とは全く異なる棟で別の時間、時期に別の授業を受けていました。なのでサークルやイベントがないと交流の機会が非常に少ないというところが残念でした。もっと一緒の講義を増やすなどしてコミュニケーションをとるチャンスを与えるべきだと思います。

英語国際学部

英語国際学部では1年間の留学が必須となっており、その期間も4年間のうちの1年間として換算されます。4年生の時点でほとんど単位が取れた状態になり、学校に通う期間が少ないので自分の時間をとりやすいです。実質学校に通うのは2年間といった計算になります。絶対に留学したい方、中国語を必須とする学部なので中国語を深く学びたい方にとてもお勧めできます。

外国語学部

大学自体にそんなに学部は多くないのですが、英語をしっかり身につけたい、勉強したい、という人にはおすすめの学部です。キャビンアテンダントさんもかなり多く輩出しており、大学内には実際の機内の模型があります。外国語学部には英米語学科とスペイン語学科があり、スペイン語を勉強したい方にはスペイン語学科もおすすめです。

英語国際学部

二カ国留学できる学部で、中国と英語圏への留学ができます。さらにキャンパスも新しくなり、本校よりも少し駅から近くて施設も綺麗なので通うのが楽しくなると思います。他の学部と授業を一緒に受けることができるため、楽しいと思います。

外国語学部

外国語学部には英米語学科とスペイン語学科があり、英語やスペイン語を学びたい人にぴったりな学部だと思います。帰国子女や外国人なども多いのでネイティブの英語に触れられるのも良い点です。留学制度もあるので留学したい人にとってもお勧めな学部です。

外国語学部

学部的にはざっくりとした学部ですが、良い意味で捉えれば本当に多くのことを広く浅く勉強することができて楽しいと思います。外国語学部なのにマーケティングや経済学などもしっかりと勉強することができるので、オールマイティな人間になることができると思います。

外国語学部

関西外国語大学の学部の中で一番ポピュラーで在籍人数も多く、私が在籍していて一番おすすめしたいと思ったからです。また、外国語大学といっても英語の授業だけでなく、経済学や情報学などの専門的な分野の勉強も出来るのでおすすめしたいです。

英語国際学部

多くの人が英語を勉強する理由は「アメリカ人やイギリス人と話したいから」という訳ではなく、「世界を知りたい」と思っているからだと思います。英語は世界の共通語として知られていますが、英語を母国語としている人はほんのわずかにすぎません。みんな勉強して英語を理解することができているのです。中国語はとても広い場所で使われており、中国は日本人にとってとても文化が近い国です。母国があるアジアに誇りを持つために中国語の勉強をするということは素晴らしいことだと思います。

英米学科

生徒数が一番多いので入学もそこまで難しくはなく、友人も作りやすいです。他の学部に比べて取れる授業もバラエティに富んでいます。必修も2年間毎日きっちりあるので、英語に触れる機会も多いです。

英語国際学部

授業カリキュラムの中に1年間の留学がマストで組み込まれています。中国に半年、英語圏内（だいたいアメリカかカナダ）に半年間に行きます。こちらの学部は他の学部とは別のキャンパスにあり、そのキャンパスは最近改装されたばかりでとても綺麗です。

英語キャリア学部

関西外国語大学の中でもこの学部以外は学部内でのレベルの差が激しく、親しくする友人を間違えれば大学生活で何も学ばなくなります。下の人に流されるのは簡単なので、自ら意識高く学ぼうとする人達の中にいることがこの大学では大切だと思います。

英米語学科

英米語学科は短期大学部、四年制大学両方にありますが、特に短期大学部は編入・就職ともに力を入れているため、四年制大学に行くか二年で卒業して就職をするか迷っている人にはびったりな学科だと思います。他のスペイン語学科等に比べると英語以外の学びたい第二言語を選択できるのも良いです。

英語国際学部

やはり、自身の学部である英語国際学部は2カ国語を履修でき、他学部と比べて留学に行けるチャンスが多いと感じます。他学部の友人にも「英語国際学部にしたらよかった」と言われることがあります。私もこの選択に後悔していません。

外国語学部

いろんな分野の授業をとれたり、割と自由に勉強をすることができるのでおすすめです。私も外国語学部で、楽しくて興味深い授業が多くてとても楽しかったです。長期留学をする人もたくさんいて、刺激を受けることができる環境だと思います。

外国語学部

外国人の先生が多いからです。英語やスペイン語のレベルでクラス分けされるので、同じレベルの人達と授業を受けることができます。ネイティブの先生は発音はもちろんニュアンスや言い回しもネイティブなので、楽しかったです。

外国語学部

いろいろな制限なしに最も幅広く授業が受講でき、留学や教職などを自由に選択できます。ほかの学部だと語学以外の分野になりますし、留学が必須という縛りもあるので、外国語大学に来たからには外国語学部に入ったほうがいいと思います。

関西外国語大学に通って良かった

今まで1年半大学に通い、良いと感じた場面はたくさんあります。学生たちはフレンドリーで誰とでも友達になれるような学校です。同じ外国語という壁に挑戦し、共に切磋琢磨する仲間も増え、勉強に集中することができます。さらに校舎がとても綺麗で、勉強に対するモチベーションも上がります。そして唯一悪い点は、駅から学校までの遠さです。バスなども利用できますが、通勤の人々や地元の人でいつも箱詰め状態になっています。雨の日はみんなバスを利用するので遅刻になることもしばしばあります。そうとわかっていて駅から徒歩で行くと30分近くかかります。その中で大きな坂道があったり、車に気をつけて通行しないといけない道があったりしてとても不便と感じます。

関西外国語大学に通って良かった

今は子どももいるので留学に行くことなんかできませんが、大学時代に留学に行けたことはとても貴重な経験だったと思います。あと、キャンパス内には普通に外国人が歩いていたり、毎日英語を話す環境だったことは自分の英語力が上がることにつながったと思います、他の大学では結構皆遊んでいるイメージでしたが、私たちはかなり勉強漬けだったので人生であんなに勉強する機会があったのはいいと思います。

関西外国語大学に通って良かった

まず留学制度が整っている点に関しては、様々な手段や好きな期間で留学できるのでよかったと思います。自分の努力次第で留学費用が免除されたり、英語の特別コースに参加したりすることができることは、勉強する上でモチベーションになりました。学内の制度を使えば留学生と一緒に受講できる授業を取得でき、日本語を教えるボランティアなどもあるため、様々な経験をすることができてよかったです。

関西外国語大学に通って良かった

英語を学びたい人や留学生と交流したい人にはとてもお勧めな大学です。特にキャビンアテンダントや航空関係に就職したい人にとってはこの大学はとても合っていると思います。生徒も向上心が高い人が多いので良い刺激がもらえると思います。おしゃれな生徒も多いので勉強面だけでなく様々な面で成長できる環境だと思います。

関西外国語大学に通って良かった

今までの地元や高校までの友達とは違い、留学やワーキングホリデーに興味がある海外志向な友達や海外旅行が大好きな友達が多く、気の合う友達をたくさん見つけられたことがとても嬉しかったです。大学生活の間に自分のやってみたかった経験をたくさんできたのも、長い休みがあるこの大学だったからこそだと思います。

関西外国語大学に通って良かったと強く思う

留学プログラムの期間や留学先の学校などの種類が非常に豊富なので、留学に行く選択肢が増えるのでこの大学に行って良かったと思いました。私は1年生の時に語学留学に行きましたが、帰国後のTOEFLの得点によって授業料免除などの支援もあったので、金銭的な理由によって留学に行けないという悩みはなくなりました。

関西外国語大学に通って良かったと強く思う

関西外国語大学に通って良かった

ゼミや卒業論文がないので、真面目に授業に出て単位を取れば就職活動に集中して取り組むことができます。その分、課題やリアクションペーパーを毎回出す授業も多くあります。週2、4単位の授業がほとんどで半期で30回授業があるのは大変ですが、その分濃い学びができていると思います。きちんと課題を出して出席さえしていれば単位は取れますし、卒業も大概できます。逆に出席を取らず期末テストだけで決まる授業もあって多種多様なので、ライフスタイルに合わせやすいのではないかと思います。

関西外国語大学に通って良かったかどちらとも言えない

留学生は確かにたくさんいますし、海外との交流は嫌というほどに可能です。しかし、留学目的で入学した学生にとっては少しギャップを感じる大学かもしれません。といいますのも、パンフレットには『原則全員留学』とは掲載されているものの、全員が留学しているとは到底言えません。留学できる人でも学校からの奨学金が出るのはその中のまた数人で、ごく一部の学生のみが私費一切なしで留学できます。ただ、留学しないからといって学生生活が面白くないわけではありません。学友会という生徒会のような組織に挑戦できますし、ボランティア活動にも参加できます。

関西外国語大学に通って良かった

他の大学と比べるとあり得ないほど忙しく、授業も課題もたくさんあり、アルバイトと学業の両立がとても大変でした。忙しい状況で全てをこなすため、タイムマネジメントする力が自然とついたと思います。また、1年間の留学を『フルスカラシップ』で行くことができ、この経験が就職活動でもアピールできたので、外大に進学して良かったと思います。留学から帰国後、同じように世界各国へ留学した友人達から想像もできないような体験を聞けたり、友人の留学先の人とも友人になるなど、コミュニティが広がるのも良いところだと思います。

関西外国語大学に通って良かった

1回生の春学期は必修科目が多かったため選択できる科目が少なかったのですが、秋学期以降は必修科目の数がグンと減るため、1日全休の日を作りアルバイトをしたり友達と遊びに行ったりすることができ、メリハリをつけながら大学に通えるのでとても良いと思います。必修科目以外は取る授業によって一緒に受けるメンバーもそれぞれ変わってくるため、いろんな人と仲良くなれるのも楽しく授業を受けることができる理由のひとつだと思います。

関西外国語大学に通って良かったと強く思う

エアライン業界を目指す友達にたくさん出会えたことです。1年生の必修のクラスにCAを目指している友人がいました。その子は1年生の頃から説明会に参加するたびに私を誘ってくれ、まだ早いんじゃないかなと内心思っていたのですが、行くことでモチベーションが保たれるので出会えてよかった、刺激的な存在の友人です。また、外部のエアラインスクールが大学と提携していて夏休みに学内で開催された講座に参加した際、CAを目指す友人が多い中、珍しくグランドスタッフ を第1志望で考えている友人に出会えました。私もグランドスタッフを目指していたため意気投合し、就活中も支え合えたかけがえのないパートナーです。そんな友人と出会わせてくれたこの大学に感謝しています。

関西外国語大学に通って良かったと強く思う

大学生活が今までの学生生活の中で一番楽しかったので、行ってよかったと思いました。卒業してからも遊んだりできる友達もたくさんできて、大学でしか出会えなかった人がたくさんいました。一人暮らしをしてアルバイトをしたり初めてのことばかりで楽しかったです。人生の中でとても大切な4年間の思い出がたくさんできました。高校生のときに受験勉強を頑張りこの大学を選んで本当に良かったと思います。

関西外国語大学に通って良かったと強く思う

4年間とても充実していたのが一番の理由です。授業、留学、友達、プロジェクト、サークルと、大学で経験できたことは思い出にもなっていますし、経験にもなっています。自分自身で行動していくことで得られるものが多いです。受け身のままだったら「この大学に通ってよかった！」と思うかどうかは正直わかりませんが、私は行動したことで「この大学に通ってよかった！」と思えるものを得ました。

関西外国語大学に通って良かった

まず第一に留学を前提としている大学なので留学を1回してみたい！という人にはもってこいの大学だと思います。私は特にそういう気持ちが強かったのでこの大学に来てよかったなと思っています。ただ、語学だけでは物足りないと思ってしまうのも確かです。この大学にはゼミがないので、語学のその先は自分でつかみ取らなければなりません。本当に自分のやりたいことが明確にならないと、この大学を卒業したときに何も残らないと思います。