文教大学の評判・口コミ【情報学部編】

文教大学の特徴

この大学の特徴は、ほぼ全ての建物が繋がっているところです。つまり、雨が降っている際は濡れることなく移動ができます。ここは1号館から7号館までの建物、事務棟、図書館、厚生棟、体育館、食堂、部室棟があります。1号館から7号館、事務棟、食堂は繋がっているため、室内を通って移動ができます。雨が降っていても濡れることはほぼないため、傘を持ち歩く必要がありません。若干濡れることに抵抗がない方はとても便利だと思います。また、ほぼ全ての建物が繋がっているため、朝から放課後まで室内で過ごすことが可能です。

満足していること：厚生棟にあるラウンジカフェ

ラウンジカフェは11:00~17:00までオープンしているカフェです。厚生棟の１階にあります。昼は混雑していますが、閉店間際に行くとすいている上におまけをしていくれます。おすすめはボリューム満点のからあげ丼や洋食屋のカレー、揚げたてのフライドポテトです。閉店間際にいくと、生徒も少ないのでおまけをしてくれます。からあげ丼のからあげを1個増やしてくれたり、カレーにからあげをトッピングしてくれたり、安い値段で沢山食べることができます。

満足していること②：図書館

図書館は冷暖房が聞いているので、暑い夏や寒い冬は過ごしやすい場所です。グループ課題に取り組むのに適した広いテーブルや1人用の席まで用意されています。1人用机はコンセントも設置されているため、携帯の充電やパソコンの使用も可能です。DVDの貸し借りをしているので、授業と授業の間の空いている時間はDVD鑑賞をすることもできます。本や雑誌、新聞の種類も豊富で、とても静かな場所なので、勉強の予習復習や暇つぶしにはもってこいの場所です。

不満に感じていること：授業

先生によっては評価の仕方がひどい方がいます。ある先生の授業では課題をしっかり出したにも関わらず単位が貰えなかった生徒がいたり課題を全く出さなかった生徒が単位を貰えていることがあります。授業の内容がよくわからない先生もいます。90分間、先生がひたすら話しているのを聞いている授業やよくわからない動画をずっと見ている授業もあります。PowerPointのスライドを進めるのが早い先生もいらっしゃるので、ノートを取ることが困難な時もあります。

不満に感じていること②：キャンパスの環境

木々に囲まれた自然豊かな場所です。春や秋は風が吹くととても気持ちがいいですが、虫が出る夏の時期があちこち様々な虫が飛んでいるので要注意です。足元をよく見ないとうっかりカブトムシを踏んでしまうこともあります。今まで見たことない虫やとても大きい虫が出現することもあります。また、よく風が吹くので冬はとても寒いです。個人によって感じ方は変わりますが、ヒートテックを着たりマフラーや手袋を着けていても寒さを感じる場合があります。

文教大学のおすすめ学部：情報学部

1年生の時に必修の授業で、パソコンについて学ぶ授業があります。内容は、WordやExcel、PowerPointの基本的な操作です。「情報学部に入りたいけどパソコンが使えない」「IT関係の職に就きたいけど、操作がいまいちわからない」という方は安心して入学できます。また、「情報学部に入ったからみんなタイピングが早い」と思われがちですが、パソコンが苦手な方が半分以上いるので、全員早いというわけではありません。なので、タイピングが遅くでも不安に思うことはありません。

文教大学に通って良かった？

不満な点はありますが、とても楽しいところです。自分と同じような職に就きたいと思っている人がたくさんいるので、将来について不安なことは相談し合うことができます。また、同じ趣味を持っている子もたくさんいるので、仲良くなるスピードが早いです。私は友達とよく出かけています。私は部活動に所属していますが、内容も充実していて、とても楽しいです。人間関係は小学校、中学校、高校、大学の中で今が1番充実しています。