愛知淑徳大学の評判・口コミ【文学部編】

愛知淑徳大学の特徴

私の大学は、まずなにより女子大だったので、とても、女子の数がとても多いです。そして、やはりお嬢様が結構多いです。持っているものなどもとても高級なものだったりします。化粧などはそんなにけばいひとばっかりというわけではありません。結構静かな子たちもいます。ただ、男子については、けっこううるさい人たちもいます。学校までのバスについてもうるさすぎで、クレームが出たりします。また、昼などの学食はすごくうるさいです。

満足していること：ゼミ・研究室

とても良いゼミに所属することができました。所属のゼミの先生については、とても熱心に卒論のことについて相談していただけます。卒論以外についても、学校の生活についても相談に乗っていただけます。進路についても、相談に乗っていただきました。いつもたくさん気にかけてくれる仲間にも恵まれました。授業以外でもみんなでご飯に行ったりしました。恋愛のことや、学校生活や、就活の悩みなどもみんなで共有したり、愚痴を言い合えます。

満足していること②：授業

大学や授業については、とてもいろんな先生がいますが、面白い先生が多くて、楽しい授業が多いです。僕は英文学部なので、ネイティブの授業がおおいのですが、最初の頃はすごくゆっくりな英語で話してくれたり、難しい単語を使うことはなく、簡単な英語に言い換えて言ってくれたりしました。少しずつ回を増すごとにたくさんの単語を教えていただいて、後に難しい単語も使うようになりました。また、ディスカッションをしたりして、実際に英語を使う練習をしました。

不満に感じていること：キャンパスの環境

先ほどもいいましたが、とてもチャラい人などいるために賑やかすぎることがあります。授業によっては違う学部・学年と一緒に受ける授業もあるのですが、その時に授業中うるさい人たちもいたりします。全く授業の内容が聴こえなかったりします。また、食堂で勉強しようとした時もとても大きな声で話している人たちがいたり、遊んでいたりする人たちがいることがあるので、周りを気にする人たちが少ないなと感じることが多いです。

不満に感じていること②：キャンパスの立地

キャンパスの立地については、とても不便な場所にあるなと思います。東山線からまた名古屋市営バスに乗り換えなければならなくて、その市営バスに乗り換える地点ですごく朝は並んでしまうことがあるので、それで朝遅刻してしまうこおもあります。また、名古屋駅から遠かったりするので、意外と田舎であり、なかなか行くところが近くになかったりします。近くにご飯行くところもいくつかしかないので、大学付近でご飯行こうとすると行くところが限られてしまいます。

愛知淑徳大学のおすすめ学部：心理学部

やはり最近は、心理学部における世間の関心は高いので、それを大学で勉強をできるのはすごくいいことだと思います。友達も、心理学について学び、カウンセリングの資格を取ったりしていました。大学で学んだことが自然に生かされたりするので、とてもいい学部だと思います。

愛知淑徳大学に通って良かった？

全体的にすごい良かったと思ってます。サークルにも入っていたりしたのですが、とてもたくさんのことをすることができました。そのサークルでは、東北震災復興のための活動や、公演をしたりしました。また、現地の中高生達と交流したりしました。そのなかで、復興のために必要なこととは、もちろんお金を現地に寄付することも大切ですが、実際に現地の人達と交流をして、震災の怖さ、残酷さを学び、交流することで、元気を与えたり逆にもらったりすることだと学びました。