長野大学の評判・口コミ【社会福祉学部編】

満足していること：サークル

長野大学では社会福祉学部があるため、ボランティアの募集がかかり多くの人が参加しています。サークルにはボランティアサークルがたくさんあり、子供向けのものや高齢者向けのものなど実際、老人ホームや幼稚園などの施設に行って体験することができます。また、手話サークルなどもあり、社会福祉に行きたい人にはとても適した学校ではないかと思います。これらのサークルだけでなく他にもスポーツ系のサークルもあるので良いと思います。

満足していること②：留学制度が整っている

選択で中国語を取ると希望制で中国に留学することができます。個人ではなく、先生とまた他の生徒と一緒に行きたくさんのことができるので、海外は不安だという人にも優しくとても安心です。何も心配せず留学を満喫できると思います。選択の科目は中国語、韓国語、英語、ドイツ語から選択できます。留学に特化しているのは中国語だけですが、今中国語は多くの人がいる使っていて需要が大きいためこの制度があることはとてもいいと思います。

不満に感じていること：学食が小さい

この学校の学食はとても小さいです。まず、他の大学より学校自体が小さいためあまり期待しないでいた方がいいと思います。値段は390円が主なやつで安いやつはあまりありません。390円と高い割にクオリティは低めです。学食を食べない人は、生協というコンビニ見たいなところで買って食べていますが、そこもとても小さいです。種類もあまりなく早く行かないと全然良いものが残っていません。カップ麺はたくさんあり助かります。お弁当を持ってくる人もいます。

不満に感じていること②：就職先が限られる

社会福祉学部では福祉関係につく人がほとんどだと思います。ですが、福祉関係の仕事は離職率が高いこともあり、いま、福祉関係に不安があったり、あまり興味がないならやめたほうが良いとオススメしてきます。その割には、福祉関係の仕事につこうとする人には手厚くサポートしますが、一般企業に就職する人には自分で頑張れという感じで、とても不安になります。社会福祉学部は社会福祉士の国家試験を受けられますが、社会福祉士の仕事は資格がなくてもできるのでとても不安です。

長野大学のおすすめ学部：環境ツーリズム学部

環境ツーリズム学部はプレゼンをたくさんするので最初は大変ですが、慣れるととても楽ですし、自分に実力がつくので就職に適していると思います。また、テストもとても簡単です。最初はゼミになって活動するのでともだちもすぐできます。

長野大学に通って良かった？

自分の思っていた社会福祉の勉強ではなく、本当に社会福祉を勉強したいと思う人でないと授業がとてもつまらないと思います。また、実習が多くとても大変で、他の学部は実習がないのでその分時間をすごく取られてしまいます。心理のコースもありますがそちらではとても論文が多く出され大変です。コースは4つぐらいあり、社会福祉のなかでも高齢者の方を勉強するか子供を勉強するかなど2年生になるときめていかなければならなくなります。