大阪産業大学の評判・口コミ【デザイン工学部編】

満足していること：学部一階の女子トイレが新しい

大学の建物はどれも古く、トイレが汚いです。また女子トイレなのに、男性が使うところもあったりします。そのような状況の中で、デザイン工学部の専用館の一階の女子トイレは綺麗です。男性も入ってくることはありません。和式洋式両方あり、洗面も自動で水や石鹸が出ます。そして何より鏡が大きく、パウダーカウンターもきっちりあります。カウンターには備え付けのゴミ箱もあってとても使いやすく、こういうところの気配りはとてもありがたいです。学校に対して学生が意見を言っても、一度は受け入れてもらえます。

満足していること②：パソコンの数が多い

デザイン工学部の専用館には、3階と4階にパソコン室があります。とても数が充実しているので、滅多なことがない限り、必ずパソコンを使うことができます。また、去年全てのパソコンを買い替え、スペックを上げていただけました。それまでは不具合のあるパソコンがちらほらあり、生徒から苦情が寄せられていました。パソコンを買い替えただけでなく、学部専用のWi-Fiも導入してもらえました。通信制限を気にすることなくインターネットを使えます。

不満に感じていること：先生によって差がある

全ての先生では決してありませんが、一部の先生が酷すぎます。例えば、授業をやむなく休講にしなければならない時、後日必ず補講をしなければなりませんが、面倒くさいという理由で補講をしない先生が存在します。また、別の先生は、授業に遅れてきた生徒に対してみんなの前で注意するにもかかわらず、自分自身が遅れてきたときは全く謝罪の言葉もなく、「遅れてきて当然。なぜなら忙しいから」と言わんばかりの態度で悠々と歩き、授業を始めるのです。このような先生方に授業料を払っているのかと思うと悔しくてなりません。

不満に感じていること②：キャンパスの立地が悪い

この大学は最寄駅から歩いて20～30分かかるところにあります。少し先の駅からは、専用のシャトルバスが出ていますが、それでも15分かかります。最寄りの駅は快速が止まらないのでとても不便ですし、自転車置き場も少ないです。さすがに4年も通うと慣れましたが、いまでも通学が辛い時があります。また、学研都市線一本だけなので、止まってしまうと帰れなくなってしまうこともあります。学校に泊まらなければいけなかったこともありました。

大阪産業大学のおすすめ学部：デザイン工学部

デザイン工学部建築・環境デザイン学科では、建築のことだけでなく、インテリアや都市環境、クラフトやプロダクトについてなど、1、2回生の頃は幅広い分野を学ぶことができるからです。そのあと、自分のしたいことを自分で選択することができます。

大阪産業大学に通って良かった？

建築・環境デザイン学科では、建築のことだけでなく、インテリア、都市環境、プトダクト、クラフトについて学ぶことができるからです。1、2回生の頃は製図や基本的な建築構造についても学びます。他には陶芸をしたり、紙だけで椅子を作ったりと、自分たちの頭だけで力学を学ぶきっかけを作っていただけます。普段の生活、他の学部では決して体験、経験できないようなことが出来ます。そして学科全体がそれによって団結するので、お互いが助け合いやすい位置関係にいます。