女子栄養大学の評判・口コミ【栄養学部編】

満足していること：栄養学部のある大学の中で知名度がある

世の中には栄養士の免許を持ってる人がたくさんいますが、女子栄養大学はかなり有名な大学なので、その大学の卒業生というだけで一線をおかれます。栄養大学の料理本も出ているので、以前よりも知名度が上がったようです。職場でも栄養士の免許を持っている人が何人かいるのですが、出身大学を言うと、「スゴいね」っと言われます。私の大学時代の知り合いは、女子栄養大学の名前を掲げて料理教室を開いているのですが、生徒がたくさんいてとても人気があるようです。

満足していること②：学食が美味しい

女子栄養大学の学食は栄養の専門大学だけあって、ヘルシーで美味しく毎日食べても飽きの来ない料理です。食堂にはレシピが展示されていて、自宅でも真似て作ることがあります。とてもヘルシーな学食を食べているせいか、肥満の生徒はほとんど見かけません。私の大学の友達は栄養の勉強をしている事と学食を毎日食べてることで入学当時は太っていたのですが、徐々に痩せていきマイナス10キロのダイエットに成功しました。健康的に痩せられるため、リバウンドもないようです。

不満に感じていること：校舎が田舎にある

校舎が埼玉県の田舎にあるため、学校の周辺が寂れていてつまらないことです。そして、電車の本数もあまりないため、私は県内に自宅があり通っていたのですが、乗り継ぎが悪くて１時間以上かかるときもありました。飲み会が学校の近くであったときは最悪です。川越線が遅くなると３０分に一本になってしまうため、ホームで待ち、さらにそこから電車を乗り換えなければ帰れなかったので、乗り換える電車の終電が気になり飲んでいても心配になってしまいます。

不満に感じていること②：近くにあまり大学がない

校舎が田舎にあるせいか大学の近くにあまり有名な大学がないことです。私は学校生活は女子ばかりなので、サークルぐらい男性がいるところを探していたのですが、入学時に誘われた学校外のサークルはあまり聞いたことがない名前の大学ばかりのサークルでした。私は有名な大学に通っている恋人が欲しかったので、サークルでの出会いは期待できずかなり消沈しました。友達もほとんどがサークルで出会った彼氏ばかりだったので、有名大学に通う彼氏がいる子はいませんでした。

女子栄養大学のおすすめ学部：栄養大学

女子栄養大学に通うなら管理栄養士の資格を是非取るべきだと思うので、合格率が一番高い栄養学部をオススメします。プライベートでも仕事でも学んだ知識が生かせる機会が多いと思うので、しっかり勉強をしてほしいです。

女子栄養大学に通って良かった？

出会いは無かったものの栄養の知識がかなり増えたため、自分でご飯を作るときは栄養を考えながら作ることができるようになり、また外食するときにちゃんと健康を考えたメニューを選ぶことができるようになりました。今は結婚し子育てをしているのですが、学校で学んだ知識を生かすことができています。私のヘルシーなご飯のお陰で旦那さんは血圧が下がり、ダイエットにも成功し、また娘はほとんど風邪をひくことがなく元気にすくすく育っています。