北翔大学の評判・口コミ【教育文化学部編】

満足していること：自分の学びたいことを学べる

自分の好きな分野を専攻して学べます。生徒と先生の距離感もとても近くて、専門的な部分を熱心に教えてもらえます。また、アドバイスをよく頂けるので、自分の技術の向上が実感できると思います。もしも学部を変更した場合でも、単位はそのままで必要な単位を取れる部分に関しては、とても素晴らしいです。授業自体も少人数なので、わからない部分はほとんどないと言えるくらいまで質問することができます。

満足していること②：部活動が強い

バスケットボール部、野球部、バレーボール部、その他のウィンタースポーツなどがかなり強いです。スポーツ文化学部があり、スポーツ技術の向上がかなり期待できると思っています。男女どちらも強い部活動は他ではあまりないのでとても素晴らしいです。またスポーツの設備や専門の施設が充実しているので、思いっきり部活動に打ち込めると思います。またトレーニングルームにはトレーナーがいてアドバイスをもらうことも可能です。

不満に感じていること：必要単位が多い

この北翔大学は卒業に必要な単位数がとても多く、常に学校にいなければならない状況があります。専門的なもの以外の、教養科目や心理科目など将来必要性を感じられないものが多いです。専門的に学びにきているのにもかかわらず、それらを多く学ばなければならないことはとても不自然だと感じています。もし単位が必要ならば専門的な単位を増やすべきですし、専門的なものを学ばなければ大学に来た意味があまりないと思います。

不満に感じていること②：生徒の質が悪い

スポーツ学科の人たちは、スポーツができるからといって群れて行動し、他人を蔑むことが多くあります。また、トレーニングルームや、体育館や水泳場など、スポーツ施設の独占がかなり多く、なかなか使えない部分があるのが残念です。それぞれの学科を尊重し合えるような心持ちがないのが難点だと思っています。また授業中でも後ろに陣取りうるさくしていることが多々あり、少し不愉快に感じています。

北翔大学のおすすめ学部：教育文化学部

教育を中心に様々な分野の学びができると思うからです。心理学や、芸術的な技術や教育方法、初等教育コースでは小学生の先生になるために必要なスキルを習得することができます。教員を目指すにはぴったりの場所だと思います。また、養護教育コースでは、保健室の先生のための免許を取得できます。教科に特化した知識をつけられる部分は他の大学にない大きな特徴だと思います。また、独自の道を行く場合にも基礎づくりができているので、将来教員以外の道も選択できると思っています。

北翔大学に通って良かった？

専門的な分野の学びが一年半でかなりレベルアップしたのを感じられたからです。そのほかにも、個性ある生徒たちと触れ合うことができ、自分の価値観に新たなものが生まれたと思っています。また、身体的なトレーニングもできて、健康的に活動できる施設も充実しているので、とても嬉しいです。また課外活動でも入学前より行動力があがり、様々なアルバイトに挑戦したり、未経験だったスポーツやキャンプ登山など新しい趣味にも出会えたりしました。