中部大学の評判・口コミ【人文学部編】

満足していること：敷地が広い

中部大学は東京ドーム7個分に相当する敷地を持っています。そのため、多くの施設や建物があり、勉強環境も部活環境も整っています。旅行会社や本屋まで校内にあるため、とても便利です。旅行をするときに中部大学にある旅行会社で頼めば、中部大学生であれば割引などもあります。本屋ではネット注文もすることができ、ネットで注文することで割引もあります。本屋なのに電化製品なども置いてあります。例えば、パソコンのマウスや携帯の充電コード、イヤホンなど多くのものを揃えています。

満足していること②：国際交流が多く出来る

国際交流が多く、アメリカ・オーストラリア・イギリスなどからの留学生をたくさん受け入れているため、英語学習や異文化交流がたくさんできます。アメリカのオハイオ大学からの留学生と一緒に昼食をとったり、留学生と一緒に授業を受けたりしています。留学もいろいろな国に行くことができ、成績によっては返済のいらない奨学金などが出ます。留学にも多くの種類があるため、費用の面から選ぶこともできます。

不満に感じていること：大学の敷地に高校もある

中部大学には2つの高校があるため、行き帰りのバスや電車が混んでしまいます。中部大学生だけでも混んでいるのに、高校生と時間がかぶるとバスに乗るだけで40分近く待つこともあります。帰りの電車、バスではとても騒がしいです。行きのバスも時間によっては人の量が多く、授業に遅れることも多いです。日によっても人の数が違うため、空いていて早く着いてしまうことや、逆に混みすぎていて遅れることもあります。このことが1番不満に感じています。

不満に感じていること②：学食の席が少ない

中部大学が大きいため、学生もたくさんいます。学食も5個あるのですが、それでも足りません。授業が終わったらすぐに行かなければ、席が取れないことも多いです。授業の終わりが少しでも遅いと食堂の席が取れず、空くのを待つことになったり、コンビニで弁当などを買い外のベンチを探したりすることもあります。季節によっては外で食べるのがとても辛いです。そのため、弁当などを持っていない人たちは毎日席を取るために必死になっています。中部大学生のほとんどの人が不満に感じています。

中部大学のおすすめ学部：人文学部 英語英米文化学科

人文学部では国際交流を多くすることができます。中部大学に来ている留学生と授業を受けることやお昼ご飯を一緒に食べることができます。さらに、留学生のほとんどは人文学部の建物で授業を受けているため、その建物にいるだけで多くの外国人に接することができます。

中部大学に通って良かった？

中部大学人文学部英語英米文化学科には、何人もの英語を母国語とする教授がいるため、ネイティブの英語に慣れることができます。全てを英語で行う授業も多くあるため、毎日、英語漬けの日々を送ることができます。1・2年生のうちは洋書を読む量が決められており、そのおかげで読解力もつけることができます。また、英語だけでなく、小論文を書く授業も1・2年生のうちにあるため、卒業論文や就職の時に書く小論文の対策もできます。