名古屋学芸大学の評判・口コミ【メディア造形学部編】
最終更新日：2021/07/01
名名中日
名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科の卒業生(卒業後1年以内)から聞いた、名古屋学芸大学の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「設備が充実している」「アクセスが悪い」など、良い口コミや悪い評判を含めた、在籍している人ならではのリアルな実体験をお伝えしますので、名古屋学芸大学に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。
回答者プロフィール
- 大学：名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科
- 状況：大学卒業後、1年以内
- 性別：女性
- 総合評価：★★★★☆(満足)
志望理由
映像に関することを学べる大学を探していましたが、具体的なことは決まっていませんでした。学芸大学は初年度に全分野の基礎を学ぶことができ、学年が上がるごとに分野を絞っていくことができます。ゆっくりと自分の道を決めることができ、それまでに学んだ広い分野の知識を活かすことができると思い、この大学に決めました。それぞれの分野の機材、設備についてもプロ仕様のものが揃っており、質の高い演習ができることも魅力でした。
大学で勉強していること
初年度は全ての分野の基礎を学びました。主に基本的な機材の使い方で、フィルムカメラの演習、サウンドレコーダーや編集ソフトを使用した制作などを行いました。ドローイングや立体造形の授業もあります。作品鑑賞の授業では実際に制作を行う先生からの解説があり、より理解を深めることができました。2年生以降はより専門的な演習がありました。作品制作だけでなく、展覧会の企画や広報、運営を行う授業もあり、とても充実しています。
満足していること：設備が充実している
写真、映画撮影の機材はカメラ、照明器具、マイクなど、プロ仕様の機材が充実しており、編集用のソフトも学内にあるほとんどのパソコンにインストールされていました。撮影用のスタジオや編集室、レコーディングルームなども簡単な申請で自由に使用することができ、かなり設備は充実しています。広い作業室も多いので、大きな立体造形作品や撮影用セットの制作も可能でした。ファッション、デザインなどの他学部と同じ棟を使用していた為、違う分野ですがお互いが刺激となりました。
不満に感じていること：アクセスが悪い
大学へは最寄りの地下鉄の駅からのスクールバスで通っていました。約20分程度の道のりでしたが、時間帯によっては交通量が非常に多く、倍くらい時間がかかってしまうこともありました。スクールバスはとてもたくさん運行していたのですが、それでも足りないくらい学生が多い時間帯があり、バスに乗るだけで15分以上待たなくてはいけないなど、通学にはかなりの時間がかかります。交通アクセスが悪い為、学外の方との打ち合わせなどが不便です。また、学内での展覧会なども多く開催されますが、アクセスが悪い為学外からお客さんがあまり来ないということもありました。
名古屋学芸大学のおすすめ学部：メディア造形学部
メディア造形学部内には映像メディア学科、ファッション学科、デザイン学科があります。それぞれ設備が整っていてとても充実していますが、学部合同でのイベントもあり、自分の専門以外のことに触れられる環境があります。
名古屋学芸大学に通って良かった？
大学4年間でとても多くのことを学ぶことができ、専門知識を身につけることもできました。それは卒業後の仕事にも活かされています。先生方もとても良い方が多く、進路で悩んでいる時もたくさん相談にのって頂きました。卒業してからも連絡をとりあい、制作に関するアドバイスなどもして頂いています。しっかりと制作を行いたければできる環境があり、程々にサークルやアルバイトをしたいと思えば調整もできたので、自分のペースでメリハリをつけて大学生活を送ることができました。
ほかの学生による投稿口コミ(名古屋学芸大学 メディア造形学部)
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回答者プロフィール
- 大学：名古屋学芸大学 メディア造形学部 デザイン学科
- 状況：大学卒業後、1年以内
- 性別：女性
- 総合評価：★★★★☆(満足)
名古屋学芸大学の評判・口コミ【メディア造形学部編】
志望理由
幼い頃から絵を描くことが好きで、美術系の大学に進もうと決めていました。美術大学に進むのか、デザインの大学に進むのかを悩んだのですが、私は「白い紙に自由に描いて！」と言わ…続きを読む
学んでいること
私はデザインプロデュース領域に所属して学んでいたのですが、そこでは学外での授業が多くありました。デザインプロデュースは「頼まれたものを綺麗に作る」のではなく、「課題を見…続きを読む
満足している点
他大学と比べて教授と学生の距離が近くて話しやすい環境だと思います。講義形式の授業ではなかなか教授と話す機会は少ないですが、専門の授業では実技の授業が多いため、自然と仲良…続きを読む
不満に感じている点
同じ敷地内に名古屋外国語大学があります。姉妹校なので学祭やサークルなど合同で行うものも多くあります。これは大学の大きな財産だと私は思っているのですが、それが活かされてい…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学：名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科
- 状況：現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★★☆(満足)
名古屋学芸大学の評判・口コミ【メディア造形学部編】
志望理由
将来、映像や音響照明の仕事に就きたいと考えて大学を選びました。AO入試Ⅰで受験して合格しましたが、体験授業を受けて体験授業で習った事を元に課題を制作しました。制作期間は…続きを読む
学んでいること
映像学科と銘を打っていますが、写真や映像編集についてはもちろん、デザインや音響、インスタレーションやパフォーマンスなどの広範囲を学んでいます。広い視野で色々な事を学びな…続きを読む
満足している点
映像学科、ファッション学科、デザイン学科とクリエイティブ系の学科が多い為、機材も普通の学校にないようなものを多く使用していると思います。近年は多くの学校でコンピュータを…続きを読む
不満に感じている点
大学の同じ敷地内に名古屋外国語大学があるのですが、基本的に同じ敷地内なので自由に行き来することができます。外国語大学の敷地面積はとても広く、食堂やカフェなど学芸大学の生…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学：名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科
- 状況：現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★★☆(満足)
名古屋学芸大学の評判・口コミ【メディア造形学部編】
志望理由
芸術関係を学んでいましたが、絵を描くことは本当に向いていなくて、でも普通なことをする気もなくて、そんな中、ズラッと並んでいる大学のパンプレットの中で一つだけ端に避けられ…続きを読む
学んでいること
写真・映像・音響をメインとして学び、学年が上がるごとにより専門的に一つのことを学びます。動画や写真の編集ソフトの基礎的な使い方や撮影方法、機材の使い方なども学びます。ま…続きを読む
満足している点
実際に撮影現場で働いていた人や今も働いている業界に精通した人が先生となって多くのことを教えてくれます。その為、実際の現場はどうなのか、今と昔ではどう違うのかなど、普段耳…続きを読む
不満に感じている点
メディア関係について学ぶので当然ではあるのですが、今まで表面して見てこなかったことの裏面も学ぶので、どうしても気にしてこなかったことに対して気を取られてしまいます。例え…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学：名古屋学芸大学 メディア造形学部
- 状況：現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別：女性
- 総合評価：★★★★☆(満足)
名古屋学芸大学の評判・口コミ【メディア造形学部編】
満足している点
専門学校ではなく大学なので、英語や法律など一般教養の授業も受けることができます。四年間専門的なことを学んだけれど、やっぱり一般職に就きたいとなった場合でもサポートは充実…続きを読む
不満に感じている点
サークル活動は、入るタイミングを逃したら四年間入ることができません。一年の春に勧誘がたくさんありますが、その機会を逃すとまた一年後になるのでできるだけ早いうちに情報収集…続きを読む
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名古屋学芸大学（メディア造形学部）専用掲示板
名古屋学芸大学 メディア造形学部の基本情報
- 名称：名古屋学芸大学 メディア造形学部
- アクセス：地下鉄「上社」駅から専用バス 約15分／地下鉄「赤池(愛知県)」駅から専用バス 約15分／リニモ「長久手古戦場」駅から名鉄シャトルバス 約11分
- 所在地：日進キャンパス ： 愛知県日進市岩崎町竹ノ山５７
- 公式HP：https://www.nuas.ac.jp/index.html
目次
志望理由大学で勉強していること
満足していること：設備が充実している
不満に感じていること：アクセスが悪い
名古屋学芸大学のおすすめ学部：メディア造形学部
名古屋学芸大学に通って良かった？
名古屋学芸大学（メディア造形学部）専用掲示板
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