名古屋学院大学の評判・口コミ【現代社会学部編】

志望理由

名古屋学院大学の現代社会学部を選んだ理由は地域創生と観光に興味があり、ともに網羅し2年次からコースごとに自分の学びたいことに特化して自分で選べるという点です。コースも幅広いため、やりたいことが変わった時もこの学部で学べると思いました。入学後もイメージとのギャップはなく、自分の学びたいことを優先的に学べました。

大学で勉強していること

経済学や社会学、経営学などを浅く広くというイメージで色々学ぶことができます。もちろん、その中で自分の興味のあるものは他学部の講義に参加して深く学ぶこともできます。自分は観光や社会学に興味があったので、そこに特化をして講義を受けていました。特に学びたいものがない人も浅く学ぶことで興味が湧いてくると思います。

満足していること：学外での活動支援が充実している

学外での活動支援とは中長期インターンやボランティアなどです。中長期インターンでは1年次から1か月半ほどのインターンを学部から紹介頂けるため、大学からのサポートやインターン団体からのサポートなど不安なことが多い中でもサポートが充実しています。ボランティアなどではキリスト教の大学ということもありますが、ボランティア団体などとの繋がりが多いため、自分のやりたいボランティアなどにも参加しやすいです。

不満に感じていること：学生のやる気の差が大きい

名古屋学院大学は偏差値が決して高いとは言えないため、学生によって大学に来るモチベーションが違います。そのため、やる気がある学生とやる気がない学生が一緒に授業を受けることになり、スピード感がやる気のない生徒に合わせるような形になります。自ら行動を起こせるタイプであれば問題ないと思うのですが、なかなか起こさないタイプの人であると周りに影響をされモチベーションが落ちてしまう原因になっていると思います。

名古屋学院大学のおすすめ学部：現代社会学部

現状の大学生や高校生はやりたいことが決まっていない人が多いと思います。そのため、学部に入ったことでやりたいことが絞られてしまう学部よりも、可能性の広がる学部に入ることで4年間を使ってやりたいことを見つけることができると思います。

名古屋学院大学に通って良かった？