同志社大学の評判・口コミ【心理学部編】

志望理由

中学生の時から人の心に興味があり、将来は心理学部に入りたいと考えていました。実際に同志社大学のオープンキャンパスに行く機会があり、そこで心理学部の模擬授業を受けました。あまり興味がないトピックではあったのですが、それでも先生の話が面白く、とても興味が惹かれました。そして、この授業を経て、絶対に心理学部に入ろうと決意しました。

大学で勉強していること

様々な心理実験や心理学の概論や心理学史など、全体的な心理学のことが学べます。それと同時に、他にも自分が興味ある犯罪心理学、高齢者心理学など特定の心理学に特化した授業を選べます。これ以外にも臨床心理士、公認心理師に対応している大学なので、将来心理士になるにはどうしたら良いのかについても学ぶこともできます。

満足していること：キャンパスが広い

とても広いキャンパスで、たくさんの教室があります。学生の数も多いですがキャンパスが広いため、人がたくさん集まることは少ないのが個人的にはとても快適です。また、キャンパスが広いので運動施設もとても多いです。スケート場やプール、ゴルフの打ちっぱなしなど多くの施設があります。なので別キャンパスと比べて体育の授業をとることが可能です。それも結構な種類があり、剣道やヨガなど高校までではなかなかできなかったスポーツをすることが可能です。

不満に感じていること：立地、交通の便が悪い

大学は結構な坂の上にあるにもかかわらず、バスは有料で本数も少ないです。そして、電車との連絡が悪く、なかなかうまく乗ることができません。個人的には坂の下からバスを出してほしいと考えています。最寄り駅も普通電車しか止まらず、アクセスが非常に悪いと思います。もう一つの最寄り駅も方面によっては30分に一本しか電車が来ません。そして、周りに何もないです。娯楽施設が欲しいとは言いませんが、帰りにご飯を食べるところがもう少しあればいいかなと思います。そして、坂の上り下りは真夏や真冬は結構しんどいです。

同志社大学のおすすめ学部：心理学部

学年の人数が少なく、アットホームです。実験などの実技の授業も多く、多くの人が楽しめるように感じます。本来ならば学年の初めにみんなで学校の施設へ宿泊するなど仲良くなるイベントもあり、良い学生生活が楽しめると思います。

同志社大学に通って良かった？

コロナ禍であっても結構良い教育が受けられている気がします。一年留学なども可能なので留学制度も整っていると思いますし、普通以上の教育が受けられるように感じます。他には施設がとても綺麗です。赤煉瓦を特徴としている建物が多く、トイレなども新しくなっているところが多いです。