文京学院大学の評判・口コミ【外国語学部編】

文京学院大学の特徴

文京学院大学では全学年の人数が少ないので少人数制の授業が多く、英語科目なので発音やスペルなどのわからないところを先生にすぐ質問できます。有名な大学ではないですが、JALの元職員の先生がいたり大手の会社で人事を務めていた方がいたり、ためになる授業が多いです。そのため大学の就職率は高いです。多くの就職先は旅行会社や空港、ホテルなどの学んだ英語を活かせる仕事に就く人がとても多いです。東大前の駅を上って真上が学校なのでアクセスはとてもいいと思います。

満足していること：キャンパス

文京学院大学は先程も書いたようにアクセスがよく、東京都内の住み良い区ランキング1位に選ばれていて治安もとても良く安心して通えます。少々学費は高いですが。新しく出来たキャンパスなのとパソコンなどの電子機器の設備がしっかりしており、充実した大学生活を送れます。英語をしっかり学びたい、将来の仕事に活かしたい方にはとてもおすすめの大学となっております。他の大学と比べてトイレの環境がとても綺麗です。大学の設備は他に比べれば1位2位を争うと思います。

満足していること②：ゼミ・研究室

私の所属しているゼミナールでは担当の先生が海外の青年協力隊に所属しているため、世界の恵まれない子供たちへの支援や世界のまだまだ格差があるところなどを学ぶことができ、実際にその国に行き、その実態を生で見ることができます。そのフィールドワークで実際にその国の子供たちと触れ合い、将来その国の子供たちに私には何が出来るのか考えさせられるとてもいい機会になったと同時に自分も精神的に大きく成長できとても充実したゼミ生活を送っています。

不満に感じていること：授業

文京学院大学はほとんどの先生が外国の方なので先生によって日本語の伝わり具合が違って、本当に伝えなければいけない連絡事項がうまく伝わらなかったり、レポートの内容も英語で説明されて終わってしまったり、わからないことが解決できない先生も時々います。全員が全員そういう方達ではないですが、そこは直すべきポイントだと思います。授業中は日本語禁止の授業がありまだ不慣れだったころの私はとても戸惑いました、もう少しサポートがあればなと思いました。

不満に感じていること②：サークル

文京学院大学にはサークルが数多くありますが、入学前に想像していたサークルとは少し違っていました。明るく色々な先輩方が迎え入れてくれると思っていましたが、男の方達が多く私から見てしまうと少し地味な方々で私とは雰囲気が合わないと最初に感じてしまいました。人によっては考え方感じ方が違うかもしれませんが、入学前のオープンキャンパスでサークルに入りたい方はよく話を聞き他にも部活動の方も雰囲気などを味わっておいた方がいいと思いました。

文京学院大学に通って良かった？

文京学院大学では自分が学びたいと思った時にサポートしてくれる先生や設備、留学制度やインターンシップなどの充実した環境と、就職活動でも安心して活動できるようにサポートしてくれるキャリアセンターがあり、わからない事をわかるまでしっかり教えてもらえる恵まれた環境があるところです。余談にはなりますが、近くに根津神社や浅草などの観光名所があったり、東京大学と東洋大学が学校の近くにあるのでそちらの大学の学食を楽しみに食べに行ってる人がいます。