淑徳大学の評判・口コミ【総合福祉学部編】

満足していること：進路・就職の対策講座がとても充実している

キャンパス内にキャリア支援センターという施設があり、就職活動をする上で分からないことや悩みなどを親身になって聞いてくれます。大学生になるとやはり就職というものは不安のひとつです。それに対し就職で大切なことなどを教えてくれます。また、就職活動についての講座などもあり、実際に身だしなみチェックや言葉遣いなど就職活動で必要なことを聞くだけではなく実践することができます。そのような講座があることで就職活動のひとつであるインターンシップを快く受けることができます。他にも、グループディスカッションなど普段なかなか経験できないことを実際に行うことができます。そのおかげで、インターンシップ先の活動や就職活動などで積極的にコミュニケーションを図れるようになりました。

満足していること②：事務の方々の対応が良い

キャンパス内に学生サポートセンターがあります。これは、いわゆる事務のことです。例えば履修登録の仕方が分からなかったりキャンパス内のことで分からなかったことについて対応してくれるところです。他にも落とし物の管理もしています。学生サポートセンターの方々はとても笑顔が素敵で一つ一つ丁寧なのです。たとえ些細なことを質問しても一切嫌な顔をせず対応してくれます。その雰囲気があるからなのか、分からないことがあるとすぐ「学生サポートセンター行こう！」と思えるのです。このような場所があり素敵な雰囲気があることで分からないことをそのままにしなくて済むのです。大学生活を気持ちよく送れているのはこの学生サポートセンターという存在があるからです。

不満に感じていること：駅から遠いことやスクールバスの

大学が駅から遠いためスクールバスを使っているのですが、それでも遠いなと思ってしまいます。たまにスクールバスに乗れず歩いて行くのですが、道が怖いのでもっと駅から近ければと思っています。また、私は学校の最寄り駅から遠いところに住んでいるため余計遠く感じます。スクールバスもすぐに乗れる訳では無いので並んで待つのですが、その列がたまに通行の妨げになってしまっていることがあります。警備員さんが列を整えてくれていたりしてるのですがやはり直っていないのが現状です。

不満に感じていること②：講座の予定がわかりづらい

講座の情報の開示が少し遅いと感じることがあります。先生方の予定などがあるためしょうがないのですが、実際出たい講座があったにも関わらずその日は個人的な予定がありどうしても出られないことがありました。その時はもっと早く知りたかったなと思います。やはり講座はなかなか受ける機会がないので極力受けたいという気持ちがあるので、早めに予定がわかればスケジュールを組むことが出来るのになと思う所があります。

淑徳大学のおすすめ学部：総合福祉学部

総合福祉学部には、さらに3つの学科があるのですがそれぞれが資格や試験に向けしっかりしたプログラミングがあります。とくに福祉系の仕事に就きたいと思っている人にはとてもピッタリな学部だと思っています。福祉系に特化した授業や実習を受けることができ、たくさんのことを学ぶことができます。

淑徳大学に通って良かった？

福祉の学校ということもあり福祉の精神があるなと感じます。この大学は時間割が詰め詰めではないのです。そのためアルバイトやサークル、部活、委員会など幅広く参加できるところがあります。それだけではなく友人との思い出もしっかり作ることが出来るのです。テスト期間中もしっかり勉強することができ自分の中ではとても充実した日常だなと感じています。また、3年生になりゼミではボランティアへ参加したりとたくさんの知識を得ています。