帝京平成大学の評判・口コミ【現代ライフ学部編】

満足していること：校舎が新しく、駅から近い

中野に新しくできたばかりだったので、キャンパスがとても綺麗で、なおかつ駅から近く、とても良い環境であることです。しかも、キャンパスの前には大きな公園があり、芝生になっているので家族連れがピクニックをしていたり、会社が目の前にあるのでキッチンカーも栄えているので、食堂だけでなく、食べ物屋さんがたくさんあり、そこまで混むこともなく様々な場所で楽しむことができます。因みに食堂は、周りにある大学の中でコスパも良く、1番美味しいと思っています。

満足していること②：未就園児の遊び場がある

現代ライフ学部には児童学科があり、保育・幼稚園の資格を取ることができるのですが、その学科の生徒のために、未就園児が、親子で楽しめる空間があり、週に2回程予約した親子が遊びに来て、児童学科の何人かの生徒や先生達で遊びを提供します。季節ごとのイベントもあったり、保育園、幼稚園に入る前に集団生活になれる為にも親子にとっても、良い環境であるし、生徒達にとっても、実際に子どもたちや保護者との関係に触れ合うことが出来るので、とても為になります。

不満に感じていること：Fランと呼ばれている

まだ大学自体に歴史が浅いというのもあるのか、Fランと呼ばれていて、児童学科は現在倍率も上がっていて、他の科に比べてレベルが高くなってきているのに、大学自体がFランという印象のため、あまり印象が良くないところです。たしかに、他の学部の生徒たちはチャラい感じがするので、パッと見の印象が悪くなってしまうこともあるのかなと思いました。その大学の両隣は明治大学や早稲田大学なので、その大学と比べると印象が悪くなってしまうのかなと思います。

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不満に感じていること②：下りエスカレーターがない

この大学は、全部で12階まであるので、エレベーターや、エスカレーターがあるのですが、そのエスカレーターが、上りはあるのですが、下りのエスカレーターが無く、1階下がるだけなら階段でも良いのですが、5階分降りたい時は、階段を使うのが辛いなと思うことがあります。エレベーターは、使うこともあるのですが、授業が一斉に終わるので、途中の階で乗りたい時は、いつも満員になっているので、結局階段で降ります。ですが、みんなが階段を使うので込み合ってしまい、なかなか降りられないことがあることです。

帝京平成大学のおすすめ学部：現代ライフ学部

現代ライフ学部には、観光経営や、児童学科など、様々なものがあります。そこで、1年目は児童学科に通っていたが2年目は転科し、この中の学部のどこかの学科に入った子がいたので、そういう転科はしやすいのかなと思いました。それに、文化祭等も、地域の子どもたちがたくさん来るので、保育・幼稚園コースはとても充実しています。

帝京平成大学に通って良かった？

保育、幼稚園コースでは、6クラスあったのですが、1年ごとにクラス替えがあり、様々な友達と仲良くなることができ、幅広い人達と関わることが出来ることです。1.2年次は座学メインであるが、3.4年生になると授業数が減り、実習が多くなるので、落ち着いて実習に挑むことができます。私は部活やサークルには参加しなかったのですが、都内ということもあり、友達同士で過ごせる場所が多く、とても楽しい時間を過ごせました。