専修大学の評判・口コミ【文学部編】
このページでは、専修大学 文学部に現在通っている2年生から聞いた、専修大学の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「様々な授業を受けられる」「キャンパスの移動に苦労する」など、良い口コミや悪い評判を含めた、在籍している人ならではのリアルな声をお伝えしますので、専大 文学部に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。
回答者プロフィール
- 大学:専修大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
満足していること:様々な授業を受けられる
文学部の学生だからといって、文学部の授業しか受けられないのではなく、自分の興味のある授業は公開科目として、違う学科の授業も専門教育課程として受けることができるところです。私は英語英米文学科に属していますが、歴史を勉強することも好きなので、自分で自由に選択できる授業の中で、歴史の授業を履修しています。その授業でチラシが配られたことがきっかけで、先日世界遺産検定を受けてきました。学校から申し込んだので安く済みましたし、そのようなきっかけを与えてもらえたのはとても良かったです。
満足していること②:留学制度が充実している
様々な国への留学があり、期間も時期も自分に合ったものを選ぶことができます。短期留学には、春季留学と夏季留学があります。春季留学では、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、中国、韓国、フランス、メキシコ、夏季留学ではさらにイギリス、ドイツなども加わり全部で9ヶ国にもなります。中期留学は一学期間の留学で、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、中国、韓国、ドイツ、フランス、スペインから選べます。長期留学になると、交換留学になります。長期交換留学プログラムと、セメスター交換留学プログラムがあり、アイルランド、台湾、モンゴル、スペインなども選択肢に加わり様々な国から自分の行きたい国を選ぶことができます。
不満に感じていること:キャンパスの移動に苦労する
1号館から10号館まであり、教室移動が大変です。また、坂に沿って建物が建っているため、教室移動には坂を登り降りしなくてはならないところが大変だと感じます。とくに1年生は受けなければならない授業の数が多いです。その上、自分で選択する授業は少なく、必修として初めから授業が決められてしまいます。そうなると、教室移動も考慮した時間割を組むこともできないので、大変でした。二年生になってからは、自分で選べる授業が多いので、だいぶ移動は楽になりました。
不満に感じていること②:部活動で留学ができない
私はスポーツ推薦で入学したのですが、ずっと留学をしたいと思っています。しかし、毎日部活動があり年中試合もあるため、なかなか行けません。スポーツ推薦なのでもちろん、やすやすと留学へ行かせてもらうことも出来ません。留学している期間、トレーニングができなくなってしまいますし、スポーツ推薦で入学した以上、試合で結果を出すことが求められるからです。ですが、自分にとって1番したいことが留学だった場合、しっかりと相談できる環境は必要だと感じます。
専修大学のおすすめ学部:文学部
私が今在籍している学部です。学部内には様々な学科があり、先程も申し上げましたが、自分の所属している学科以外の学科の授業も、専門教育課程として履修できるからです。私は英語英米文学科に所属していますが、入学前は歴史学科とどちらにするか迷っていました。私は歴史が大好きなので、英語英米文学科に属しながらも歴史の勉強が出来ると言うのは、とても嬉しく思いますし、自分の学びが充実しています。また、文学部はスポーツ推薦の人は少なく、一般生や頭のいい人など、様々な人と関わり合うことが出来ます。
専修大学に通って良かった?
授業と部活動の両立はとても大変ですが、自分の学びたいことを学べているので満足しています。高校生の頃はアルバイト禁止でしたが、大学生になり、毎週土曜日だけアルバイトに取り組めるようにもなりました。水泳のコーチをしているのですが、そのおかげで、自分が指導することの大変さを学ぶことも出来ました。他にも昨年は、ホテルのウェイトレスのお仕事をさせていただき、接客業の大変さを身に染みて感じました。
ほかの学生による投稿口コミ(専修大学 文学部)
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 文学部 英語英米文学科
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
専修大学の評判・口コミ【文学部編】
志望理由
中学や高校時代に通っていた塾のチューターがキラキラして見えたのがきっかけで、地元だけでなく県外の人とも触れ合いたいと思い上京を決意しました。ただ単に東京に憧れがあったの…続きを読む
学んでいること
1年目は教養科目が多かったです。西洋史、東洋史などの史学や美術史などを学びました。英語の授業はListening,Reading,Oral Communication,…続きを読む
満足している点
緑に囲まれた大学なのでのびのびと集中して学び、その環境の中で仲間と触れ合うことができます。また、キャンパスにはサークルもたくさんあり、他学部の人もたくさんいるためコミュ…続きを読む
不満に感じている点
最寄駅から毎朝20分歩いて通う大学でした。そのうちの半分はさらに坂道になっていて、毎日登山している気分でした。大学内も坂道ばかりで一番手前の校舎の5階が次に近い校舎の1…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
専修大学の評判・口コミ【文学部編】
志望理由
高校のときから世界史の授業が好きで、受験のことを考えたときに4年間学んでもいいかなと思い、文学部に進もうと思いました。他に興味のあることが無かったのもあります。大学は日…続きを読む
学んでいること
必修授業で英語、第二外国語で中国語を学んでいます。種目を選べる体育やゼミの前段階である入門ゼミでレジュメの作り方やプレゼンの練習などもしています。専門科目としては日本史…続きを読む
満足している点
他大学ではなかなかない、1年生から公務員入門講座というものがあります。2週間に一度、3時間程度公務員試験の基礎となる数的処理や判断推理の勉強をしています。2年生からは週…続きを読む
不満に感じている点
駅から大学までは15分程度で着くのですが、長い坂が続いています。バスもありますが、学生でも100円かかるため、お金がない学生にはなかなか辛いです。坂は本当に長く険しく、…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 文学部 哲学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
専修大学の評判・口コミ【文学部編】
志望理由
一番の理由は、文学部に入りたいと思ったからです。その中で哲学を選んだ理由は、何かを考えることが好きだったからです。例えば、死んだらどうなるのか、自分の深いところに関して…続きを読む
学んでいること
まだ1年生で始まったばかりですが、すぐに哲学についての勉強が始まっています。哲学史が主ですが、入門ゼミでは題についての話し合いをしたり、自分の考えを発表したりすることも…続きを読む
満足している点
ビルトインスクールとは大学内で資格の取得のための勉強がしっかりとできるという制度のことです。これにより、いわゆるダブルスクールをせずに資格の取得を目指せるのが強みです。…続きを読む
不満に感じている点
通学が大変なのが一番不満に思う点です。なぜかというと、最寄り駅から歩くとなるとなかなか遠いです。それに加えて、坂道が続くので夏場は特に大変です。通学するだけで汗を流すこ…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 文学部 日本語学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
専修大学の評判・口コミ【文学部編】
満足している点
ゼミの先生が学生一人一人の研究したい事柄に対して真摯に向き合ってくれるからです。文学部はゼミに所属することが必須となっているのですが、様々なゼミで長期休暇には合宿があっ…続きを読む
不満に感じている点
大学にたどり着くまでに、2、30分ほど歩かなくてはならないのですが、生田緑地のふもとに大学があるということもあり、かなりの坂を登らなくてはならないからです。夏は炎天下の…続きを読む
おすすめ学部:日本語学科
学科の中に、日本語教育を取り扱っているゼミが存在するのですが、留学のプランや交換留学のやりとりなど、より実践的な日本語教育の授業を受けることができます。日本語を学ぶ他国…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 文学部 哲学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
専修大学の評判・口コミ【文学部編】
満足している点
専修大学の生田キャンパスは、裏側が緑地になっているので、空コマに気分転換のために行ったり、晴れている日は、緑地で弁当持参でお昼を食べています。また、この緑地には、美術館…続きを読む
不満に感じている点
私が専修大学に不満を感じるとしたらまず、通学路を上げます。私の通っている生田キャンパスは、最寄駅から徒歩15分で、山の上にあるため、人によってはこれ以上かかる人もいると…続きを読む
おすすめ学部:文学部 哲学科
私が専攻していてとてもよかったと感じるからおすすめしますが、どの学部学科でも、専門的な教育や教養的な教育も受けることができると思うので皆さんの興味のある学部学科を専攻す…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 文学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
専修大学の評判・口コミ【文学部編】
満足している点
サークルは大きく分けて文科系、運動系、交流系に分かれており部室も異なります。文科系は、文科系サークル専用の建物(2階建て)が3つありそこに部室を登録したサークルが、活動…続きを読む
不満に感じている点
専修大学では学校に登校することを「登山」と呼びます。文字通り山を登っているような感覚です。重い荷物を運んでいる際や夏場などでは登校するのに抵抗を感じます。また、ちょうど…続きを読む
おすすめ学部:ネットワーク情報学部
IT関係の仕事が増えていることと、パソコン操作について詳しい人の需要が増えている中、ネットワーク情報学部は非常に就職活動において有利であると感じました。またIT関係以外…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 文学部日本文学文化学科
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
専修大学の評判・口コミ【文学部編】
満足している点
二年生になるとゼミナールに所属します。それぞれが学びたい分野を専門的に学べるので楽しいです。とくに、同じ趣味のもの同士が集まるので、学年の垣根を超えて仲良くなることがで…続きを読む
不満に感じている点
生田キャンパスは山の上にあるので、坂がきついです。学生たちも登下校のことを「登山」・「下山」と呼んでいます。授業に空きがあって、少し買い物をしたいと思ってもいちいち山を…続きを読む
おすすめ学部:文学部
文学部という一つの括りで、日本語学科、日本文学文化学科、英米学科、歴史学科など、たくさんの学科に分かれてます。同じ学部の授業も、学科の垣根を超えて履修することができます…続きを読む
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専修大学(文学部)専用掲示板
専修大学 文学部の基本情報
目次
満足していること:様々な授業を受けられる満足していること②:留学制度が充実している
不満に感じていること:キャンパスの移動に苦労する
不満に感じていること②:部活動で留学ができない
専修大学のおすすめ学部:文学部
専修大学に通って良かった?
専修大学(文学部)専用掲示板
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