東京工科大学の評判・口コミ【コンピューターサイエンス学部編】

満足していること：設備が充実している

この学校には様々な研究室がありますが、それぞれの研究に必要な研究設備が充実しています。特に研究棟ではすべての学生が利用できるほどのMacPCが導入されている教室や、超大型のコンピュータが稼動しており、その機能を利用することが出来ます。他にもスポーツ系の学部に必要なジムや体育館も併設しており、ひとつの敷地内ですべてが完結できるようにもなっています。また、すべての学部にとっても不自由がないように学園生活をすごせるようになっています。

満足していること②：授業カリキュラム

授業は学生のレベルに合わせたものになっており、特別おちこぼれ等の生徒が生まれないようなカリキュラムになっています。向上心の強い生徒は自分で自ら上のクラスに入る努力をしなければなりませんが、普通に授業を聞いていれば特に留年することなく進級できます。また、学習支援サポートもあり授業で分からないところは自分で聴きに行けば教えてくれます。また授業中においても教授以外に大学院生等のサポートがついており、分からないところは教えてくれます。

不満に感じていること：生徒の質の差が大きい

やる気のある生徒とない生徒の差が大きいです。ある生徒は積極的に授業に参加していますが、その他の生徒は中々本気で授業を受けていません。授業中にゲームをしたり睡眠を取っている生徒も少々見かけます。大学なので教授たちは余り注意しませんが、結構な確率で留年や退学していると聞いたことがあります。せっかく高い授業料を払って大学に通っているのだから全部とは言いませんが授業ぐらいはしっかり聞いたほうがいいのではないかと思います。

不満に感じていること②：サークルでのトラブルが起きる

時々不祥事が起こります。特に新入生歓迎などで気分が良くなった生徒が問題を起こしたりしているそうです。また構内でもサークルで固まって歩いていたりするとじゃまでめんどくさい、と思うことがあります。中にはまじめな活動をしているサークルもありますのでそういうサークルで評判が下がるだけでなく学校全体の評判が下がってしまうことを思うと悲しい気持ちになります。あと、新入生勧誘もうるさかったです。ビラ等のごみも邪魔になることが多かったです。

東京工科大学のおすすめ学部：コンピュータサイエンス学部

向上心を持ってさえいれば、有名大学並みかそれ以上の勉強をすることが出来ます。教授陣もがんばっている生徒には様々な支援をしてくれます。また、入った研究室によっては他の大学の研究室への推薦がもらえることもあるようです。

東京工科大学に通って良かった？

自分がしたかった勉強が出来ているのでそこはよいですし、高校のときより自分の時間も持てることもいい点だと思います。しかしながら、やはり希望していた大学のほうが入りたかったですし、正直に言うと中学高校でいた、本当に友達になりたいと思えるような人も余りいないです。しかしながら友達を作るチャンスが圧倒的に少ないのでいやな友達とも付き合っていかなければならないのは非常にストレスですし、不快です。早くも疲れました。