江戸川大学の評判・口コミ【社会学部編】

満足していること：指導者が充実している

指導者が充実しているため、広く深く知ることができ勉学に励みやすいからです。優しく教えてくれて何か質問があれば迅速に対応してくださいます。分からなかった場合は、一度持ち帰り改めて教えてくださるので気兼ねなく質問ができます。また、指導者と学生との距離感が近いため、勉学や実験など親身に相談に乗ってくれて学生の強い味方になってくれます。学生と伴に指導者は熱心に取り組んで下さるため煮詰まることなく安心して活動が行えます。

満足していること②：留学制度が整っている

国際交流や英語に力を入れている分、留学制度も整っておりとても人気があります。年数を重ねて選べる留学先も増え、参加の可否申請も自由に行えるようになりました。また、事前に留学先の文化や習慣、言葉を学ぶことができ、アフターケアもしっかりしているからこそ安心して留学を堪能することができます。また、英語の得意不得意があっても自分に合ったレベルのクラスを受講できますし、イングリッシュカフェなど普段の生活の中でも英語を親しめる場を設けてあるため、留学以外にも留学生と仲良くなることができます。

不満に感じていること：学食が美味しくない

安いに越したことはないですが、味がイマイチ美味しくないのが気になります。健康には程遠い油っこい料理や野菜の少ない料理のため女性には不人気です。もう少し野菜が多くヘルシーな料理が出てくるといいのですが。また、味が決まらずお金を払ってまで食べる必要はないと感じてしまいます。それから生徒数に対し座席数が少ないため、昼食時に席を確保するのが難しいです。そのせいで昼食にありつけない場合もあります。

不満に感じていること②：キャンパスの利便性が下がった

最近キャンパス内が、住宅街にある公園をイメージし改装されましたが、全体的に木陰が減り、ベンチも日向にあります。お洒落なキャンパスにはなりましたが、学校生活する上では不便のように感じます。休憩場所が、陽に当たる所ばかりだと夏場は過ごしにくいし、冬場や雨の日にちょっと休むことも難しいように感じます。また、キャンパス内の雰囲気が変わり、配置も変わったことで学園祭の催し物が開催されるスペースが限られ、催し物が例年通り行われるのか不安な点もあります。

江戸川大学のおすすめ学部：社会学部人間心理学科

人間心理学科というだけあって、自分自身にまつわるエピソードと伴に沢山の心理について学べます。幼少期、青年期、成人期、老人期など自分に関する環境の捉え方や意味を持つことで人として成長を実感します。どの場面でも心理は存在し、役立てる辞書のような存在だからこそ実感した時の理解は大きいです。また、睡眠心理学を専攻している指導者がいるのは珍しく、一風変わった実験を体験することができます。様々なジャンルがあるため飽きることがなく、また実践しやすい学科だと思います。

江戸川大学に通って良かった？

他の大学に比べ、自分の興味ある学問に対し広く深く知ることが出来るため、勉学に励みやすいからです。また、多くの指導者がいるおかげで、学部学科を越えて色んな角度から物事を考え、受け入れ、理解することを素直に嬉しいと感じます。そして、留学制度を利用し、他国の文化に触れ交わり自分の成長を感じることができました。周りのケアにより多少の不安を拭い、それらを共有しあえる指導者や友人に多く出会い、濃い学校生活を送れています。