駒澤大学の評判・口コミ【経営学部編】

駒澤大学の特徴

駒澤大学は、仏教大学ともあって必修で必ずどの学部も仏教について学びます。入学式などにも大きな仏像が出てきてかなり驚いたのを覚えています。1つのキャンパスに全学部が通っている事からかなり友達の輪は広がります。しかし、1年生の間は週に１回二子玉川のキャンパスに通わなくてはいけません。なので、1年生の二子玉川の授業単位（体育、仏教など）を落としてしまうと、2年生になっても二子玉川まで通わなくてはいけなくなってしまうので注意して下さい。仏教の勉強に興味ない人が入学しても、それほど苦にはなりませんのでご安心してください。

満足していること：キャンパスの環境

駒沢キャンパスには、新しく出来た校舎があります。その中には教室と、コンビニや食堂などが完備されており食堂には丸亀製麺があります。人気の食堂なので混みますが授業終わってすぐ行くなどすれば座れます。あと、キャンパスの中には本屋さんなどもありそこで授業に使う教科書やワークブックがありかなり充実していると思います。駅から歩くにしてもそこまで遠くはないのですが、駒大生が大学まで2列で歩いているのでかなり渋滞する場合があります。余裕のある時間に駅につくことをおすすめします。

満足していること②：授業

経営学科では、2年生までは経営の授業を中心にすすんでいきます。3年生になると、経営の授業の他に他学部履修をできたりします。経営の授業をとるのも大事ですが、他に興味のある分野に挑戦できるので授業の面ではかなりまんぞくしています。しかし、キャンパス内にいくつかの校舎があり教場が遠い場合があり、遅刻して減点されてしまう場合もあります。駒大には出席を取らない授業も沢山あり、ほかの大学みたいにぴー逃げなど、そういう事はできません。出席をとる場合には直接配られる紙や、位置情報の必要なスマホを使った出席があります。

不満に感じていること：ゼミ・研究室

経営学部では2年生からゼミが始まります。そのため、1年生の終わりにゼミの選考があり、希望のゼミには入れないことを多々あります。そのため、ゼミに入らない人も多く、入れなかった人もいると思います。学生が多いので仕方ないと思いますが、もう少しゼミの数を増やして欲しい気がします。ゼミの説明会で、ゼミに入らなくては大学生じゃないみたいなことを言っていたので尚更増やして欲しい感があります。しかし、ゼミに入ってしまえば内容は充実しています。

不満に感じていること②：サークル

私はとくにサークルには入っていませんが、最初の頃はサークルに入ろうとしていました。しかし、どこのサークルも飲みサーの雰囲気がありました。駒大には多くの飲みサーがあり、入ってみないと分からない可能性もあります。全部のサークルでそうとは限りませんが。サークルを決める短い時間でそこを見極めるのは大変だと思います。真面目にスポーツをやりたい人は部活をおすすめします。かなりハードな感じですが。1年生の最初はサークルの勧誘がすごいので、その先輩にどういう雰囲気なのか確認し、実際にそのサークルの勧誘会みたいな、お花見とかありますが、そこにいくつか参加して自分に合ったサークルを見つけることをおすすめします。

駒澤大学のおすすめ学部：経営学部

卒業単位が少ないことや、楽な授業が多いことです。しかし、簿記などが得意ではないと必修で簿記を取らなくてはいけないので、そこが少しネックですが、出席を取らない先生も多くテストやレポート提出で単位が取れてしまう授業が多いです。

駒澤大学に通って良かった？

ほかの大学や同じ大学のほかの学部に比べると、経営学部はかなり楽な気がしますが、雰囲気は結構賑やかな人達が多いです。サークルなど入っている人達は友達など多く授業も来ない人が多いです。しかし、サークルに入っていないと、1年生の時に仲良くなった人達しかあまり関わりが持てません。経営学部は卒業単位がすくないですが、その分サボる人たちも多く、頼りにされることや頼りにすることも多く、いい友達を持つもん勝ちみたいなところがあります。