【体験談】私が駒沢女子大学を中退した理由

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駒沢女子大学を中退した理由は、夜型で授業に出席できないことが増えたから

志望校のひとつにした理由は、この大学について調べている中で、興味のあったインテリアデザインを学べると記載があったことと、偏差値的にも確実に合格することが出来ると思ったことです。また、女子大学ということで就職に有利だと思ったためです。いくつかの大学も受験をしたのですが合格できず、浪人をしていたのでこれ以上浪人するのはまずいと思い、入学を決めました。

夜型で授業に出席できないことが増えたからです。

元々夜型で朝に弱く、午前中の講義に遅刻、欠席してしまうことが多く、単位を落としてしまうことが多かったからです。遅刻欠席が重なるにつれて徐々に大学内での友人関係なども希薄になりました。また、その頃学外活動に一生懸命になっていたため、大学に通うことが億劫になってしまったこともあります。そして、規定単位を取ることが出来ないまま4年間が経ってしまい、親からもきちんと単位を取ることが出来ていないのに学費を出せないと言われてしまい、またアルバイトなどもしていなかったため、自分で学費を払うことも出来ず、結果として中退を選択しました。

駒沢女子大学を中退して良かったのかよくわからない

中退して良かったのかよくわかりません。

夜型であることや、人間関係など当時苦手としていたことは今も治っていません。学んでいた学問に関しては、中退後、興味関心が薄れてしまいました。ただ、大学時代に学ぶべきことがきちんと身についていないことや、最終学歴が中退となっていることの弊害は感じているので、全く後悔をしていないかと言われたらそうではないと思います。よって、どちらでもないとの回答にしました。もし違う大学、学科を選んでいたら結果は変わっていたのかなとも思っています。

今大学を選ぶなら、自宅から近く、芸術または政治が学べる大学に行く

自宅から近く、芸術または政治が学べる大学です。

大学をやめることになったのには、遅刻欠席が目立っていたというのが根底にあったので、今選びなおすとしたら同じことを繰り返さないためにも、通学時間と距離が短い大学を選択すべきだったと思っているからです。また、学ぶ内容に関してはなんとなく興味があるというので選んでしまい、興味関心が薄れて通えなくなってしまったので、小さいころから長年興味を持ち続けられている芸術か、課外活動で挫折を味わってでもなんとか現場復帰することが出来ている政治についてであれば、4年間学び続けられるのではないかと思うからです。

駒沢女子大学の基本情報

• 名称：駒沢女子大学
• 法人名：学校法人駒澤学園
• キャンパス一覧：本キャンパス
• 本部所在地：〒206-8511 東京都稲城市坂浜238
• 公式HP：https://www.komajo.ac.jp/uni/

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