【体験談】私が追手門学院大学を中退した理由

最終更新日：2022/09/16
大学中退

このページでは追手門学院大学に通っていたけども、中退した方のお話をご紹介します。なお、大学を中退した理由は人によって様々であり、追手門学院大学とは一切関係ない、個人的な事由が含まれるケースもありますので、予めご承知おきください。

回答者プロフィール

大学：追手門学院大学経営学部マーケティング学科
状況：直近5年以内に大学を退学した
性別：男性

追手門学院大学を中退した理由は夢を叶えたいから

－－まず最初に、追手門学院大学を選んだ理由を教えてください。

マーケティング学科を学びたくて、大阪府内でどこか学びに集中できるような大学はないかと探していたところ、追手門学院大学が見つかりました。他の大学も色々探していましたが、追手門学院大学なら推薦入試で入れると高校の先生に言われたので、早く安心して残り少ない高校生活を楽しもうと思いました。また、ダンスや歌を習っていて受験勉強をしている時間があまりなかったので、推薦で行ける追手門学院大学を選びました。

－－では、追手門学院大学をどうして中退したのですか？理由を教えてください。

夢を叶えたいからです。

僕が追手門学院大学を中退をした理由は、ダンスと歌を本気でやりたいという思いが強くなったからです。大学に通っている時間を自分の歌やダンスの技量アップにつなげていけたら、もっと効率よく時間が使えると思うようになりました。しかし、大学をいきなり中退するのはリスクが高すぎると親に言われ、１年間休学することにし、１年間で自分の歌やダンスに対する思いが変わらなかったら、大学を中退して本気でアーティストを目指そうと決めました。それから１年が経ち、僕は以前よりも本気でアーティストになりたいという思いが強くなり、大学を中退することにしました。

追手門学院大学を中退したことは全く後悔していない

－－追手門学院大学を中退したことを今振り返ってみて、どのように感じていますか？

中退したことは全く後悔していません。

大学に行っていた分の時間を有効活用することができて、ダンスや歌はもちろんのこと、音楽の勉強をたくさんすることができました。そのおかげで曲を一から作ることができるようになり、本格的にアーティストとして活動する第一歩を踏み出すことができました。今はこの道しかないというプレッシャーが自分を強くしてくれていますし、後戻りができないような環境で今までの何倍も頑張ることができているので、中退をして本当に良かったと思っています。

今大学を選ぶなら青山学院大学に行く

－－今大学を選び直すとしたら、どのような大学を選びますか？

青山学院大学です。

大学を選ぶときに自分がもう一度選び直すなら人に自慢できるような大学に行きたいと思います。就職をする時にもかなり有利になると聞いたので青山学院大学を選びます。僕の友人が実際に青山学院大学に通っていて２年間でものすごく雰囲気が大人になっていました。青山学院大学にいるだけで自分の品格を意識してしまい、自然と大学にふさわしい人間になれると友人が話していましたので、自分を成長させるにはものすごくいい場所だと思いました。