帝京大学の評判・口コミ【文学部編】

最終更新日：2020/01/21
大東亜帝国, 文学部

口コミ・評判
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このページでは、帝京大学文学部に現在通っている1年生から聞いた、帝京大学の魅力や雰囲気、特色に関する体験談をご紹介します。「新しい校舎がある」「キャンパスが田舎にある」など、良い口コミや悪い評判を含めた、在籍している人ならではのリアルな実体験をお伝えしますので、帝京文学部に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。

※画像は各大学HPより引用(URLは基本情報欄に記載)

回答者プロフィール

大学：帝京大学文学部
状況：現在大学に通っている(大学1年生)
性別：女性
総合評価：★★★★☆(満足)

満足していること：新しい校舎がある

ソラティオスクエアという、一番大きくてたくさんの教室がある建物があります。

20階くらいまであり、最上階には生徒は行けないけれど景色はとてもキレイだろうなと思います。大教室は各学年の学部全員が入るくらい大きいです。少人数の教室もたくさんあり、クラスごとの科目はそこを使ってます。高いところにキャンパスがあり、その上高い建物なので普段使う6階からもすごく景色が綺麗です。6階に食堂があるのですが、そこがとっても美味しくてお昼にはいつもたくさんの人がいます。

満足していること②：良いサークルに入れた

今入っているサークルが、子どもたちと遊ぶボランティアサークルです。そのサークルは毎週授業後に活動していて、その活動では大人がレクやクイズで遊んでます。土日には幼稚園や学童でのイベントのお手伝いのボランティアもしています。子どもたちの笑顔はいつ見ても素敵で、一緒に遊んでいてとっても楽しいです。先輩たちもみんな良い人ばかりでとても可愛がってくれて、サークル後に一緒にご飯に行ったり土日に遊んだりととても良くしてくれます。

不満に感じていること：キャンパスが田舎にある

キャンパスは東京の田舎の方でとても高いところに建っているのでいつでも強風です。且つ最寄り駅がモノレールのみで、その他はバスを使わなければなりません。幼稚園なども同じキャンパスにあるのですが、少し通いにくいところにあるため可哀想だなと思ってしまいます。遠くて行きにくいところにあるため、文化祭も都会の大学に比べて全然人が来ません。私は2時間弱かけて通学しているのですが、あまりの遠さに4年間通うのが今から心配です。

不満に感じていること②：ゼミが3年生からしか履修できない

他の大学は1年生からゼミがあるところが多い気がします。しかし、私の通っている大学は3年生にならないとゼミを取ることができません。ゼミは普通の授業と違い、人数も少なく濃い関係の友達も作れたり、自分の学びたい分野をさらに深く調べ、知ることができると思います。なので、3年生からではなく1年生から受けた方が進路の幅も広がるのではないかと思います。そして、1年生からの方が交友関係も広がり、2年生以降の大変な授業を助け合える気がします。

帝京大学のおすすめ学部：教育学部

1年生の時から、教職課程を取りしっかりと教師になるための勉強ができます。しっかりと単位も取りつつ、教職の授業も受けるのは大変なことだけど、実習にしっかりと行けて教師になれたときはとても嬉しいと思います。

帝京大学に通って良かった？

帝京大学への満足度：満足

ゼミやキャンパスの場所はとても不満ですが、何よりすごく楽しいサークルに入ることができて、とっても頼れる素敵な先輩達に出会えたので、まだ1年生ですがこの大学に入って良かったと思ってます。そして、キャンパスが遠いけれど時間割を上手につくり、時間を上手く活用すれば勉強もしっかり出来てバイトも入れ、友達ともちゃんと遊べて毎日充実した日々を送ることができます。冬には大きな木がクリスマスツリーに変わりとてもキレイです。