松山大学の評判・口コミ【経営学部編】

松山大学の特徴

松山大学の特徴といたしましては、まず他の中四国の私立大学と比べて学費が安いです。また、学生マンションなどの家賃帯も非常に低く２万５千円でもトイレとお風呂がセパレートの物件があります。また、松山市自体がとてもコンパクトな街で商業施設やら公共施設までだいたい自転車で行くことが出来ることもとても便利と考えています。そして道路を１本わたると横に愛媛大学があります。これだけ大学と大学が密接した場所にあるというのも珍しいかなと感じます。

満足していること：キャンパスの立地

松山大学の特徴といたしましては、とても地方大学の中でも非常に立地が良いというのが良い面だと考えます。松山大学の学生の約半分は一人暮らしをしています。学生マンションがたくさんあり、家賃も非常に安いです。そして道路１本はさめばお隣に愛媛大学があります。なので愛媛大学の学生とも授業であったりサークル活動であったりと、たくさんの交流が出来ます。また、基本的に電車や車に乗らなくても自転車で行ける距離にスーパーや銀行や病院などたくさんの施設があるのでとても住みやすいです。自分は実家が丸亀で現在一人暮らしをしているのですが松山のほうが断然住みやすいです。

満足していること②：キャンパスの環境

松山大学には文京キャンパス、御幸キャンパス、樋又キャンパスの３つのキャンパスで構成されています。しかし、全てのキャンパスはとても密接したところにありキャンパス間の移動も基本的に徒歩で可能です。また、学年ごとに勉強するキャンパスが変わるわけではなく基本的には文京キャンパスと樋又キャンパスで勉強をして、御幸キャンパスでスポーツをする感じです。樋又キャンパスも２０１７年度に完成し、個人的には中四国で一番きれいなキャンパスなのではないかと思っています。

不満に感じていること：授業

授業に関してはもちろん面白い先生から、あまり合わない先生もいます。それは別に大丈夫なのですが、やる気のない生徒がたくさんいるというのが特に不満です。授業中に友達とおしゃべりをしたり、ずっとスマホをいじっている生徒も授業によっては沢山います。先生も一人一人注意するのはめんどくさいのはわかりますがたまには注意してほしいと感じます。そして、テストも比較的簡単な授業もありそういう人たちでもなんだかんだで単位をとっているという現状にはあまり納得いっていません。

不満に感じていること②：キャンパスの環境

松山大学は２０１７年に樋又キャンパスが出来るまで学食が1か所しかありませんでした。松山大学には約６０００人の学生が日々学んでいます。なので昼休みの時間帯になると学食が非常に混雑し45分しかない昼休み中に食べるのはなかなか困難です。前後に授業がなければ空きコマなどに食べるのですが、フルコマの日などはとても辛いです。弁当も売ってはいるのですが、内容の割には高くあまりおいしくはないと私は思います。、一人暮らしの朝は忙しいのと一時間目が8時半開始なのでなかなかお弁当も作れないためなんやかんや言いながら大学で弁当を買っています。

松山大学のおすすめ学部：経営学部

松山大学はもともと松山商科大学という名前でした。つまり、商業をメインにやっていた大学です。なので経営学部には６つのコースがありとても充実したカリキュラムが組まれていると感じています。他にも民間の企業や団体と協力して町おこしや地方創生をしているとこもとても魅力的だと感じます。

松山大学に通って良かった？

他の大学に通ったことが実際にないので何とも言えないところですが自分としては松山大学に通えてとても楽しいキャンパスライフを過ごせています。同じ四国にある高知大学の友達はキャンパスとキャンパスがとても離れているため車を買ったと言っていました。しかし、松山大学の一人暮らしの学生の車を持っている割合は恐らく1割以下だと思います。自分の周りでも一人暮らしで車を持っているひとは聞いたことがありません。自転車と原付でどこにでも遊びに行けます。なので、余分なお金もかからずとても良いと感じています。