西南学院大学の評判・口コミ【国際文化学部編】

西南学院大学の特徴

国際交流に力を入れており、自分たちが頑張ろうとしたことを面倒よく見てくれ、支援してくれます。大学事態がそこまで大きいこともなく、教授が生徒ひとりひとりをよく見ています。留学生も多く英語や中国語、フランス語など、多くの言語を日常で使う機会があります。語学研修や、資格講座のサポートも多くあり、学びやすい環境です。実際に私は学校のプログラムを利用して夏休みに戦争をテーマに中国に学びに行きます。他には自分でテーマを決めて海外に行き勉強し発表をする機会もあります。すべてにサポートが付き、自主性を大切にしてくれます。

満足していること：キャンパスの立地

大学の場所は福岡市の都心部である、博多・天神から近く地下鉄を利用すれば15分でつきます。地下鉄の他にバスの路線も多く、交通面においては何も不自由がありません。また大学近くに商店街があり、授業の空きコマをカフェで過ごすことも多くあります。ヤフオクドームや福岡タワー、美術館、図書館もあり、観光面においても飽きさせない場所でもあります。大学と地域一帯が手を取り合って盛り上げているので、その大学の学生であることでよく思われ生活しやすいです。

満足していること②：留学制度

留学制度には長期・短期の２つのプログラムがあり、長期休みや前期・後期を利用する学生が多くいます。留学先の大学の単位を取得することも出来、一年間留学したとしても４年間で卒業できます。費用も大学側が多くを負担して金銭面での壁が少ないです。また、留学までの長い期間ではない語学研修などのプログラムも多くあり、自分に合ったレベルで学ぶことが出来ます。留学までと後も特別講座やサポートがあり無理なく、行うことが出来ます。

不満に感じていること：サークル

公認サークルや非公認サークルの２つがあり、種類も多くあります。体育会系のバレーやフットサル、テニス、文化系のコンピューター、映画、茶道などです。ただ真面目に活動している団体もある中、名前だけのサークルも多くあり、年に２回運動するだけで後は飲み会やドライブをしているところが多くあります。大学入学当初は体育会系のサークルに入っていました。しかし飲み会が多く、ドライブなどがあれば多くのお金が飛んでいきます。周りの大学でも我が大学のサークルは評判がとても悪いです。

不満に感じていること②：授業

語学の授業において、日本語がうまく話せず説明が分かりづらかったり、やる気の無い先生が多いという印象を持ちました。だいたいの先生は軽い気持ちで採用試験を受けたら受かった、だからこの大学で授業をしていると口をそろえたのかと思うほどです。先生のやる気も無ければ生徒の態度もとても悪いです。スマホをさわり、友達とおしゃべりをして、静かになったと思えば多くの生徒が寝ています。９割の生徒が授業を聞いていません。

西南学院大学のおすすめ学部：国際文化学部

国際文化学部であるから英語に力を入れているわけではありません。いろんな言語の授業を受けることが出来ます。自分の意志がありこの国について深く学びたいを言うのであればこの学部をおすすめします。ゼミも二年次からあり専門的に学ぶことが出来、この学部だけの特別研修プログラムなど金銭面において支援してくれる事があります。

西南学院大学に通って良かった？

企業など地域の人から見ればこの大学のイメージはとても良いです。私も入学が決まったときはとても誇りにしていました。しかし、入って中をみれば誇りに思えることがとても少ないです。大事な大学生の時間を授業で潰されることがとてもつらいです。他大学の学生と交流してその大学の方が良いなと思うことが多くあります。隣の芝生は青く見えるのかも知れませんが、まだ良いところは無限にあると思います。九州以外では名前も知られておらず就職にも使えません。