立命館大学の評判・口コミ【総合心理学部編】

満足していること：新入生に対してのサポートが非常に手厚い

私は立命館大学の中でも大阪府茨木市にある「大阪いばらきキャンパス（通称:OIC）」に通っているのですが、OICは数年前に設立されたばかりのキャンパスなので、とても建物がキレイです。また、新入生や在学生に向けてしっかりとしたサポートや制度が整っていることも立命館大学の大きな特徴だと思います。特に新入生に向けては、入学前に「Welcome Campus Festa」という企画等も運営されており、友達作りなどの分野に於いても特化していると思います。

満足していること②：近隣施設やアクセスが充実している

立命館大学大阪いばらきキャンパスは、JR茨木駅から徒歩5分程度の場所に位置しています。また、JR茨木駅からJR大阪駅までも約10分と非常にアクセスの良い立地となっています。他にも、キャンパスの近くにはイオンがあったり激安のカラオケ店なども存在しているため、授業終わりの学生にとっては便利な遊び場としてよく利用されています。電車で通学している生徒が多い大阪いばらきキャンパスでは、駅チカというのは非常に好条件なポイントになっています。

不満に感じていること：学内のWi-Fiが弱い

大阪いばらきキャンパスは他のキャンパスと比べると比較的小さめなキャンパスではありますが、そうであっても大勢の生徒が通う大学です。立命館大学に入学すると、生徒にはWi-Fiのパスワードが公表されます。そのパスワードを入力することで学生は在学中のみそのWi-Fiを利用することが出来るのですが、そのWi-Fiがなんとも脆弱である事が、私的には立命館大学における大きなウィークポイントではないかと思います。

不満に感じていること②：下りのエスカレーターがない

大阪いばらきキャンパスは設立されて間もないキャンパスであるという話をしましたが、便利な反面非常に使いづらい点も存在しています。それは、「上りのエスカレーターはあるのに下りのエスカレーターがない」ところです。学生の間ではその理由は「予算がなかった為」と噂されています。オフィスビルのような出で立ちをしている大阪いばらきキャンパスはどうしても上下の移動が多いため、帰りや移動の際にエスカレーターがないのはやはり不便です。

立命館大学のおすすめ学部：総合心理学部

総合心理学部は大阪いばらきキャンパスに設置されていますが、学部が創設されるにあたって6階に総合心理学部生専用のスペースが作られています。ここでは、心理学についての実験を行う実験室や、学部生が勉強・交流するスペース「ここらぼステーション」という部屋があったりもします。

立命館大学に通って良かった？

建物がキレイというポイントはとても良いと思っています。また、時間割も特に忙しいという訳でもないため、サークル、バイト、課外活動などなど自分がやりたいことに関して自由な時間を取ることも比較的簡単ではないかと思います。学部に関わらず友人を作ることのできる機会も多くありますし、学部の勉強にひたすら打ち込むことも出来ます。そして、留学等の経験を希望している場合にも様々な支援が充実しているため、学生にとって非常に便利な機能を兼ね備えた大学だと思います。