西南学院大学の評判・口コミ【国際文化学部編】

志望理由

もともと中国の歴史や文化が好きなので、それらを中心に学べる学部を探しており、その時に見つけたのがこの学部でした。キャンパスの場所も実家からそれほど遠く離れていなかったこともあって、その学部を選びました。また、英語が必須の学部でもあったので、英語が当時得意であった自分にとっては、得意科目で受験でき、入学後もそれを活かせるので、自分に向いているとも感じました。また、福岡市に行きたかったのも選んだ理由のひとつにありました。

大学で勉強していること

入学して中心に学んだのは、主に、中国の歴史や文化でした。中国の歴史や文化を、古代から現代まで詳しく学んでいきました。また、学んでいくにあたって、中国語が必須であったので、中国語も学んでいました。また、英語が必須の学部でもあったので英語も学んでいました。キリスト教系の大学だったので、外国人の学生も多くいらっしゃって、先生も外国の先生でした。英語の授業は、グループで行うものが中心でしが、そのおかげで、教科書でふつうに勉強しているよりは格段に頭に入って行きました。

満足していること：興味ある授業が多い

もともと英語や中国の歴史や文化が好きで入ったということもあり、授業は好きなものが割と多く、そのことに満足していました。中国の歴史の授業ひとつ取っても、古代、近代、現代など時代ごとに分かれていたり、同じ中国文化でもチベット文化、中国市民文化と分かれていたりするので、そこも楽しかったです。また英語は、先生によって教え方が違ったりするのでそれも楽しく、満足していました。他にも、キリスト教を学べたり、スポーツを楽しむ授業があったりと授業の幅が広かったです。

不満に感じていること：授業料が高い

私立の学校ということもあったのか、割と授業料が高かったです。ここまで高いのに、他の大学よりも施設がいいとか思ったことはなかったので、一体何に金がかかってるのだろうかと考えていました。大学内のチャペルという施設が10億かけて建設されたと噂で聞いたことがあるので、それかなと思ったりします。授業料が高すぎるので、就職に失敗すると奨学金を借りている子は大変だと思います。

西南学院大学のおすすめ学部：国際文化学部

言語が好きな子は国際文化学部はおススメです。いくつかの国の言語から自分の学びたい言語をひとつ学び、それを大学在学中に学んでいくという形になります。また、他の学部よりも自然と言語の授業が多くなっているようで、英語力も身につくのでおススメです。

西南学院大学に通って良かった？

大学の授業の幅がものすごく広く、言語力が大学在学中に身につくので将来にも役に立ちました。また、他の大学よりもネームバリューがあるので、就職にとても有利になりました。また、学食が他の大学よりも美味しいとよく聞くし、個人的にも美味しいと思うので、そこも良かったポイントでした。また、大学祭もとても楽しく、生徒数も多いのでとてめ楽しめます。また、最も良かったのは、授業時間が丁度よくアルバイト等と両立しやすかったことです。これらの点から、大学に通って良かったなと思いました。