下関市立大学の評判・口コミ【経済学部編】

志望理由

私が下関市立大学経済学部国際商学科を選んだ理由は、将来、社長になりたいと思っており、経営学を学ぶ必要があると感じたからです。また、私が社長になる頃には今以上にグローバル化が進んでいると考え、語学にも力を入れている下関市立大学を選びました。 私は推薦入試で入学したため、小論文の勉強のみを頑張りました。しかし、下関市立大学の小論文は課題文と図表の2つの問題があるため、普通の人と同じ勉強量では絶対に受からないと思い、丸一日小論文の勉強をしました。その結果、無事合格して通うことが出来ています。

大学で勉強していること

私が今勉強していることは、国際的に経済を見る国際商学入門や、日本単体の国の経済を見るミクロ経済学、世界全体の経済を学ぶマクロ経済学などです。例えば、輸入と輸出には互いに付加価値がかかっています。この付加価値の計算をしたり、何故この付加価値がかけられるのかということを国際商学入門で勉強します。マクロ経済、ミクロ経済学は国際商学入門を分けたようなもので、計算式が多く使われています。

満足していること：国際交流が盛んで、留学生と仲良くなれる

他の大学に比べてキャンパスが狭いため、多くの友達と交流することが出来るというメリットがあります。なのでほかの大学より多くの友達と深い関係を築くことが出来るのではないかと思います。また、勉強できる環境が整っています。集中して勉強したい人、話し合いながら勉強したい人がそれぞれ集中して勉強できるスペースが整っていて、とても満足しています。国際交流も盛んなため、留学生と仲良くなれたことにも満足しています。

不満に感じていること：キャンパス内が繋がってない

私は自宅通学で電車を使っていますが、大学から最寄り駅までが遠く、夏の期間は大学についた段階で汗だくになってしまいます。雨の日も、学校内が繋がっておらず雨宿りする場所も狭いため、横風が吹いた時などは屋根の意味がないほど濡れてしまいます。下関市立大学は海が近くにあるため風が強く、髪のセットをして来てもすぐに崩れてしまうというデメリットがあります。不便なことは他の大学に比べて多いかもしれないです。

下関市立大学のおすすめ学部：経済学部 国際商学科

下関市立大学で唯一経営学を学べる環境です。経営学は社会に出ても必ず役に立つと思うのでオススメします。また、他の学部よりもグローバルな社会に向けての学問が多いため、社会に出た時に役立つ知識が多く学べると思います。

下関市立大学に通って良かった？

下関市立大学大学に入学し、私と同じように社長になりたいと思っている人やモチベーションが高い人が多くおり、高校生の時には味わえなかった高揚感を感じているからです。高校生の時から私は経済学に興味があったため、毎日関心のある内容を学べていることが大きな理由だと思います。その他にも、下関市立大学は他県から来ている人が大半のため、あらゆる県の情報が手に入るという点も良いと思います。