北海道情報大学の評判・口コミ【情報メディア学部編】

志望理由

自分が学びたいことが、音楽・ホームページ制作・デザインだったこともあり、全てが学べる学校を選んだことが理由です。それ以外にシステム学部もありましたが、システムでは音楽を学ぶ講義が無かったことや、デザインを中心に考えていたことが大きな理由です。受験自体は小論文と面接でしたが、偏差値も低く、全国的に見ても下から数えた方が早い大学だったので、特に心配は要らないです。おそらく殆どの志望者は問題なく合格です。

大学で勉強していること

大学は情報系の大学なので、パソコンに関する基礎知識が主です。学部が情報メディア学部だったため、メディアに関するデザイン、画像・動画・音楽・考え方など幅広く学ぶことが出来ます。例えば、画像・デザインでは、パンフレットやチラシを作成したり自作のTシャツを作る講義などです。動画では、実際に自分たちで映像の絵コンテからアイデアを出し、演出・撮影・制作・編集など０から行いました。音楽では、実際に作曲したり、幅広い講義を学べるところです。

満足していること：立地とメディアに関して幅広く学べる

理由として大きく２つあり、１つ目が立地。これは北海道ということもあり、広大な敷地の中に大学があるので、とても心地よい環境の中で学ぶことが出来るのが大きいポイントです。敷地が広く、施設が整っており、サークル活動にも力をいれることが出来ます。数年前に新たな施設が建ち、新しい設備も導入されています。２つ目が、メディアに関して幅広く学べるところです。１つの学部の中でもここまで幅広く学べるのは珍しいです。

不満に感じていること：スペックの高いPCがない

情報大学という情報系を専門的に扱う大学にも関わらず、設置してあるPCのスペックがそこまで高くなく、最低限作業が出来る環境しか用意されていない部分です。メディア学部以外にシステム学部や経営学部もありますが、学部同士の関わりが少なく、１つになって作れる環境があると良いと思います。また、バス停はあるものの、本数が少なくアクセスが良いとは決して言えません。大学から離れた場所に住む生徒にとっては不満です。

北海道情報大学のおすすめ学部：情報メディア学部

情報メディア学部です。情報メディア学部以外にも、システム学部や医療学部・経営学部など多くの学部がありますが、どの学部も基本的なパソコンの知識や操作方法などを学ぶことが出来ます。その中でも、パソコンを活かして学ぶことが出来るのはシステム学部と情報メディア学部です。システム学部については、基本的にプログラミングを中心に学ぶことになりますが、情報メディア学部に関しては、デザインを中心にプログラミングなども学ぶことが出来る学部のため、幅広く講義を受けることが出来ます。

北海道情報大学に通って良かった？

大学に入ってから１年２年は基礎的なことを含めて、幅広く学ぶことが出来ます。その中で、自分が好きなことや得意だと思うことが分かってきます。３年４年になってからは、全体的に講義数も減ってくることやゼミ活動もあるため、自分の好きなこと・得意なことに時間を多く当てることで、積極的に知識や技術面を伸ばすことができます。また、時間が空くことでアルバイトやサークルに時間を当てることが出来るのも大きいです。