愛知淑徳大学の評判・口コミ【創造表現学部編】

愛知淑徳大学の特徴

愛知淑徳大学はたくさんの学部があり、キャンパスも2つあります。そのため学校の敷地がとても広く1号棟から12号棟まであります。1番遠いところまで歩くと10分かかり次の授業にギリギリ。ですが、全学部共通科目では他学部の方とも交流があります。とくにアクティビティの授業では、自己紹介したりゲームをしたりして交流をし、社会に出るために必要なコミュニケーション能力を養うことができ、とても充実しています。部活動、サークルもたくさんあり文化祭はとても盛り上がるイベントの一つです。学内にセブンイレブンもあるので学生がとても通いやすい環境の大学だと思います。

満足していること：部活動

私が所属している部活は200人以上の学生が集まっています。そのため、学年や性別関係なく仲良くなれ、プライベートでもご飯に行ったり遊んだり、たくさんの友達ができます。さらに大学が作った宿泊施設での合宿もあり、レクリエーションをしたり、バーベキューしたりと、学生最後の青春を味わえると思います。さらに、文化祭で発表があるので、けんかして泣いたり怒ったり喜んだり、いろいろな感情になりながら3ヶ月間たくさん練習して、作ったものを発表したあとの達成感は、今までにないくらい良い経験だと思います。

満足していること②：授業

私は将来、映画や広告関係の仕事に就きたいと思っていました。そのために映像関係の学部に入ったのですが、授業で映画についての話を聞いたり、実際グループになって撮影をしてみんなで鑑賞したりと、実際の映画を作る工程を大学で学べることはとても大きいことだと思います。さらに広告の授業では、Adobeのアプリを使って実際に出版社が作ってるものと同じようなリーフレットやフリーペーパーを作れるなど、楽しいし役に立つことばかりです。講師陣もすばらしく、個別に相談すると丁寧に親身に教えてくれるのでありがたいです！

不満に感じていること：キャンパスの環境

最寄り駅が遠くバスで通学しなくては行けないという不便さがあります。ほとんどの学生が電車通学なので、電車の定期とバスの定期2つ必要でお金もかかります。スクールバスがあるのですが、最終バスが5限後なので、部活やサークルで夜遅くまで学校に残っている子は自力で帰らなくてはならずとても不便だと思います。スクールバスも1時間に1本ペースなので、寝坊すると大変。その場合は実費で電車からバスに乗って学校に通っています。

不満に感じていること②：アルバイト・インターン

私は映画関係と広告関係の仕事に就きたいと思っているのですが、インターンの募集先はどうしても、事務系やホテル、市役所などみんなが行きたいような場所しかないことが多いです。さらにインターンシップ概論という授業をとらないと行くことができないインターン先があったり、インターンが決まるのが先着順であったりと、少しいい加減なこともあるため就活間近の学生にはとても厳しいところがあります。自らマイナビやリクナビで調べてインターンに行く方法もありますが、その場合も学校に書類を出さなくてはならず少し面倒です。

愛知淑徳大学のおすすめ学部：英文学科

留学制度が他の学部よりもとても充実しているので、英文学科の子は海外へ行くことがとても多く、良い経験をしているなと思います。さらに安く行けることもあってほとんどの子が留学に行くし、帰ってきた後英語ペラペラなのをみるととてもかっこいいと思いました。

愛知淑徳大学に通って良かった？

時間割を好きなように組めること、必須科目が少ないので自由にできるところがとてもいいと思いました。自分が就きたい仕事に関する専門知識を学べるし、友達と協力して映像を製作したりもできるので楽しいです。ゼミでは大人数で協力して映画を作り、完成した作品をみんなで観るのがとても楽しいです。うまく作れなくて悔しい思いすることもあるけれど、先生がアドバイスをくれたりしてフレンドリーなので、この大学でたくさん学べて日々充実しているなぁと思います。