共立女子短期大学の評判・口コミ【生活科学科編】

志望理由

まず、授業の多様性が良いと思いました。教養科目というのがあり、一般教養について様々な視点から学習することができます。人間関係についてやメディアと文化についてなど、興味がひかれる内容がたくさんあります。また、就職についての支援が厚いです。就職進路課があり、不安なことがあればそこに相談します。カウンセラーの方が親身になって答えてくださり、就職活動に対する不安がだいぶ解消されました。将来について一緒に考えてくれます。

大学で勉強していること

とてもためになることをたくさん勉強しました。例えば、座学でのデザインの勉強、コンピューターを使ったグラフィックの勉強、心理データ解析の勉強など作業な分野の勉強をしました。コンピューターの勉強といっても様々な種類があり、広い視点で学習できるのはとても良いと感じました。最初は基礎の基礎から学習して、授業の終盤になると制作物を作るという流れが一般的です。自分のスキルがどんどん目に見えて上達するのがわかって、とてもうれしかったです。

満足していること：コンピューターの環境が整っている

MacとWindowsの2つのパソコンが完備されているのは魅力的です。印刷もポイント制ですが無料で行えて、様々な作業をしたいと思っていたので、とても最適な環境だと感じました。また高価なソフトを無料で使えるのは素晴らしいです。Adobeシリーズはほぼ使えて、いままでできなかったことに挑戦する良い機会となりました。また、貸し出しでペンタブなどもあり、空き時間に趣味の制作を進めることも良いものだと感じました。

不満に感じていること：カフェのランチが高い

ロハスカフェというカフェが大学内にあります。女子大学だからなのか、料理の見た目に気を使っていて高く感じます。やはり「女子」という生き物はおしゃれに気を使っている生き物なので仕方がないのかもしれません。しかし、私はもう少し安い方が嬉しいです。加えて量も少ないように感じて、がっつり食べたい私としては不満があります。物珍しいメニューもあり、味もおいしいのですが、もう少しリーズナブルな価格だと大変うれしいです。

共立女子短期大学のおすすめ学部：生活科学科

コースがそれぞれあるのですが、そこで専門的なことを学べるからです。とくにメディア社会コースはコンピューターについての専門的な授業がたくさんあり、自分の実力を試せて知識を深める良い場所となっています。

共立女子短期大学に通って良かった？

友達がたくさんできたからです。女子大と聞いてブラックでドロドロとしたイメージを思い浮かべる人が多いかと思うのですが、そんなものとは程遠い環境でみんな仲良く楽しく過ごしています。空き時間にはキャンパスに近いタピオカドリンクのお店に行くなどして、友達のと時間を過ごしています。課題などで協力する場面も多く、プレゼンテーションの課題をみんなで力を合わせて協力して、やり遂げた時は大変うれしかったです。