同志社大学の評判・口コミ【文学部編】
同志社大学 文学部に現在通っている1年生から聞いた、同志社大学の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「大学内がきれい」「生徒数が多すぎる」など、良い口コミや悪い評判を含めた、在籍している人ならではのリアルな実体験をお伝えしますので、同志社大学に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。
回答者プロフィール
- 大学:同志社大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
志望理由
もともとは国公立大学の外国語学部を志望しており、その滑り止めになるような大学・学部を探していました。同志社大学は知名度もあり、関西の私立大学ではトップレベルだと言われているので、もし本命校に受からなくてもここなら満足して通うことができるだろうと思いました。そして学部選びですが、英語以外の言語や文化を選ぶことができる学部もあるのですが、そこの学部はかなりレベルが高く同志社の文系学部の中ではトップなので滑り止めにならないかもしれないため選びませんでした。
大学で勉強していること
英語の基本的なリーディング、ライティング、スピーキング、リスニングの授業に加えて、英米文学の印刷の歴史や英米のメディアについて学んでいます。文学がここまで発達するまでに多くの外国人によって印刷技術が革新されてきたことや、それには時代背景も多く関わっていることなどが知れましたし、英米メディアが多くの問題点をもっていながら、それは日本にも共通していることだという気づきがあったりなど、英米文化を通して改めて日本についても再認識できる機会も多くあります。
満足していること:大学内がきれい
敷地内には多くの建物がありますが、どれも歴史を感じさせる建物でありながらも非常にきれいな状態であり、建物内の設備なども整っています。たとえばトイレは個数も多くウォシュレット付きなため、寒い季節でも快適に使うことができます。また、大学の敷地内にはところどころにベンチが設置されていたり芝生の部分もあるので、天気がいい時には外で趣のある景色に囲まれながら昼食をとったりすることもできます。授業もきれいな教室で受けられるので、学習環境は良いと思います。
不満に感じていること:生徒数が多すぎる
大学の敷地面積に対して生徒数が非常に多いので不便なことが時々あります。例えば、大学内で最も大きい建物にはエレベーターがありますが、2機のみで1回に乗れる人数も少ないので乗るのを諦めなければいけないこともあり、階段を使おうとしても生徒が溢れかえっていて速く進めないときがあります。また、食堂も生徒数の割には大きくないため、昼休憩とは時間をずらして行かなければ座席を見つけにくいです。これは授業を受ける教室にも言えることで、受講人数が非常に多い授業も多数あるため、時間に余裕をもって行かないと座席探しに苦労することになってしまいます。
同志社大学のおすすめ学部:文学部英文学科
文学部の英文学科では英語の基本的な4技能は学習することができますし、普段からしっかり授業に出席して課題をこなしていれば試験自体はそんなに難しいものではないので単位のことで悩むことも少ないのではないかと思います。先生方も優しく、こちらの事情や体調も考慮してくださいます。
同志社大学に通って良かった?
もともとは第一志望ではなかったため満足した気持ちではなかったのですが、設備も整っており、基本的な語学学習から専門的な内容まで学べるため学習面ではとても満足しています。また、生徒数が多いこともそうですが、サークルもとても多いので自分に合ったサークルが見つけられると思いますし、様々な人と関わることができると思います。授業でもサークルでも友達ができると大学生活もより豊かなものになるのではないかと思います。
ほかの学生による投稿口コミ(同志社大学 文学部)
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回答者プロフィール
- 大学:同志社大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
同志社大学の評判・口コミ【文学部編】
志望理由
本や小説に興味があり、もっと知りたい学びたいと思ったので選び、受験の結果見事合格することが出来ました。名の知られている大学なので就職などにも強いのではないかと思い、たく…続きを読む
学んでいること
文学について国語についても学びました。国語の教員免許も取れるため、文章に強くなるような授業も行われます。また、国語関連だけではなく一般常識である英語ももちろん学びます。…続きを読む
満足している点
キャンパスの中央には教会があります。キリスト教の大学でもあるため、聖書を読む機会も普通の大学に比べると多いです。新島襄さんの記念館などもあり、歴史に触れることが出来ます…続きを読む
不満に感じている点
観光地が周りにたくさんあることから観光客が多いです。特に春や秋などには高校生たちの修学旅行などの関係で人が多くなる場合があります。そして、通学の際の電車の人の多さにも気…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:同志社大学 文学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
同志社大学の評判・口コミ【文学部編】
志望理由
私は実家が関西なので関西地方での進学を希望していました。また、当時の得意科目が英語であったこと、英語が話せる人や外国人に対する憧れから「外国語系」の学部を希望していまし…続きを読む
学んでいること
主に文学と英語について学びました。まず、文学部というだけあって欧米圏の小説やポエム、純文学、映画などに関する必須科目がありました。実際ゼミのクラスの内容も、英文学に関す…続きを読む
満足している点
世界各国に姉妹校がたくさんあり、様々な国への留学機会が用意されています。また、留学制度も、1年間やセメスター制、サマープログラムなどがあるため、個人の希望に合わせて選ぶ…続きを読む
不満に感じている点
文系学部のある今出川キャンパスと、理系学部のある京田辺キャンパスがあります。どちらとも同じ京都府なのですが、電車で移動した場合1時間程かかります。また、片道650円かか…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:同志社大学 文学部 美学芸術学科
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
同志社大学の評判・口コミ【文学部編】
満足している点
外に出ずとも学校だけで完結できる設備があったので、勉強や作業に集中することができました。図書館や情報室といったレポートを書く際に利用する施設の設備がきちんと揃っていて、…続きを読む
不満に感じている点
私立で元々非常に人数の多い大学であるため、一つの講義に対する生徒数が異常に多い時がありました。学部専門の講義であっても、比較的簡単に単位が取れる授業などは人が多く、机に…続きを読む
おすすめ学部:文学部
多くの人が専門的な知識を持っており、非常に良い刺激になるからです。マイナーな知識に講義で触れることももちろんありますが、大半の人は元々自分の好きな作品や人物、歴史、思想…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:同志社大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
同志社大学の評判・口コミ【文学部編】
満足している点
良心館という建物の2,3階部分にラーニングコモンズという学習スペースがあり、パソコンを使っての自習や課題、またソファ席を使ってのグループディスカッションや共同作業ができ…続きを読む
不満に感じている点
良心館の地下の食堂をいつも利用しているのですが、昼休みには人で溢れかえって大変なことになります。くつろいでお昼を過ごそうと思うなら、昼休みの前後に空きコマを取るといいで…続きを読む
おすすめ学部:グローバル地域文化学部
学生がとてもキラキラ系のイメージです。留学する子がかなり多いので、アクティブな人にオススメです。もちろん、じっくり学ぶタイプの人も満足できると思います。中国・ヨーロッパ…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:同志社大学 文学部 英文学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
同志社大学の評判・口コミ【文学部編】
満足している点
関西地区では関関同立として、有名な私立の1つでしたので、施設がとても整っており、文学部生だけが使えるパソコン室や、図書館、会合室もありました。また同志社生全員が使えるラ…続きを読む
不満に感じている点
同志社大学は昔は英語学校として知られていた大学のため、今でも生徒たちはよく休学して独自で留学したり、ワーキングホリデーをする人達が多いです。そういう生徒が沢山いるにもか…続きを読む
おすすめ学部:文学部
文学部は必修科目が多く、1、2年生は大変ですが、ちゃんと出席して授業を受けていれば落とされることは滅多にありません。3.4年生になってほかの学部生が単位取得に苦しむ中、…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:同志社大学 文学部 英文学科
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
同志社大学の評判・口コミ【文学部編】
満足している点
キャンパスの中で最もよく利用する良心館が地下鉄の駅と直結しており、雨の日でも濡れることなくいける点に満足しています。またキャンパス内には大きな図書館、ラーニングコモンズ…続きを読む
不満に感じている点
就職活動の際に大学のキャリアセンターをよく利用することがありましたが、大抵みんな行くタイミングが同じであるため待ち時間が長くありました。またカウンセリングの時間も決まっ…続きを読む
おすすめ学部:文学部
文学部のほとんどの学科で、英語以外の第二言語を選択して2年ほど学ぶことができます。他の国の言語を学びながらも、専門科目を研究できるのでとても身になる勉強ができるのではな…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:同志社大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
同志社大学の評判・口コミ【文学部編】
満足している点
同志社大学のキャンパスには、新旧多様な建物があります。中にはいくつか重要文化財の建物や、今出川キャンパスにある多くの教室がある良心館という建物は、食堂のある地階から地上…続きを読む
不満に感じている点
私は電車通学で京都の今出川キャンパスまで通っていますが、家を出てから片道約3時間という時間を要するので、大変苦痛に感じています。しかし、今出川キャンパスに通う学生のうち…続きを読む
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同志社大学(文学部)専用掲示板
同志社大学 文学部の基本情報
目次
志望理由大学で勉強していること
満足していること:大学内がきれい
不満に感じていること:生徒数が多すぎる
同志社大学のおすすめ学部:文学部英文学科
同志社大学に通って良かった?
同志社大学(文学部)専用掲示板
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名無しさん
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