跡見学園女子大学の評判・口コミ【マネジメント学部編】

志望理由

もともと中高一貫校の跡見学園に通っていた関係で、そのままエスカレーターで大学に行きました。学部はマネジメント学部か文学部の選定だったのですが、社会人になったときに、文学部よりマネジメント学部のほうが良いかと思いました。特に、就活の時にいいかと思いました。文学部の中に心理学科とかもありましたが、就活時にあまり役に立ちづらいかと思い、マネジメント学部にしました。

大学で勉強していること

生活に関するマネジメントや、地域活性化のためにはどうしたらいいかを学びました。「衣・食・住、そして環境分野にフォーカスし、人々の快適な暮らしを支えるビジネスのプロを目指します」というコンセプトにもなっており、ファッションや食生活、インテリアなど身近な暮らしへの関心から出発し、女性の視点で環境や社会と共生するビジネスを学びました。生活環境に関する専門科目と具体的な事例研究や演習を通じて、衣・食・住から金融・サービスまで幅広い企業で活躍できる専門知識と実践力を身につけました。

満足していること：キャンパスがきれい

キャンパスの中に茗荷谷図書館があります。図書館には貴重な資料や書籍が充実。OPACというオンライン検索システムを使って、新座図書館や他大学図書館の蔵書から取り寄せも可能です。学生が自主学習に利用しやすいよう、授業終了後や平日は20:30まで開館してます。また、本学学生は新座キャンパス図書館だけでなく、お茶の水女子大学・日本女子大学・十文字学園女子大学の図書館も利用できます。本の種類も豊富で中もきれいです。

不満に感じていること：学食の種類が少なめかつ高い

学食は、あまり種類がないです。ラーメンが安めだったのでよく食べていました。そのほかにも定食チックなものもありましたが、そんなにおいしいイメージも安いイメージもなかったので、生協で買って食べることが多かったです。もしくはお弁当…なので、他の大学の学食とかがうらやましかったです。最近はリニューアルして種類も豊富になったとは聞きましたが。値段も安くなったようなので機会があれば食べてみたいなと思いました。

跡見学園女子大学のおすすめ学部：マネジメント学部

どこにでもあるような学部なので、将来、共通の話題も見つけられやすいです。また、就活時に変な学部を選んだりしていると、どんな学部かなどを詳しく聞かれていたりして困ってる友人もいました。（観光マネジメント学科等）やってることはそこまで変わらずとも、マネジメント学部の方がスタンダードで、日本で就活したい方は跡見学園女子大学に入るなら、個人的内見にはなりますがマネジメント学部をおすすめします。

跡見学園女子大学に通って良かった？

正直、中高は偏差値も高かったですが、大学になると偏差値がかなり下がります。また、１・２年で履修しても、３・４年で履修しなければいけない必須の単位がかなり多く、４年生になっても毎日のように大学に通わなければいけないシステムだったので、大学４年生の時にみんなが楽しんだりバイトして遊ぶお金を稼いでる中、そういったことはできなかったです。必修科目を３・４年生で作るのは微妙ですね。好きな科目だゆっくり取りたかったです。