大阪芸術大学の評判・口コミ【放送学科編】

志望理由

私は、幼い頃からテレビを見て、父が制作したテレビ番組などをよく見ていました。父の背中を見た僕はテレビ局に就職したいと思い大阪芸術大学のAO入試を受けました。しかしAO入試では受かることが出来ず、大阪芸術大学の短期大学部に指定校推薦で合格を受けました。合格を受けた時に、母に大阪芸術大学の一般入試を勧められて一般入試を受けることになりました。結果は一般入試で受かることが出来て、無事に大阪芸術大学に通学してます。

大学で勉強していること

はじめの頃は放送の歴史や技術などを徹底的に学んで、放送の技術実習が始まりました。実習は、編集からドキュメンタリー撮影までさまざまな放送のやり方について学びました。そこで実習のメンバーとのコミュニケーションが必要不可欠だと感じました。

満足していること：学生の食堂が整っている

大阪芸術大学には16のキャンパスがあって、放送学科はテレビ局にあるスタジオと同じようなスタジオがあります。また奥には食堂や喫茶店、バスケットボールのコート3面分の大きさの体育館やトレーニングルームがあります。PCルームには50台以上のパソコンが設置されているので、課題や企画の参考で調べる時に活用しています。また、大学の食堂は中華専門の食堂や本格的な石焼きビビンバがある食堂まで設置されています。

不満に感じていること：学生の要望に応じてくれない

梅田から大学までスクールバスが運行しているのですが、渋滞や遅延などで遅くなってしまい講義に遅れてしまうことがあります。はじめの頃は何とか渋滞待機に我慢していましたが、何度も渋滞に巻き込まれることがありました。しかし、そのことを庶務課の方に伝えてもなかなか対応してくれなくて、バス側に伝えても庶務課に言ってくださいと返されます。また、教員用のスクールバス及び定期券も販売してくださいと言ってますが、なかなか対応してくれないです。

大阪芸術大学のおすすめ学部：放送学科

放送学科は一年の時に編集からドキュメンタリー撮影、スタジオ実習など放送のいろはを学び、2年からコースに分かれて制作します。また、大阪芸術大学の講師や教授は元テレビ局のアナウンサーや報道局長などが務めているので、わかりやすく講義で説明してくれます。実習の時もわかりやすくアドバイスしてくれるので、みんなとの制作もとてもやりやすいです。また、みんなと遊びながら制作していくので思い出ができます。

大阪芸術大学に通って良かった？

大阪芸術大学は講師や友達が優しく、互いに実習を通して仲良くなることもでき、ご飯を食べに行ったりしています。また、大阪芸術大学にはサポートルームが設置しているので、学生の相談や悩みなどをサポートルームの先生がサポートしてくれます。また、サポートルームはお茶やコーヒーなどのドリンクが飲み放題で、休憩する時や講義の合間に行ってリフレッシュしてから講義に参加してます。