南山大学の評判・口コミ【人文学部編】

南山大学の特徴

南山大学は外国人学生がとても多く、その人たちと関わることのできる場も多く設けられているので、非常にグローバルな良い環境であると思います。ワールドプラザやステラといった施設があり、そこでは英語や様々な国の言語を一緒に話すことができ、先生たちや留学生たちとたくさん関わりを持つことができます。お互い教え合って良い交流になります。そのような環境は他の大学よりは充実していると思うので、南山大学のとても良い貴重な特徴だと思います。

志望理由

日本のことや文学に興味があり、それらについて深く勉強したいと考えていました。そこで自分の家から通うことができ、レベルも自分にちょうど良いこの大学を受験しました。東海地方ではレベルの高い有名な私立大学だったのでもともと知っており、ここを目指して頑張って受験しました。就職するにも強いと思い受験しました。

大学で勉強していること

日本語について、また、日本の文学について勉強しました。日本語の発音方法や成り立ちについて学びました。文学については、主に古典文学について学びました。様々な古典文学について教授の講義を聞きながら学びを深めていきました。文章の書き方などについても学びました。小論文やエッセイなどをどのように書けば読み手の伝わりやすいかを学びました。

満足していること：環境が良い

キャンパスがとにかく綺麗でとても充実しています。建物も綺麗なところばかりで、教室も新しいのでとても過ごしやすいです。グリーンエリアという芝生のエリアがあり、イベントをやるだけでなく、昼休みなどに過ごすのにもちょうど良い場所です。食堂も学校内にいくつもあり、安くて美味しいメニューばかりなのでとても満足しています。キッチンカーも日替わりで来てくれるし、コンビニも2つあるのでお昼ご飯が楽しみです。

不満に感じていること：通学が大変

南山大学への不満はあまりありませんが、強いて言えば通学に関してです。名古屋大学駅と八事日赤駅が最寄りですが、どちらの駅からも少し歩かなければいけないことと、坂がとても多くて急なので余計に遠く感じます。夏は学校に着くまでに汗だくになってしまうくらいです。また、住宅街を通ると近いのですが、通ることは許されていないのでとても困っています。高い授業料を払っているので、せめて近い道を通ることくらいは許してほしいです。

南山大学のおすすめ学部：外国語学部

南山大学の外国語学部はレベルがとても高いです。受験も難しいですが、その先には充実した授業や留学制度、環境が整っているのでとても良い学部だと思っています。カリキュラムを見ましたが様々なものがあり、自分のやりたいことができると思います。

南山大学に通って良かった？

私の学部だけかもしれませんが、授業が充実している割にそこまできついというわけでなく、勉強とサークルとバイトとプライベートがとてもいいバランスで生活できていると思います。全体的にレベルもそれなりに高いため、充実した授業内容や環境があると思います。自分に合った過ごしやすい学校に入学できてよかったと思います。