北海学園大学の評判・口コミ【工学部編】

北海学園大学の特徴

北海学園大学は北海道大学と同じ総合大学です。文系の人も理系の人もいるので学生数がとても多く、何と言っても楽しむ時の盛り上がり方が北海道で一番だと思っています。そして大泉洋さんも北海学園大学を卒業されているとのことで、俳優もこの大学から出ているという面でも有名だと思っています。

志望理由

元々は医療従事者になりたかったのですが、オープンキャンパスで工学の魅力に惹かれました。大学の先生に「地図に残る仕事が私たちの仕事です。子供達にも自慢できるし、やりがいを感じています」という言葉にとても興味が湧きました。その魅力に惹かれてから必死に勉強をした結果、受験では良い成績で合格できました。

大学で勉強していること

具体的にはコンクリートを作ったり測量をしたりと、道路や橋を作るための準備段階に必要な知識を勉強しています。一見地味な作業に見えますがとても大切な作業で、何するにしても欠かせない部分です。大学卒業後に仕事に役に立つ資格も複数もらえるので、そのための勉強もしています。工学の基礎を学ぶと仕事の役に立ちそうだと思うので、充実感があります。

満足していること：学生が多い

大学生といえども学生気分なので、バイトや遊びをいっぱいしたいものです。学生のほとんどはアルバイトを始めるのは大学生になってからだと思うので、友達と一緒に応募することもあると思います。学生数も多いので友達を作りやすいと思います。友達の友達と友達になることもよくあり、いい学生生活になると思います。

不満に感じていること：設備

私立ということもあって国公立に比べてかなり高い学費を払っています。しかし、クーラーや暖房がない教室がほとんどで、勉強するための机や椅子は汚く、掃除をしているはずなのに朝一番でゴミが落ちていたりとあまり好印象ではありません。自分たちでゴミを捨てればいいとは思いますが、勉強するために朝一番に気持ちを高めて登校してもゴミが散らかっているとあまり気分はありません。教室数や学生数の多さ、教室の規模を考えたら難しいのかもしれませんが、もう少し環境を良くしてくれたら完璧かと思います。

北海学園大学のおすすめ学部：社会環境工学部

ちゃんと単位を取れば仕事に必ず役に立つ資格を複数もらえます。国から認定されているJABEEからも認定されているので信頼は厚いと思います。ただ、勉強は高校でいう理系の分野なので少し難しいのですが、やりがいはあると思います。

北海学園大学に通って良かった？

大学生活とは時間の使い方やバイトなどを有効活用しつつ、ちゃんと学業も怠らないことだと思っています。学業に関しては友達と協力して単位を修得するもの、しっかりと勉強するものもあり、達成感とやりがいがあると思います。北海学園大学は総合大学で学生数がとても多いです。友達も十人十色で様々な人がいて、話が弾むととても面白いです。