大阪産業大学の評判・口コミ【工学部編】

大阪産業大学の特徴

英語、中国語、韓国語、フランス語などの言語で実際のネイティブの方と会話できるカフェがあります。生徒限定ですが料金はかかりませんし、気軽に入ることができます。自分も興味があって何度も利用していますが、かなり良いサービスだと思います。楽しく会話しながらスピーキング技術が身につくと思います。言語が話せるようになるにはネイティブの人と会話することが一番の近道だと思いますし、自分も実際に行き続けたら英語が話せるようになりました。

志望理由

大企業との連携もあり、比較的入りやすいため大阪産業大学を受験しました。工学部を選んだ理由は将来ものづくりの仕事をしたい自分に最適だったことと、就職で有利になると思ったからです。受験した結果、合格して通うことになりましたがかなりいい大学だと思います。先生の面倒見もいいですし、一人一人の学習を支えてくれる学校だと思います。

大学で勉強していること

工学部なのでものづくりに必要な知識を勉強しました。機械を動かすための手順やプログラミング、図面を書く授業もあります。就職に直接関係してくる勉強なので大変な事も多いですし、レポート提出に時間と手間がかなりかかることが多いですが、就職後に確実に意味のあるスキルが身につく勉強をしていると実感しています。

満足していること：パソコンを借りて使用できる

レポートを書くためにあると便利なパソコンを貸し出してくれる場所があります。そこではWi-Fiが使えますし、勉強することができるので自分はそこでいつもレポートを書いています。事前に場所を予約する必要はありますが、快適に勉強できますし作業も捗っています。席も多くあるので入れないことはあまりなく、私語厳禁なのでうるさくて集中できないことはほぼありません。集中できる場所がほしい学生にとってはお勧めの場所だと思います。

不満に感じていること：駅から不便

最寄り駅からの大学までの距離が遠いです。大学のホームページでは徒歩15分と書いていますが、自分の歩いて時間を計ってとみると20分はかかりました。違う駅では大学のバスも出ているので利用したことがありますが、本数もあまり多くないし、人がいっぱいになるのであまり良くありませんでした。また、駅から大学までの道も複雑で何回も曲がったりしなければならないので通学に疲れることが多いです。いい大学ではありますが立地条件は悪いと思います。

大阪産業大学のおすすめ学部：工学部

大阪産業大学は元々は交通機械に特化した学校だったので、重工業でもかなり重要な自動車産業の大企業へ就職することができます。トヨタ、日産などに就職している人が大勢いるので、入学が難しくない割に良い会社に就職できると思います。

大阪産業大学に通って良かった？

他の大学に比べて勉強はそこまで大変ではないと思うからです。同じ学部の友人でアルバイトをしたり、サークルに入ったり、遊びを楽しんだりして学生生活を充実している人が多くいます。まだ1年しか通っていないので3年生になってからはどうなのかが分かりませんが、先輩の話によると授業をきちんと聞いていれば大学生活を楽しめるそうです。