大阪産業大学の評判・口コミ【経営学部編】

志望理由

会社員として日々働くなら営業として働きたいと思い、経営学部を選びました。元々は別の大学を目指していて、文学部でも数学が得意なのでお金の計算等を将来役立てることができたらと思っていました。センター試験で国公立を受験しましたが合格できず、私学の受験を受けていなかったので確実に受かる大学を選択して受験しました。

大学で勉強していること

主にお金に関する勉強を行いました。経営をする際に必要な事、マネージメント力等を学びました。大学生になるまでは会社の事や経済の事、職種について何も知らず、興味も持っていませんでした。しかし、経営学部で様々な職種を勉強し、営業職に進んだ際に何が必要が考えるようになりました。

満足していること：様々な職種や会社を知ることができた

大学生活で業界研究についてのサークルに所属しておりました。主に一つの業界について自分なりに調べて一人ひとり発言していきます。発言後に自分では見つける事が出来なかった事を見つけ、質問や説明を行っておりました。プレゼンテーションを行う事によって今まで見る事が出来なかった事に気づく事ができ、それを踏まえて再度プレゼンテーションするといった作業を行っておりました。サークルだけではなく一講義をお借りしてプレゼンテーションを行うといった事もありました。

不満に感じていること：勉強になる単位のみ取得したい

先生はやる気のある生徒のみを単位を与えるといった事をしておらず、実際に一度も講義を受けていなくても単位を取得している生徒がいました。私も正直、興味のない講義もあり、単位を取得する為に講義を受けていた授業がありました。しかし、講義を受けてない生徒でも単位を取得できてしまう授業は意味があるのかと思います。もう少し就職の役に立つ講義を受けたかったと思います。意味がない講義が多いと感じました。DVDを見て感想を書く講義は必要ないと思います。

大阪産業大学のおすすめ学部：経営学部 経営学科

高校生の時には経済学部と経営学部で迷っておりました。実際に経営学部の講義を受けて、とてもためになる講義が多いと感じました。サラリーマンとして生きていくことが難しくなると思います。会社経営が出来るように学ぶことが一番大切と感じます。

大阪産業大学に通って良かった？

意味のない講義がたくさんあるように感じましたが、高校卒業後に就職するよりも大学で学んで就職した方が仕事を取り組みやすく、会社員として仕事がしやすくなったと思います。高校卒業と大学卒業とでは就職できる範囲が違い、給料が変わることから大学は行くべきと感じます。現在に関しては大学に行くべきだと思いますが、大学に行かなくてもいい社会に変わるのではないかと感じます。特にどこの大学卒業かといった学歴は必要がなくなるのでないかと感じます。