文教大学の評判・口コミ【情報学部編】

文教大学の特徴

サークル活動が盛んに行われています。一概にサークル活動と言ってもただ集まって話をしているだけだと思っているあなた！そんなことありません。代々引き継がれ、実績のあるサークルはたくさんあります。週1、月数回のサークルから週何度も活動するグループまで幅広くあります。中には日本の伝統的なものををする所、メジャーなスポーツの活動、その他キャンパスのイベント運営にかかわる団体などジャンルの幅広さは特徴的です。社会に出ると仕事以外の活動が難しいかもしれません。社会に出る前に私たちと楽しみましょう！

満足していること：サークル

サークル活動では先輩との仲を深める事が可能です。中には同じ学部・学科の先輩もいるはずです。（自分のサークルにはいませんでしたが、、、(泣)）そこから自分の進路に沿った授業の相談等もできます。何より、先輩・後輩や学部・学科を超えて活動できるのは大学ならでは！楽しい生活が期待できるはずです。何よりジャンルが広いので自分の空いてる時にしか行けない、がっつり活動したいんだ。そんな人でも活動できるのが最大の特徴です。

満足していること②：授業

文教大学は大学でありがなが、専門的なことを学べる専門学校の要素も含んでいます。文教大学には、健康栄養学部、経営学部、情報学部、国際学部の4つの学部が存在しますが、健康栄養学部、情報学部は特に専門性が高く、様々なことを学べます。健康栄養学部は必修科目が多く、たくさんの知り合いから「大変」という授業の感想を聞きます。しかし、それ以上に学べることは多く、将来活かせるでしょう。情報学部はプログラミングなどから学内にあるスタジオからテレビ業界についても学ぶことが可能です。また、一般教養も学ぶことができるので、大学としての機能もしっかりしています。

不満に感じていること：キャンパスの立地

キャンパスへの交通手段は少し不便なところを不満に感じています。茅ヶ崎駅、湘南台駅からバスで20分～30分のところにあるので、オープンキャンパスや学園祭に来るのはもちろん、普段授業へ行くのも少し不便です。また、付近にコンビニなどの建物は少なく、特に何もありません。授業と授業の間の空いた時間は学校の外で遊ぶことができず、生徒は基本的に学内にあるパソコン室で課題をしたり図書館で昼寝をしたり食堂で食事をしながらゲームをしたりしています。

不満に感じていること②：キャンパスの環境

夏は虫がたくさん出てくるので、歩く時は注意が必要です。気づかぬうちに虫を踏み潰すことは多々あります。また、ゲジゲジやあまり見かけないやや珍しい虫などもいるので、虫が好きな方は良い環境だと思います。しかし、虫嫌いの方は朝から夜まで学内には多くの虫が出現するため、少し嫌だと感じるでしょう。室内は安全ではありません。出入り口は常に開放されているので、そこから虫が侵入することもたくさんあります。冬は海が近いせいか、風が強くとても寒いところも難点です。

文教大学のおすすめ学部：情報学部 メディア表現学科

メディア表現学科は1年生のころから様々なことを学びます。雑誌、広告、ポスター、社会調査、ゲーム関係、テレビ・ラジオなど様々なことを学べるそうです。入学当初は目指している業界は特になかったけど、メディア表現学科の生徒といて様々な業界の授業を受けるうちに将来が見えてきたという知り合いが多くいます。また、テレビ業界を目指している人は学内にあるスタジオで学生の頃からテレビ制作を授業を通じて行えます。テレビ業界に深く関わっている先生もいらっしゃり、その先生から様々なことを学べるそうです。

文教大学に通って良かった？

交通の便が悪く、虫が多くでる文教大学ですが、通っていて「ここに入学してよかったな」と思います。専門性が高いので、大学に通いつつ目指している業界の細かな部分や裏まで知ることができます。「大学に通っていた」という学歴を後々残すこともできるので、その点はとても良いと思います。また、サークルも活発で、生徒がサークルを通じて自主的に様々なことに取り組んでいるため、自分も仲間とともに多くの体験をすることができます。