大阪青山大学の評判・口コミ【健康科学部編】

志望理由

看護は勉強が忙しいと聞いていたので、自宅での勉強が効率良くできるように看護系の大学で一番家からの距離が近かった大学を選びました。また、インターネットの口コミで生徒の印象が良く、落ち着いた雰囲気の生徒が多いと聞いたからです。さらに、多くの学部・学科がないことも自分に合っていると思いました。大規模な大学は苦手で、小規模の大学に通いたかったからです。

大学で勉強していること

看護の基礎以外にも、1年生の時には英語や国語などの高校の時に習ったことを改めて学びました。看護の基礎では体のつくりや病気の名前などを勉強しました。演習の授業もあり、患者さんのプライバシーを心掛けながら援助をしていくことを学びました。簡単な体位変換から難しい車椅子への移乗や清拭なども勉強しました。

満足していること：たくさんの人と関われる

看護学科では他の学科に比べて周りの人達と関わる機会が多くあります。演習ではデモンストレーションを行い、質問をしたり、アドバイスをしたりして話し合います。また、ある事例をもとにグループで話し合って発表する機会もあるため、様々な人たちと話すことができます。必修科目がほとんどで、基本的には皆同じ授業を受けるため、仲良くなることができます。先生たちも優しく、わからないところがあれば自由に研究室を訪ねて話すこともできます。

不満に感じていること：食堂が小さい

食堂には学科全員が入ることができません。先生方も利用しています。いつもお昼にはたくさんの人が並び、すぐに食べることができず、時間がかかってしまいます。そのため、並ぶことに躊躇してしまうことが多いです。食堂付近には様々な自動販売機がありますが、そこまで種類は多くありません。カップラーメンやパン、アイス、お菓子を買うことができます。どれも値段は安くありません。また、スペースが小さいため自動販売機前も混雑することが多いです。

大阪青山大学のおすすめ学部：健康科学部 子ども教育学科

看護学科よりも大変そうなイメージがなく、比較的楽しそうに生活を送っています。髪の色も特に厳しくはないので派手な人も多いです。子どもと関わる機会も多く、子どもと一緒に遊んだりピアノを演奏したりしているそうです。

大阪青山大学に通って良かった？

家から近いことはとても便利でしたし、人も皆優しく、校舎も比較的綺麗です。しかし、門から校舎までの坂道がかなり急で大変だったり、食堂が小さかったり、課題が多いなどのデメリットもあるのでどちらとも言えないです。先生は親切でしっかりと学べますが、わざわざ遠いところから来るほどの大学ではないと思います。