静岡理工科大学の評判・口コミ【理工学部編】

志望理由

私は日常生活における様々な物質や身の回りの生物について専門知識を得るために静岡理工科大学に入学しました。特に物質に注目して、新素材を開発することなどを目標にして基礎的な知識から学びたかったのと、3・4年生になると自分ならではの研究を行えるということで、物質生命科学科での学びより自分を成長させられたら良いと考えて入学しました。

大学で勉強していること

現在1年生である私は基礎的な学問しかまだ学んでいません。基礎物理、基礎化学、基礎生物学、線形代数、微分・積分、コンピュータ入門、英語などそれぞれ専門的な知識を学ぶ前の基礎的な部分を学びました。自分が必要な分野だけでなく、英語やコンピュータ入門では他の人に伝えるということまで考えて学んでいます。

満足していること：充実した設備

最寄駅から大学専用のバスが運行しています。駅から大学までは約5分ほどで着きます。キャンパスに入ると、必ず消毒と検温が行われるように導線ができています。また、それぞれの教室ごとに消毒が設置されているので、現在世界的に流行している新型コロナ感染症の対策はかなりされています。キャンパスの横にはテニスコートが2面あります。そして、その近くにはサッカー場があります。部室やジムも完備されているので、スポーツをして気分転換も可能です。

不満に感じていること：専用バスの運行状況

大学には専用バスがありますが、その運行時間や本数に疑問を抱いています。まず運行時間ですが、大学の授業が終わる時間と同じ時間にバスが出発するようになっているところがあり、それでは移動をしている時に出発してしまい、間に合わないというケースがあるので5分でも遅くしてほしいと思います。次に本数ですが、特に朝の時間帯は人が多く混み合います。そのような時間帯はあと2本程は本数を増やし、混雑緩和を行うべきだと思います。

静岡理工科大学のおすすめ学部：理工学部 物質生命科学科

理工学部物質生命科学科では基礎的な学問から幅広い分野に対応したことを学べるので、進路についてまだ明確には定まらないという人にも、専門的に学んで進路を決めたいと思っている人にも対応できるのでおすすめできます。

静岡理工科大学に通って良かった？

新型コロナウイルス感染症の対策がしっかりされていることや、ワクチンを大学で早めに打つことができるので対面で授業を行えるということで、大学生活での不便さをあまり感じないということが良いと思いました。また、サークル活動も充実しているので先輩との関わりも多くあり、わからないことを尋ねることもできるので安心できます。