千葉工業大学の評判・口コミ【創造工学部編】

志望理由

私は元々文房具が好きで、自分でも文房具を作って世の中に文房具の魅力を伝えたいと思い、デザイン学科ならその夢を実現できると思い選びました。入学後は違う分野のデザインを学んでいくうちに興味が湧き、自分の学びたいことを選ぶことで就職する際に自分が役に立つことが学べます。

大学で勉強していること

デザイン学科では家具や空間をデザインするインテリアデザイン、実際に住宅を計画する建築のようなことも学びます。もちろん製品のプロダクトデザインだったりUI・UXなどグラフィックデザイン、映像、形あるものだけでなくサービスの提案をしたりと幅広くデザインを学びました。IllustratorやPhotoshopなどのデザインに必要なツールの使い方も学べます。

満足していること：食堂

1・2年生のキャンパスの食堂は1階と2階に分かれており、とても広いです。1階と2階では食べられる料理が違い、1階では和食を中心とした定食がメインで、その他麺類などがあります。2階は洋食がメインで、こちらの方が学生に人気なので昼時にはいつも混んでいます。本格的なパスタや手の込んだ料理が食べられるのでとても満足しています。2階の内装もおしゃれでレストランのような雰囲気で落ち着いて食事ができ、食事以外でも勉強するのにも最適です。

不満に感じていること：キャンパスが分かれている

千葉工業大学は1・2年生のキャンパスと3・4年生のキャンパスが分かれています。運動施設なども分かれており、片方の施設を使いたい場合は移動がとても大変です。学内バスを使って移動ができますが、たくさん出ている訳ではないのでバスの時間がない場合は電車で移動しなければならず、交通費がかかって困ります。1・2年次の授業の単位を落としてしまった場合はキャンパスが違うため、授業を受けるためにキャンパスの移動を強いられるので1・2年次の授業を落とすと苦労します。

千葉工業大学のおすすめ学部：創造工学部

私の所属している創造工学部は他の学部より専門的知識が学べます。それぞれのプロの先生がいるので自分でその先生の授業をとったり、研究室に入ることで自分のやりたいことへの理解をもっと深めることができると思います。

千葉工業大学に通って良かった？

施設も比較的綺麗で学生生活をする上で十分な環境が整っており、楽しい大学生活を送れています。授業も幅広い分野を学ぶことができ、やる気があれば自分の目的に合った学びをできるので就職に役立つと思います。先生も学生に寄り添ってくれて、オンライン授業などが増えてきていますが学生に不満がないように授業を工夫してくれているのでとても満足しています。