公立鳥取環境大学の評判・口コミ【経営学部編】

志望理由

私は経済や経営について学びたいと思っており、経済・経営について学べて自分の成績に合う大学を探しました。また、国公立で県外の大学に行きたかったので、それも選んだ理由の一つです。また、綺麗な校舎に憧れていたので、校舎が綺麗であることも大学選びで重要視したことの一つです。共通テストで受験し、合格することができました。

大学で勉強していること

簿記や、有名な企業の社長はどのような企業戦略で今まで成功してきたか、経済の動きなどを学びました。また、経営学部ですが環境学部があるということもあり、環境についても学びました。私は理系の勉強が苦手で、必修でなければ選ぶことがない分野なので非常に良い勉強になったと思います。経営のことだけではなく、地理や英語なども幅広く学んでいます。

満足していること：生徒の質が良い

『英語村』という外国から来た先生達が集まる場所があり、そこで様々な体験をすることができます。一緒に料理を作ったりゲームをしたりする中で、英語の力を養うことができます。また、図書室は広く綺麗で自習ができるスペースもあります。外にはベンチなどがあり、自然を楽しむことができます。とにかく自然豊かで空気が澄んでいます。食堂には『すなば珈琲』が入っており、おいしいご飯を食べることができます。値段も手軽でそこまで高くないです。

不満に感じていること：変わっている教授が多い

良い先生や教授もたくさんいますが、たまに考え方が独特な先生もいます。その分野についての講義を受けたいのに、ほとんど先生の考えを語るだけで終わってしまったこともありました。また、少し性格の悪い教授もおり、単位を取ることも難しい教科もありました。ほとんどはいい先生なので非常に残念です。それを除けば、この大学に悪いところはないと思います。自然が豊かな分、夏にはたくさんの虫がいることも少し嫌かもしれません。

公立鳥取環境大学のおすすめ学部：環境学部

環境学部は日本に少ないので珍しいです。また、環境はこれからの社会で非常に重要になってくる分野だと思います。フィールドワークも多く、座学では学べないことをたくさん学べると聞きました。環境についての学習は様々な場面で生きてくると思います。

公立鳥取環境大学に通って良かった？

大学生だからかもしれませんが生徒の質が非常に良く、素行が悪い人はまだ見た事がありません。生徒が少ないこともあり、皆友達という感じで平和に暮らすことができます。そして、自然豊かで外に出れば非常に良い気分転換になります。また、チューター制度があり、月に一度、決められた少人数のグループで集まり、この1ヶ月なにか大きな事件や事故、悩みなどはなかったか話します。生徒数人に先生1人がつくので悩みも気軽に相談しやすいです。