龍谷大学の評判・口コミ【政策学部編】

志望理由

自分は受験勉強をしていた頃、英語の文法が苦手だったので長文の勉強に的を絞りました。その結果、関西の有名私立で長文メインの大学が同志社、関西、龍谷の三つの大学でした。全て受けたのですが、龍谷だけ受かるという結果になりました。政策学部については、自分の知り合いの先輩がその学部で楽しい学部だということを聞いたことがきっかけです。

大学で勉強していること

自分の学部では主に地域課題について学ぶことが非常に多いです。政策学部はあるカリキュラムに沿って授業をとると資格も取ることができ、非常に良い学部だと思います。ただ地域の授業だけでなく他学部の授業をとることもできるので、やりがいのある学部だと思います。政策学部はグループディスカッションも多いのでコミニュケーション能力もつきやすいと思います。

満足していること：ゼミ

政策学部にはたくさんの数のゼミが存在しています。法律や地域、経営、コミニュケーション、心理学、統計など様々な分野について学べますが、そのどれもがクオリティに長けており、周りの友達も学ぶ気持ちをしっかり持っている人たちばかりです。年に一度、政策学部ならではの討論会というものがあります。そこでは日頃の研究の成果を他のゼミに発表するのですが、他のゼミの研究も素晴らしく、非常に良い勉強になっていると感じます。

不満に感じていること：周りに遊ぶところが少ない

自分が所属しているのは、京都市伏見区にある深草キャンパスです。京都市は比較的どこも栄えており、キャンパス周りにも飲食店は非常に多いのですが、遊べる施設は少ないように感じられます。駅が近いため、遊びたい人は大体京阪電車に乗って祇園四条駅で降りてから遊ぶ印象です。もう少し大学周りでも長時間暇を潰せる場所があればいいなと思っているのが正直なところです。ただ、飲食店は本当に多いので、食堂に飽きても心配はいらないと思います。

龍谷大学のおすすめ学部：政策学部

政策学部はフィールドワークが非常に盛んな学部です。座学だけでなく、現地に赴いて勉強することは高校生の頃と違ってとても新鮮な経験になると思います。そして授業に飽きてくるということも少ないので、色んなところに足を運んでみたい人は是非おすすめです。

龍谷大学に通って良かった？

まず、この大学は真面目な人が多いと思います。（政策学部に限るかもしれません）勉強する環境が整っています。さらに京阪の龍谷大前深草駅だと徒歩２分、JRの伏見稲荷駅だと徒歩１０分もかからないほど駅が近いです。しかも京阪やJRで京都の主要な街にすぐ出かけられるので、授業が終わってからの選択肢も無限にあります。