北星学園大学の評判・口コミ【経済学部編】

北星学園大学の特徴

経済学部と社会福祉学部と文学部の３つの学部からなる大学です。文学部ではなくても語学の勉強を突き進めたいと思ったのなら、経済学部でも4年生でも外国語を勉強することができ、外国語演習にも参加することができます。さらに留学生を受け入れる宿泊施設があり、学校内のカフェでは留学生が在学生と働き、週に何度か外国語のみ使える日があり、そのため、語学の勉強や留学生と関わるにはぴったりの大学と思います。そのカフェにて、スピーチ大会等、語学にまつわるイベントが頻繁に行われるのも特徴の１つです。

満足していること：アルバイト・インターン

キャンパスの真ん中には留学生も働くカフェがあります。カフェでは働いている人も英語を使い、留学生とともに語学を勉強しながら働いたり、飲食したりもできるカフェです。実際にカフェでバイトしてる学生は、外国人と仲良くなることもできています。そのほかにも、食堂に付属されている生協でも学生バイトを募集しています。授業と授業の合間に働くことが可能です。語学の勉強しながら働くか、授業の合間を見て働くかができるので満足できます。

満足していること②：部活動

大学にはたくさんの部活があると思います。北星学園大学も部活動はさかんです。グラウンドが２つあるため、色んな部活が同時に練習することが可能で、門をくぐったら教室に入る建物の間までに、軽音楽部や、アカペラ合唱部が使用しているステージもあります。自分が練習してきた成果を発表する空間がしっかりあるというのは、頑張る気力に繋がると思います。勧誘も新入生に優しく、ただの勧誘だけじゃなく部室まで連れて行き、授業の組み立て方も教えてくれる部活もあり、大変すばらしいと思います。

不満に感じていること：キャンパスの立地

地下鉄の最寄駅で降りたあと、実際に授業を行う教室に行くまでの徒歩距離や、時間がかかりすぎだと思います。大学内に買い物する場所はありますが、コンビニに行きたいと思った時は、授業と授業の合間に行くほどの距離ではなく、遠すぎると思います。勉強終わった後ご飯食べに行くとなると、大学の近くにはありません。地下鉄に乗ったり、自転車に乗って移動しなければ、食べ物を食べれる飲食店がありません。もう少し立地がよかったらなと思います。

不満に感じていること②：進路・就職

一応就職支援課という施設が大学内にあります。学生支援課とは離れた場所にあり、就職専門ということで広いし、いつでも学生で賑わっています。紙に名前を書いて呼ばれるまで待った後相談開始の制度なのですが、就職活動している学生たちが就職支援課は、待ち時間が長すぎて、他の予定を別日にしたという話はよく聞きます。人生に関わることですから優先順位が高く、他の予定が疎かになることが多々ある部分は、利用する日時が限られてくるかもしれません。

北星学園大学のおすすめ学部：文学部

留学していく学生が多く、1番勉強しないとと言っている人が多いです。そこにいれば勉強しなければと周りが思いさせてくれるので、1年間授業外でもしっかり勉強する習慣がつきます。大学生として勉強することは大切だと思いますので、お互いに切磋琢磨できる学生同士が大医学部をお勧めしたいと思います。

北星学園大学に通って良かった？

授業で単位をもらい卒業すること自体はとてもしやすい大学だと思います。そこまで授業の種類が変わることが毎年あるわけでもないので先輩の話を聞けば、単位を取りやすい授業が何かすぐにわかります。しかし、ゆるい授業が多く、勉強したいと思ったら違う大学の方がいいだろうなとは感じます。使える本が図書館の中に少ないというのもその１つです。ゆるく通える中しっかり勉強したいのであれば、留学をすることや、ゼミの先生をしっかり見定めないと勉強はしなくなります。