口コミから見た、立命館アジア太平洋大学の評判は?
大学スクールナビに寄せられた、立命館アジア太平洋大学に通っている(直近まで通っていた)人から集めた口コミをもとに、立命館アジア太平洋大学の評判についてご紹介します。立命館アジア太平洋大学の雰囲気や魅力、特色を理解するのにお役立てください。
目次
立命館アジア太平洋大学に通ってみて、満足しているポイント立命館アジア太平洋大学に通ってみて、不満に感じているポイント
おすすめ学部は?
立命館アジア太平洋大学に通って良かったか
立命館アジア太平洋大学について
立命館アジア太平洋大学の口コミ・評判一覧
Q.立命館アジア太平洋大学に通ってみて、満足している点を教えてください。
- 大学:立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
国際性
立命館アジア太平洋大学は約半分が海外からの学生で構成されています。そのため、キャンパスを歩くだけでも日本語以外の言語を日常的に耳にすることもできます。実際に私の友人の多くが外国人であり、普段から日本語や英語を用いてコミュニケーションを取ることが多いため、日本にいながらも留学しているような環境に身を置くことができています。さらに、コロナウィルスが蔓延する前は世界各国の友人の国へ旅行し、実際に文化に触れ合うこともできました。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【国際経営学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
国内生と国際生の関わり
立命館アジア太平洋大学の生徒は国内生の数と国際生の数が1:1です。なので、キャンパスにはたくさんの国際生がおり、とても多文化な環境で勉強できています。英語の授業も充実しており、初級クラスから上級クラスまでの英語クラスの中で自分の英語スキルに合わせた勉強をすることができます。先生もネイティブの先生でフレンドリーなので、わからないところはすぐにわかりやすく噛み砕いて教えてくれます。英語の授業以外の経営系の授業でも外国人の先生が授業をします。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【国際経営学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 アジア太平洋学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
国際色豊か
立命館アジア太平洋大学は生徒の約半数が海外から学びにきた留学生です。キャンパスのどこを歩いていても外国語が聞こえ、まるで海外にいるかのような気分を味わうことができます。大学に併設している寮では国際学生との共同生活ができ、他文化を身をもって学ぶことができます。また、大学ではほぼ毎月「ウィーク」と呼ばれる世界の国や地域がピックアップされ、伝統料理や衣装、踊りを楽しむことができるイベントがあり、とても盛り上がります。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
多文化共生の環境が揃っている
立命館アジア太平洋大学(略してAPU)は日本で一番グローバルであるといっても過言ではありません。今では学生数の半分以上が国際生(外国人)の比率です。2000年にAPUができ、今に至るまでにのべ100か国以上の国の学生が在籍しています。また日本内でも日本各地から北は北海道、南は沖縄まで様々な県から学生が来ています。毎日外国人生徒とすごすため、国際的な感覚も養われると同時に、物事を多方面に捉えることも出来ます。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
活動の選択が広い
私たちの大学には、多くの価値観、多くのビジョン、夢を持った生徒、教師が大勢います。それは国際大学だからというだけではなく、日本各地からも生徒が集まっているためです。約6000人もの生徒が各々違った意見や価値観を持っているため、合わない人に出会うことも少なくありません。しかし、そういった出会いが自分の可能性を広げてくれます。グループで一つのプロジェクトを作り上げたり、学生団体で同じ目標に向かってミーティングを重ねたり、課題を教えあったり、サークルで練習を重ねたり、学外で地域交流をする中で知り合う人がいたりと、実に様々な方法で生徒は自分のキャリアやビジョンを立てていくことができます。さらには、学長が統括するビジネスのための塾が開かれたり、留学制度が豊富だったり、学校ぐるみで大きなチャンスが用意されています。それらの豊富なチャンスをいかに掴むかという積極性が重要になる大学です。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
留学生が多い
私が満足している理由は、留学生が多く、全体の半数以上が海外の学生という点です。そのため国際色が強く、大学に行くと海外に来たかのような感覚を味わえます。また、大学の寮では海外の学生と一緒に暮らすことができ、日常的な英会話を学ぶことができます。また、海外の学生と友達になる事で、世界中に遊びに行くことが出来る場所を持つことができます。また、学食や行事も国際色に溢れており、毎日が異文化体験で飽きることがありません。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
留学生が多い
学部生の半数が海外からの留学生であり、日本の大学に居ながら海外で学んでいるような体験ができるところです。日本語か英語のどちらかの言語を使用できることが入学の条件になるため、大抵のコミュニケーションは日英のどちらかで行うことができます。新入生は、外国人留学生と同じ空間で生活できる国際寮に入居することが可能で、異文化を普段の生活の中でも体験することができます。もちろん異文化による衝突などトラブルも起こりますが、それによって自分にとっての当たり前が世界ではそうでないことを学ぶことができます。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
国際学生が多く在籍している
立命館アジア太平洋大学は、学生の半数が国際学生から成り立っています。国内学生は、1年次から国際学生と交流をし、英語でのコミュニケーション能力を高めることができるのが良いところです。こうした国際学生の多くは、アジア太平洋地域から来ており、日本以外の国の文化・言語に触れながら学生生活を送ることができます。特にAPハウスと呼ばれる学生寮では、国内学生と国際学生が一緒に生活をし、キッチンなどの共有スペースで交流を行うことができます。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 環境学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
国際的な環境が整っている
全学生のうち半数が国際生であり、その環境から異文化理解を養える、学びの機会が多かったです。また、学生の中には、「国を背負って日本に勉強しにきた」という意識、プライドを持つ人も多く、相互作用的に勉学・課外活動に打ち込むモチベーションが生まれやすいと感じました。そのため、日本の大学で揶揄される「意識高い系」という言葉は存在せず、むしろ何かに打ち込まないと格好が悪いという印象を持たれてしまいます。そういった環境を活かすためには、何かを始める勇気と、最低限の語学力が必要だと感じました。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
授業のレベルが高い
講義は日本語開講のものと英語開講で行われるものがあります。同じ教科でも教授によって内容が異なり、英語の話し方や試験の難易度、授業の貢献度の評価基準などなど同じ名前で開講される講義であっても特色がありました。多くの教授ではいかに自分の意見を相手に伝えられるかが重要となっておりグループワークが多く実施される講義なども少なくありませんでした。このような場が多くあったため、学生の多くは積極的に意見を言う人が年を追うごとに多くなっていったような気がしています。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【国際経営学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★☆☆(ふつう)
留学制度が充実している
ここは、日本の大学の中でもグローバルに目を向けている大学の一つなので、世界中の多くの大学と提携をしているのが特徴です。そのため、留学の選択肢がとても多く、アメリカなどの英語圏の国だけでなく、ニッチな国にも留学することができます。そして、留学先の学費は不要で、立命館アジア太平洋大学の学費を払うだけで留学することができるので、コスト的にも良いと思います。そして、京都の立命館大学に国内留学することもできます。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【国際経営学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
授業
卒業には英語開講の講義を10回受けなければいけません(単位だと20単位分)。先生が95分間英語で講義を行います。いつテストに出るところを言うかわからないため気を抜けません。もちろん、テストの筆記試験では英語で書きます。4年間とことん英語と向きあうので、卒業時には日常英会話なら聞き取れるくらいにはなります。卒業できない人は基本英語ができない人です。そんな環境で勉強できたことは今思うととても満足しています。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
学生主体の団体
学校側が管理をしているが、基本的には学生主体で動くプロジェクトのような活動が多数あります。例えば、キャンパスに併設する国際学生寮の寮長組織であるRA(レジデント・アシスタント)、オープンキャンパス運営をするGASS(グローバル・アドミッションズ・スチューデント・スタッフ)、課外活動を促進するSAS(スチューデント・アクティビティ・ステーション)等がそれにあたります。
学生たちは自分の興味や関心に合わせてこれらの活動メンバーに応募し、2~4回行われる書類審査や面接を経て運営メンバーになることができます。実際にメンバーになると各組織内でイベントの運営や組織の運営等全てを任されるため、自分のアイデアを形にしたりマネジメントを学んだりすることができるのがおススメポイントです。また、各組織共に国内学生・国際学生メンバーが半々であるため、異文化コミュニケーションを自然と身に着けることができます。
Q.立命館アジア太平洋大学に通ってみて、不満に感じている点を教えてください。
- 大学:立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
立地
山の上に位置しているということもあり、非常に通学しづらいという部分があります。多くの新入生は入学当初、大学に付随している国際寮に約1年間住むため、あまり通学に支障はないのですが、一人暮らしをする学生は必然的に山の下に住むため、通学する際はバイクかバスを利用することになります。しかし、多くの学生が利用するバスはどの時間帯もほぼ満員であるため、授業を受ける前からすでに体力を消耗し、集中できないということもあります。そのため、立地を最も不満に感じている点として挙げさせていただきました。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【国際経営学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパスに通いづらい
山の上にあるため、交通の便はとても悪いです。ほとんどの生徒はバスで通学するため、バスの中はいつも混雑しています。また、それほど便数が多くないので、キャンパスにいなくてはならない1時間前くらいに着いてしまったりすることもあります。また、バス停の場所にもよりますが、バスの運賃が500円以上かかってしまうため、往復で一日1000円かかってしまう学生もいます。山の上にキャンパスがあることで山道を通るので、乗り物酔いをしやすい人にとっては通学が過酷になってしまうこともあります。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【国際経営学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 アジア太平洋学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
立地が悪い
大学はほぼ山のてっぺんに位置しています。手段はバスか二輪車しか認められず、車で通学することはできません。通勤や退勤ラッシュと重なると1時間はバスに揺られる時間が続きます。通学路でもある坂では事故も多く、冬は道路が凍結するので危険だと感じる時期もあります。近くにはスーパーなどの店もなく、寮に住んでいる学生はバスに乗って買い物に行くしか手段はありません。景色はとても良いのですが、生活にも通学にもとても不便でした。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
規模が小さく、学べる分野に限りがある
APUは学部が大きくAPS学部とAPM学部しかありません。その学部の中にそれぞれ4つの学科があります。しかし、やはり学部が少ないため、学べる範囲にも限りがあります。学べる範囲に限りがある一方で、逆にその学部内での範囲が広く、4つの学科それぞれの勉強が広く浅くになってしまいます。今学校で観光学部を作ろうという話が出ていますが、それが現実になるかはわかりません。いっそのこと学部を増やし、学びを深めるように展開しけたらいいのではないかと思います。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
立地がとても悪い
私たちの大学は、別府市の山の中にあります。側から見ると、勉強に集中できる良い環境と思うかもしれません。しかし、この立地が原因で多くの問題が起こっているのも事実です。例えば、冬に別府市内で雨が降っている場合、大学では雪が降っています。私たちの大学ではバイク通学が許可されていますが、別府市内の家から山を登っている最中に横殴りの雪に変わり、前も見えないまま山を登って通学することになる生徒も多くいました。事故もあります。学生寮に住んでいる生徒は特に、買い物をする場所に困ります。バスの料金も安くはないこの場所で、週に数回大量の食料や日用品を買い占めて山を登ったり降りたりするのは、実際のところ必要以上の手間になっているかと思います。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
大学へのアクセスが悪い
私達の大学は山の上に孤立してあります。景色はとても良いのですが、町から通うとなると公共交通手段はバスしかありません。車での登校は出来ず、バイクしか許されていません。そのため、登校がとても不便です。朝のバスは大学に行く生徒で一杯になり、満員のためバスが通り過ぎることもしばしばあります。これはとてもストレスに感じます。バイクで通学するのが一番良い手段ですが、雨の日や雪の日はとても大変です。また、山の上にあるためとても寒いです。このようにロケーションは良いとは言えません。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパスの立地が悪い
天空の城とも揶揄されるAPUは、山の頂上に位置しているため、大学生活が天候にかなり影響されます。山からの吹き下ろしと別府湾の海風が重なり、度々台風並みの状況になります。雨が降るとキャンパスには霧が立ち込め、数メートル先が全く見えず、自分が今どこに向かっているのか分からなくなります。一番酷いのは、大雪で山道が凍り、唯一の交通手段であるバスが運休してしまうことです。別府は言わずと知れた観光地であるため、バス代は他県に比べて割高です。それを四年間の脚にするわけなので当然出費がかさみます。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパスまでのアクセスが良くない
立命館アジア太平洋大学のキャンパスは小高い山の上に位置しており、キャンパス内に大学生協はありますが、周辺にはお店等の施設は存在しません。また、車での通学が禁止されており、通学手段はバスを利用するしかありませんので、通学時間や通学費がかかってきます。また、別府市の中心部から離れたところに位置しているため、街中へのアクセスは良いとは言えないのが実情です。このため、授業が終わった後にアルバイトをするときなどは、移動時間と移動費用がかさんできます。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 環境学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
立地が良くない
立地の悪さは無視できません。山の頂にキャンパスがある為、バスでの登校が基本になります。バス会社は何千人もの学生を毎日山まで運ぶことになり、車内は基本的に満員、ダイヤの乱れが絶えません。立地の悪さの中でも、交通環境によるストレスは日常的に感じでいました。またバスの運賃は割高であり、一年間有効の定期はおおよそ10万円程します。apuと強い関係性を持つバス会社は一社のみであり、代替えの手段を選ばない為、バス会社が学生を金銭的に搾取しているようにも思えてしまいます。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
ゼミ・研究室
ゼミ・研究室に入れるかは運にかかっているという点が不満です。大学に入って研究したいと考えている学生に対して、面談あるいはテストなどなどの教授それぞれの独自な判断によってそのゼミに入れるのか否かが決まります。しかし、学生に対して教授の数が圧倒的に足りていないことからもわかるように必ずしも全員が研究に勤しむことができるわけではないのです。卒業に必須ではないとはいえこれは正直あんまりではないかと思います。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【国際経営学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★☆☆(ふつう)
宿題の量が多い
この大学の宿題の量は、日本の大学の中で、かなり多い方だと言われています。そのため、授業だけを求めて入学した学生には良いかもしれませんが、課外活動などもやりたい場合は、自分の時間がなかなか確保できなかったり、宿題やバイト、そして予習などで1日が終わってしまうことが多々あります。より大学生に時間の自由を与え、自分で管理するシステムを学生に委ねるべきだと思います。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【国際経営学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパスの立地
キャンパスは山の上です。ふもとから歩いて通学すると片道2時間はかかると思います。通学手段はバスかバイクです。私はバスで通学していましたが、毎年4月に年間定期代7万円がかかっていました。加えて1度家に帰るという選択肢がないので、忘れものをしたら諦めるしかありません。冬はめちゃめちゃ寒いです。雪を見ない年は絶対ありません。時々路面が凍結しバスが止まることもありました。そんな時は学校が休校になっていました。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
ゼミ・研究室
ゼミに関しては、日英両言語で開催されているものが比較的少なく、日本語開講か英語開講かを選ぶ必要があります。そのため、日本語開講のゼミには日本人国内学生が、英語開講のゼミには国際学生が集まりやすくなってしまいます。せっかく日英両言語で、国籍や言語関係なく学んできているので、ゼミに関しても同じ教室に国内学生・国際学生問わず参加できるような環境を作り、色々な背景を持った人たちとの意見交換ができるような場にしてほしいと思います。
立命館アジア太平洋大学(APU)の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】Q.おすすめ学部は?
- 大学:立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
国際経済学部
この学部は課題やテストが多く、厳しい学部と大学内では認知されていますが、その分授業から実践的なことを学ぶことができます。ただ教授の講義を座学で学ぶのではなく、一人一人が主体となって積極的に学ぶことができる学部です。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【国際経営学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
国際経営学部
国際経営学部では基礎的な部分から応用的な部分まで、その人に合ったペースで学ぶことができます。先生方もわかりやすく教えてくれるので専門的な内容も理解しやすいです。国際経営学部から他学部に変更することもできるので、自分の学びたいことを優先して選ぶことができます。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【国際経営学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 アジア太平洋学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
国際経営学部
金融や経済、経営について重点的に学べる学部です。教授はユニークな人が多く、専門性がとても高いです。また、簿記検定等の取得もできるようです。単位取得は難しいようですが、アジア太平洋学部に比べて就職活動に強い学部だと思います。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
APM学部 国際経済学部
APM学部は、マネジメント教育の国際的な認証評価機関であるAACSB Internationalにおいて「世界でも最高水準の教育を提供する教育機関」という認証を取得しました。そのためAPMを卒業すると、世界最高水準のマネジメント教育を受けた人として世界でも認識されます。世界中どこへ行ってもその成果を認めてもらうことができます。また国際経済学部ですので、日本内の経済だけでなく海外の経済を学んで比較も行います。授業もとても面白くて為になる物ばかりです
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
アジア太平洋学部
この大学には、二つの学部しかありません。アジア太平洋学部と、国際経営学部です。個人的な意見や経験も包括するとアジア太平洋学部の方がおすすめですが、両方の学部の授業を受けてみるのが一番かと思います。はじめに、国際経営学部のメリットについて説明します。こちらの学部では、AACSBなどの特別な認定をもらうことが出来ます。就職などに有利になる、とされています。また、ビジネスやマネジメントなどを主に学ぶので、将来そういった仕事に就きたい生徒にはとても有益だと思います。ビジネスケースコンペティションなども頻繁に開催されるため、力試しもできます。しかし、アジア太平洋学部では社会学を学びます。国際経営学部の生徒も違う学部の授業を受けることが出来ますが、皆口を揃えて「アジア太平洋学部面白そうだなあ」と言います。やはり大学は勉強の場ですし、社会学はその後の活動の基礎知識としても有能なようです。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
アジア太平洋学部
私の大学には、太平洋学部と国際経営学部の2つしかありません。ですから選択肢が少ないのですが、2つのうちでしたら、太平洋学部をオススメします。理由は、より国際的な経験を得られるからです。アジア太平洋学部の授業はディベートやグループワークも多く、国際経営学部に比べて国際生とか関わる時間が多いと思われます。そのためこちらの学部をオススメします。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
アジア太平洋学部
パッと見では一体何を勉強する学部なのかよくわかりませんが、実際はもっとよく分かりません。悪く言えば何を勉強すれば良いのか分からない、けれど良く言えば、興味のあることは何でも勉強できるということです。一応、環境・開発、文化・社会・メディア、国際関係論、観光学というコースはありますが、正直どれを専門にしてもあまり変わりません。必修科目がないため、全て選び放題なのです。興味がある授業は専門分野関係なくいろいろ受講すれば良いと思います。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
アジア太平洋学部
アジア太平洋学部では、政治や経済をはじめとする、人文科学を体系的に扱う学部です。多くの場合において、政治は経済と関係しており、また、文化と言語、社会行動学は密接に関わりがあるため、それらを体系的に学習できるアジア太平洋学部は良いと思います。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 環境学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
APS 開発学科
この学部出身ではないですが、極めてユニークな経験を持つ教授と出会えるでしょう。国際的な環境も相まって、文化伝統、国際経済、宗教、紛争など、リアルな肌感で学ぶことができると思います。国際関係やボランティア等に興味がある方にはうってつけではないでしょうか。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
国際経営学部
もう一つあるアジア太平洋学部と違い数学が必須科目となっているが、断然就職活動をする上ではこちらの学部のほうが有利です。授業内容も実際の企業の社長さんが行う講義なども開催されていたりあまりお目にかかれない珍しい授業を受けるチャンスが非常に多いです。そして真面目な学生が多いのでおちゃらけたような人は卒業するのが難しいのでいつの間にかいなくなってしまう学部でもあります。そういうこともあって全体的に授業に取り組む生徒の態度もきちんとしています。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【国際経営学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★☆☆(ふつう)
国際経営学部
専門知識は得られませんが、授業でやっている内容がはっきりしていて、他の学部よりも授業内容が将来に繋がると思うからです。それに、国際経営学部は入学偏差値がそこまで高くないので、比較的入りやすいというもの良いポイントです。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【国際経営学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
アジア太平洋学部
APSの方が国際学生と交流する機会が多かったと思います。また、講義ではプレゼンテーションが必須の授業も多かったため、コミュニケーション力は必須でした。もちろん国際学生ともやりとりする機会があります。「やる気がないならチームから抜けて」と国際学生にキレられたこともあります。プレゼンテーションをやっておいて良かったと思ったのは就職活動中でした。グループ面接や、グループディスカッションでは全く緊張しませんでした。グループの主導権を握れるくらいでした。他の学部だとプレゼンの回数が少なかったそうです。当時は嫌でしたが今はAPSで良かったと思っています。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
国際経営学部
アジア太平洋学部、国際経営学部どちらもおすすめできるポイントがたくさんありますが、国際経営学部は国際的なビジネススクール認定機関であるAACSBの認証校に選ばれているため、こちらをおすすめしたいと思います。
立命館アジア太平洋大学(APU)の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】Q.立命館アジア太平洋大学に通って良かった?
- 大学:立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
立命館アジア太平洋大学に通って良かったと強く思う
現在の大学に通ってよかったと思う理由は、行動力がついたからです。学生は外国人が多いという特徴だけでなく、国内外の学生は非常にユニークなバックグラウンドを持ち、さらに様々なことに挑戦している学生が非常に多いです。そのような環境に身を置くことで、自然と私も何か興味のあることを形にしたいと思うようになり、現在そのプロジェクトに向けて行動しています。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【国際経営学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
立命館アジア太平洋大学に通って良かった
私は立命館アジア太平洋大学に通って良かったと思っています。コロナ禍なので全ての学生がキャンパスに来れているわけではありませんが、田舎にキャンパスがあるということもあり、オンライン授業と対面授業の両方で授業を受けることができています。オンライン授業でも対面授業と同様に友達もできますし、先生に直接質問をできる機会も多くあるので不満はないです。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【国際経営学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 アジア太平洋学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
立命館アジア太平洋大学に通って良かったと強く思う
人生において有意義な時間を過ごすことができた場所です。大学自体がとても留学に寛容であり、休学して留学するといった選択も容易でした。学生生活を通して国際学生の友人もでき、国を超えたネットワークを持てました。英語だけに限らず多言語学習ができる環境があったので言語力もかなり伸び、海外へ行くことの抵抗がなくなりました。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
立命館アジア太平洋大学に通って良かった
今3年生で、ゼミに入っています。APUは教授も日本人だけでなく、外国人もたくさんいます。また教授たちの学歴もとても様々。国連で働いていた人や有名会社の経営者、またJICAなどの誰もが一度は聞いたことのある機関にいた先生ばかりです。ゼミの教授は私が一番尊敬する先生であり、私が国際関係を専攻するに至った大きなきっかけでもあります。彼は生徒に答えという概念を与えません。自らの知識で考え答えを自分なりに導き出す。他の大学のようにスタンダードな教育方法を行っていません。毎日この先生や他の先生の話を聞くことで刺激を受けています。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
立命館アジア太平洋大学に通って良かった
他の大学に比べ、課題もタスクも非常に多く、どの学生も忙しそうにしています。しかし、どの学生もとても自分の軸がしっかりしていて、はっきりした意思を持っています。なぜこのような状況になるかというと、それはどの学生もある程度自分が選んだ道に理由を持っているからです。「国際学生と交流をしたいからサークルに入った」「プレゼンを良いものにしたいからミーティングを行おう」「自分の夢に向かって大きなプロジェクトを一から作ります」など、小さいことから大きなことまで「やろうと思えばできてしまう」が目の前に見えているのが魅力だと思います。どの大学よりもモチベーションが高まります。しかし、同時に忙しすぎてたまに自己管理ができない学生が限界に達するのも事実です。一長一短だと思いますが、環境自体は悪くないと思います。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
立命館アジア太平洋大学に通って良かったと強く思う
私が大学に通って良かったと思う点は2つあります。1つ目は私がやりたかった事が全て出来たからです。私は英語が話せるようになる事と、社会系の学問を学ぶ事のためにこの大学を選びました。英語は日常会話から、専門的な分野まで学ぶ事が出来ました。また、英語で行われている授業を受ける事で、社会系の学問と英語を同時に学べる点がとても良かったです。2つ目は異文化理解にはとても良い環境という事です。私はこの大学に通ってから、物事を多極的に見られるようになりました。これは現代の社会でとても役に立つ力だと思います。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
立命館アジア太平洋大学に通って良かった
他の大学では経験することのできないような、貴重な経験をすることができたと思うからです。入学したての頃は全く話せなかった英語が、卒業時には全く問題ないレベルになり、世界中に友達ができました。普通の人よりも国際社会に対する意識が強くなり、地元に帰った後もグローバル意識を持って過ごすことができています。卒業後、仕事で英語を使うかどうかは別にしても、どこの国でも生きていけるようなタフな人間になった人が多いのではないかと思います。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
立命館アジア太平洋大学に通って良かった
私は日本人ですが、海外での大学を経て、英語基準として立命館アジア太平洋大学に転入をしましたので、入学試験から、授業までほぼ全て英語で過ごす英語基準学生として入学をしました。国際学生との交流や、大学が採用している英語・日本との2つの教育言語システムのおかけげで、英語でコミュニケーションをすることに自信をつけることができたと感じています。また、日本以外の国の文化や、習慣、言語について国際学生から聞く機会が多かったことも良かったところです。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 環境学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
立命館アジア太平洋大学に通って良かったと強く思う
四年間を通して、非常に充実した生活を送ることができました。諸々の不満も大学が好きだからこそ思いつくものであり、強い愛着があります。学費が高く、立地も悪い大学ですが、その対価に見合う環境は備わっています。そして、その環境を活かすも殺すも自分次第、自己責任が徹底された大学でした。外国への好奇心が強い方、まだ将来に対して不明確な方にこそオススメしたい環境です。行動次第で、価値のある四年間を過ごせるはずです。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
立命館アジア太平洋大学に通って良かった
他の大学にはない留学生の多さがなんと言っても売りだと思いますし、他の大学に負けていない貴重な経験を積むことができたいい場所だと思います。日常のふとしたところで英語を使うことも多く、他の大学のなんちゃって英語ができますよりよっぽど実用的な英会話力が身につきました。就職試験においても有利に進められたのはこれらの経験があったからなのではないかと考えたりもします。多国籍な点も今まで聞いたことがない国の文化などにも触れるすごく貴重な経験もありました。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【国際経営学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 国際経営学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★☆☆(ふつう)
立命館アジア太平洋大学に通って良かったかどちらとも言えない
良くも悪くもない感じです。もちろん、世界中の学生と同じ授業を普通に受けることができる大学は、日本には多くないと思いますし、他の大学よりも英語に関しては突出しているのは間違いないと思います。しかし、年間に140万も払って通う大学かと言えば、そうではない気もしてしまいます。そして、交通の便がとても悪く、学費が高い上に、交通費も嵩んでしまうのは、残念です。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【国際経営学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
立命館アジア太平洋大学に通って良かった
4年間を一生懸命いろんなことに挑戦できました。勉強、バイト、サークルの繰り返しでしたがとても充実していました。充実していた上に卒業時にはある程度の知識と、語学力を取得できました。特に、語学力を取得できたことは大きかったです。他にも外国語大学はあると思いますが、立命館アジア太平洋大学の環境は良かったと強く感じます。学費が高いことがウィークポイントではありますが、それ以上に充実した生活を送れたことにとても満足しています。
立命館アジア太平洋大学の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】- 大学:立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
立命館アジア太平洋大学に通って良かったと強く思う
総じて、日本の大学では簡単にできない経験がたくさん積めたと感じています。日本語が少しもわからない国際学生と暮らすことで言語能力も向上し、学生活動に参加することで、文化も背景も言語も違う国際学生と一緒に働くという経験が学生ながらに体験でき、今後日本社会が国際化していく際に必ずぶち当たるであろう問題を大学生活の中で経験し、乗り越えてきた経験は社会に出ても役立つ経験になったと感じています。また、就職活動へのサポートが手厚く、キャンパス内で多数の大手企業の面接を受けられる点もとても満足している点の一つです。
立命館アジア太平洋大学(APU)の評判・口コミ【アジア太平洋学部編】立命館アジア太平洋大学について
- 法人名:学校法人立命館
- 本部所在地:大分県別府市十文字原1-1
- WEBサイト:http://www.apu.ac.jp/home/
- 学部:アジア太平洋学部、国際経営学部