神戸女学院大学の評判・口コミ【文学部編】
最終更新日:2020/04/15
Fランク大学(BF), 女子大学, 文学部, 関西の女子大御三家
このページでは、神戸女学院大学 文学部に現在通っている2年生から聞いた、神戸女学院大学の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「授業がためになる」「キャンパスの立地が良くない」など、良い口コミや悪い評判を含めた、在籍している人ならではのリアルな声をお伝えしますので、女学院 英文学科に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。
回答者プロフィール
- 大学:神戸女学院大学 文学部 英文学科
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
満足していること:授業がためになる
授業では少人数制が採用されており、1クラス10~15人での授業がほとんどです。そのため、教授の話を聞くだけでなく、ひとりひとりが積極的に意見を発信できる環境が整えられています。少人数のため、学生同士や教授との距離も近く、クラスに馴染みやすいこともメリットです。特に英語に関しては、普段から進んで話すことが上達への近道であるため、発言の機会が多くあるというのは魅力的です。また、ビジネス英語に特化した授業が必修科目として設置されているのも長所です。
満足していること②:図書館の利便性が高い
キャンパスには2つの図書館があり、私が特に気に入っているのは「新館」と呼ばれている図書館です。この図書館は地下1階、地上4階建てとなっており、各フロア毎に特徴があります。まず、地下1階と地上1階はパソコン持ち込み可能、また、授業に関する相談等をすることが出来ます。スライドとリモコンの貸し出しができるため、パワーポイントを用いた本格的な発表練習も可能です。地上2階と3階はパソコン持ち込み不可、会話不可となっています。4階はパソコン持ち込み可能、会話不可です。このように、フロア毎にルールが分けられているため、自分にとって最適な環境を見つけることが出来、集中して作業をすることが出来ます。もちろん蔵書も多く、勉強するにはもってこいの場所です。
不満に感じていること:キャンパスの立地が良くない
まず、最寄り駅から大学の正門までが遠いです。徒歩で10分ほどかかります。周囲に大きい建物もなく、夏は日陰のない炎天下を歩かなければならないので特に大変です。また、正門に到着してから校舎に辿りつくまでの道のりも遠いです。正門を抜けた後は急勾配の坂を上り続けなくてはいけないため、非常に疲れます。正門をくぐってから教室到着まで、早くても3分ほどかかります。周囲は住宅街であまり店もなく、便利な環境ではないと思います。
不満に感じていること②:キャンパスに虫やカラスがいる
キャンパスには緑が多いのですが、その分虫やカラスも多く困っています。特にカラスは鳴き声がうるさいし、たまに襲ってくるのでとても怖いです。知人や先輩によると、持っている食べ物(コンビニのホットスナックやおにぎり等)を狙って追いかけられた人も多いそうです。実際に私も近くを飛ばれてすごく怖い思いをしたことがあります。長期休みの際にいったんは駆除したとのことでしたが個人的にあまり変化は感じられませんでした。いつもカラスに怯えて通学するのは正直疲れてしまいます。
神戸女学院大学のおすすめ学部:文学部
様々な分野に対して俯瞰的に学ぶことが出来るからです。国際社会の諸問題、文学、言語学等について、多彩な授業が用意されており、一つの枠にとらわれずに自分の興味関心に合わせて自由に授業を選択できるのが魅力的だと思います。
神戸女学院大学に通って良かった?
環境や立地に対して不満な点もありますが、それよりも授業や施設に満足している気持ちのほうが大きいからです。ビジネス英語に特化した授業や、ディスカッションスキル、プレゼンテーションスキルを身に着けられる授業があり、資格取得(英検、TOEIC等)専用の授業もあります。自分の苦手を克服し、また長所を伸ばすことができる環境が整っているのはいいことだと思いました。また教授陣も学生と真摯に向き合ってくれる方が多く、好印象です。
ほかの学生による投稿口コミ(神戸女学院大学 文学部)
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回答者プロフィール
- 大学:神戸女学院大学 文学部 英文学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
神戸女学院大学の評判・口コミ【文学部編】
志望理由
3歳の時から英会話教室に通っていて、高校生の時に1年間海外留学を経験しました。大学でももっと深く英語を学びたいと思い神戸女学院大学の英文学科を志望しました。神戸女学院大…続きを読む
学んでいること
神戸女学院大学の英文学科では主に、英米文学、グローバル学、言語学を学びました。英米文学はロマン派文学、詩学、現代文学など幅広い文学作品の理解や背景などを学びます。グロー…続きを読む
満足している点
英語のネイティブスピーカーの教員がたくさん在籍しており生きた英語を学ぶことができます。さらに女子大なので共学と違い落ち着いた雰囲気で勉強ができます。学生の数も少なく少人…続きを読む
不満に感じている点
大学が山の上にあるため坂が多いのが不満です。敷地外に出るまで街灯が少なく、冬の5限終わりの時は暗くなるので危ないと感じることがあります。また、駅から学校までが住宅街なの…続きを読む
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神戸女学院大学 文学部の基本情報
- 名称:神戸女学院大学 文学部
- 法人名:神戸女学院
- キャンパス:本キャンパス
- アクセス:阪急今津線で門戸厄神駅下車、徒歩約10分
- 所在地:〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1
- 公式HP:http://www.kobe-c.ac.jp/letters/
目次
満足していること:授業がためになる満足していること②:図書館の利便性が高い
不満に感じていること:キャンパスの立地が良くない
不満に感じていること②:キャンパスに虫やカラスがいる
神戸女学院大学のおすすめ学部:文学部
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名無しさん
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